プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

強盗傷害事件の手続きに付いて教えて下さい。
息子21歳が深夜クラブで数名の男達に因縁を付けられて両脇を掴まれ人気の無い所に連れて行かれ暴行を受け、金銭を要求されたらしくこれ以上何をされるか分からず怖い為財布を渡すと逃げ去ったらしく、明るい場所まで自力で逃げて来た所その一部始終を見ていた外人の方が通報してくれたらしく救急隊、警察がすぐに来て保護されました。犯人グループもその後すぐに拘束され現在(丸2日経過)も拘留されています。頭部打撲の為顔面は腫れ上がり口や鼻も切って入る為大量の出血し肋骨も打撲を受け咳をすると痛いみたいです。レントゲンでは映らない軟骨に小さいヒビが入っているかも知れないとの事です。日曜で空いている病院が内科しか無く、整形もあった為CTIとレントゲンは取って貰いましたが大きな異常は有りませんでした。診断書は頭部打撲、左胸部打撲です。鼻の上や目の上も切れていた為大量の出血をしています。全治1週間の診断です。翌日警察より急ぎで診断書持参を言われ急いで行った為診断書もお粗末です。後日別の病院で再度診断して貰い結果鼻骨骨折です。

被害届、告訴の用紙は警察で記入した様ですが仕事も腫れが引くまで出来ません。着ていた服やカバン等身につけていた物や休業保証の損害賠償は民事になると思うのですが、弁護士にお願いした方が早いでしょうか?

人に聞くと加害者が示談を言ってからでも遅く無いのでとも言う方もいます。母子家庭の為大変ですが泣き寝入りはしたく無いのでどうすればいいかまだ事件後2日目の為悩んでいます。

もしこの様な案件に遭遇されたり知って入る方はアドバイスをお願い致します。 長文ですみません( ; ; )

A 回答 (4件)

○大変でしたね。

お見舞い申し上げます。
○息子さんに対しては、今後も警察、検察庁に呼ばれての事情聴取があるかもしれないです。
○加害者の弁護士からの連絡を待っていても、一向に連絡がないかもしれませんよ。弁護士が被害弁償に持ち込みたいと思っても、被疑者やその親族に資力が乏しい場合は、示談交渉の材料もないので、そのまま放置されることもあります。
○このまま強盗致傷の罪名で起訴された場合、裁判員裁判になり、被害者参加も可能ですから、あなたか代理人弁護士が法廷に出て、意見陳述とか被害者論告などと呼ばれるスピーチを行うことができます。
○また、損害賠償命令の申し立てをしておくと、刑事判決をする裁判所が刑事記録を調べてわりと簡易迅速に賠償命令を出してくれますので、是非利用されるといいと思います。民事裁判より安上がりなこともあるので、加害者に資力がなくて回収困難な場合でも、とりあえずやっておいて損はないように思います。
具体的な手続きについては、下記の記事をご参照ください。
○犯罪被害者の相談センターが各地の弁護士会や法テラスにありますので、そちらで相談にのってもらうと道筋が見えると思います。
○ではお大事に。

参考URL:http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji_keiji11-4.html
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この回答へのお礼

有難うございました。がんばります。

お礼日時:2013/02/22 09:47

強盗傷害ならば起訴後なら国選の被害者参加制度があります。


お金がない方ならば利用できます。
法テラスに問い合わせてみてはいかがでしょうか。

また、各県に犯罪被害者センターがありますので
そこで無料相談ができます。

各種援助制度を使えば、普通に頼むより安く頼めますよ。

参考URL:http://www.houterasu.or.jp/higaishashien/trouble …
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この回答へのお礼

有難うございました。がんばります。

お礼日時:2013/02/22 09:49

刑事処分は確定していると考えていいわけですから、あとは民事の賠償ですよね。


損害と治療費、慰謝料になりますね。
できるだけ、領収書とか取っておいて、あとで請求するときに使いましょう。
何人かいたなら、全員が支払能力が無い。というのは考えずらいし、仮に相手が未成年なら親に請求できます。
今は、1の方も言われていますが、準備を整えて、向こうからの連絡を待つことかと思います。
これで、何も言ってこないようなら、何で何も言ってこないのだ?、と連絡してもいいでしょう。
基本的に動かなくてはならないのは向こうです。
示談できるかどうかは、刑事の重さにも影響が出ますから。
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この回答へのお礼

有難うございました。がんばります。

お礼日時:2013/02/22 09:50

まずは相手の資力がわからないので、なんともです。


高い金で弁護士雇っても、相手が資産がなければ、お金は取ることはできません。

まずは加害者側の弁護士から接触があると思います。
その方が国選なのか私選なのかで対応を考える必要があります。

国選の場合は、私選を雇うお金がないから国選になるわけで、十分な賠償金を得るのは難しいかもしれません。
国選の弁護士から、いくら払うので示談してもらえませんか?という申し出があると思います。

それで納得できない場合は、示談を蹴って民事で請求という流れになるますので、まずは相手の弁護士からの連絡が来るのを待ちましょう。
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この回答へのお礼

有難うございました。がんばります。

お礼日時:2013/02/22 09:51

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