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「社会生命」という新語に何をイメージできますか?

私にとっては10年も前から聞いていたので「新語」ではないですし、最初に聞いた瞬間、ピンときて、イメージが腑に落ちた。これを教えられれば「悪平等」も理解できたし、清掃業務等の1部を除き、フレキシブルに「プロジェクト型の生産(会社組織の不要化)」へ移行した方が、楽しい事に全力を上げるだけ=生きる事=働く事、となり、古代の遊びと仕事の区別なき時代の原理で社会を調和よく回せる・・・・・・と連想が広がっていく。

とはいえ、制度(ハード)側からの改革だけでは、片手落ちであり、「人一人に正しく伝える以上の革命は無い」というソフト面が最も重要だが・・・

A 回答 (9件)

おおよそのことは分かりました。


民間主導型のインテリジェンスコミュニティーを機能させ、
プロジェクトごとに、技術者を招集する。
およそばらばらに動いていた技術者たちを、一元化
及び再分化により、グローバルな分業化を加速させる。

普段は顔を合わせることがない技術者たちが集まるわけですから
それ相応に、国民ID化を進める必要がありますね。
もう法案は可決したのでしたね?私にはまだ見えてきませんけど。
だけどね、行政側は昔から縦割りでしたよね。だから不整合がでて
きてなかなか進まないのではないかな。
たとえば、市民ぜい課と、ぜい務署のやりとりなんか、
ざるで受け渡ししてるでしょ。国ぜい局なんか、その後始末しなきゃ
ならないんですよ、かわいそうですねえ。
はやく主導者が現れて改善されることを祈ります。
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>「社会生命」という新語



ですか?

以前あるニュースで著名人が罪を犯したことをいって
「彼は社会生命が絶たれた」というようない方をしていました。

私にとって「社会生命」というのは、社会に生きていくうえで必要な最低限の条件、たとえば信用のようなものだと思っていました。

こんな使い方を最近はしないのかもしれません。

いろんな意味を付加することのできる言葉です。
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「趣味で楽しいことでも「仕事」にすると大変だ」とか。






「生活保護+α」ってことか!
しかし「「仕事」=サギ」では、成り立たない。
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NO3です。


こんばんは。

質問者の回答者へのお礼欄のコメントなどを見たところ、
質問者のお考えは、
 1 構造主義
 2 功利主義・帰結主義
 3 自由放任主義
などに基づいているようですね。
そして、どこか予定調和的な《神の見えざる手》の存在を期待しているようです。
そうした《神の見えざる手》は、短期的にはともかくとして、社会を構成する個々人にとって、ホント~に幸福をもたらすようなものですかね~。
《万人の万人に対する闘争》のような状態、弱肉強食の世界になってしまいませんか?
────この点については、弱者に対する社会福祉を予防策として念頭においているようですが───

さらに、個々人が経済的・物質的な利益を追求し、近・現代社会はたしかに、物質的には豊になりましたけれども、その代償として、地球温暖化・自然破壊などに代表される自然環境の悪化を招いています。
現時点においても、わたしたちは、異常気象や都市の温暖化などによって、かなり額の経済的損失を被ってはいませんか。そして、こうした環境への悪化に基づく経済的損失を、いずれ、人類はまかないきれなくなる。
何たる生産・経済効率の悪さ!!
《コモンズの悲劇》の到来!!!

一度、捨てちゃったゴミ(人類が排出した二酸化炭素、福島の放射性物質etc)を回収するには、膨大な費用がかかるんですよ。生産コスト、生産によって被った経済的利益の何倍も、何十倍も、何百倍も。
「つまり、《清掃作業》は新たなビッグビジネスになりうる。その市場規模は、現在のいかなる産業分野のそれをはるかに上回る可能性を有している」
というのは冗談ですけれど、
質問者の視点は、すこし近視眼的にすぎやしませんか。
そして、
何よりも、自己の経験や認識、考え、などのみが正しいとする《独断》に陥ってませんか?

質問者は《自律》や《自律的》という言葉をしきりに使っていらっしゃいますが、
《自律》の意味も、また、不明確、曖昧で、非常に気にかかります。
この《自律》は、制御や生理学などで使われている、《自律》の意味ですか?
それとも、
カントが主張するような、みずからの普遍的道徳律などにしたがうという意味での《自律》の意味ですか?
あるいは、社会という疑似生命体が、その構成員である個々人の意思などとは無関係に、その都度、判断───擬人的な表現です───し、決定を下しているという意味ですか?
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初めて聞く言葉です。


社会とついているからには集団に見え、しかし、生命とつくからには一つのものなのでしょうか。
自分はライフゲームが思い浮かびました。
ある規則(周囲のマスの状態)によって小さなマス目が増殖、存続、死滅を繰り返すパズルのようなものなので、
あるひとマスに注目すると規則を見ることができ、単純作業に見えます。意思は感じません。
しかし、全体でみると、蠢いて、離れて、拡大して、縮小して、とまるで意思を感じます。
しかも、ライフゲームは、全体で働きをもたせることもできます。
一定間隔で、マスを発射する機構や、長い時間をかけて死滅していく機構です。
一つ一つのマスは規則に縛られた無機物なのに、
全体では何かしらの目的をもって確かに動いています。
人類はその逆に見えます。
一人一人はたしかに何かしらの目的をもって動いていますが、
全体でみると、意味のないことを繰り返したり、人口や発展、思考や流行さえ経済学ではグラフ化され、無機物に感じます。
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なぜ、清掃業務等の一部を除かなければならないのか、


さしつかえなければ教えて頂きたいのですが。
勉強不足なうえ、わがままで申し訳ありません。
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この回答へのお礼

>なぜ、清掃業務等の一部を除かなければならないのか

なぜなら、プロジェクト毎に集合離散する生産方式においては、その基本に、コンペを行い、直接民主的に選ばれた優れた企画・人物達が、土木工事などに従事することになり、当然ながら人気の高い人と、低い人の格差が生まれる。よって完全な生活保障の完備が必須であり、そうした『激烈でフレキシブルな技能の競い合い』の中では「清掃業務等」の創造性を20%ほどしか必要としない業務は「プロジェクト毎に、頻繁に集合離散する生産方式」に合わない(fitしない)からです。

重要な事は「スキルを競いこそすれ、争う必要はない!」という事。(「競争」という語句の分解解説)
仲良く平和に、日々闘う、それこそ生命の息吹であり、活き活きとした、しかし多少危険な人間が増える事は、生命力の増大につながる。

お礼日時:2013/02/27 22:46

《社会生命》という言葉、はじめて耳にしました。


《社会生命》という言葉をネットなどで検索したりして調べてみたのですが、どこにも出ていませんでした。
《社会生命》という言葉は、どのような意味なのでしょうか?

社会生命という言葉を聞き、わたしの頭に浮かんだのは、
《社会有機体説》!!
http://kotobank.jp/word/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%9C …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E6%A9%9F% …

「社会や宇宙を一つの生命体としてなぞらえる、もしくは、そう見なす考え方」が、頭の中に浮かんできました。

ここでもまた、プリコジンの《散逸構造理論》や《自己組織化》理論が出てくるのか。
「う~ん」と思わず唸ってしまう。
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妄想でしょ。

もっとまともなことを考える習慣を身につけましょう。
質問者は持病ではなくて、心療内科での診断を受けるべきですな。
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この回答へのお礼

私は重い「うつ病患者」で、自由に幻覚さえ起こせます。量子力学なら解明できそうな面白い現象が、先天的脳障害ゆえ、多く体験しており、逆に全く体験していない事は、静止した世界を見られず、常に毎秒5回ブレて見えてしまうため、IQtestでも69でしたし、大学受験さえ、途中で投げ出して工場でボロボロになりながら働いていました。そのため背骨がねじれ、まっすぐ歩きたくても、ナナメに動いてしまう。あと女性関係は全く体験しておらず、一度も性交渉などせずとも、もはや構わないという気分です。病院など利用する道具にすぎませんよ・・・私は、一般人では日本一、合法覚醒剤的な薬を多用して仕事にはげんでいる人物です。映画の「リミットレス」を見れば、私が同じ様な魔法の薬を手にしている特異な存在であると、理解できるでしょう。

お礼日時:2013/02/27 23:24

集団の中で奉仕を義務付けられたもの。


というイメージです。
実際どういう意味なんですか?
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この回答へのお礼

>実際どういう意味なんですか?
簡単に言えば、人間の各器官の細胞組織は分業してますよね?
単に地球規模で既に社会は一体化しましたのはご存知か?
貿易やビジネスと称して、金の奪い合いを意識の上で行いながらも、結果としては助け合っているでしょう?これは他律的社会化の方向性であり、ヒトという個体レベルでの意識の希薄化を意味し、いずれ無意識にホストコンピュータからのアメとムチの脳波が報酬として伝達される時代になれば、地球は1つの脳になり、SFのヴォーグみたいな感じになり、ヒトのレベルの宇宙は静かに終焉を迎え、新たな上の階層の認識体が登場する。それは女王アリとその遺伝子プログラムが全ての1女王アリ族の、集合意識体として存在するのと同義である。

つまり、できれば人間らしい自律的社会化の方向に「社会的な生命」=「全体」が向かえば理想であり、社会生命1個での生命体のごとく「全体のパフォーマンスを重視して個体(部分)への栄養配分も異なり」、悪平等をも避けられる。「社会的に助け合う個体同士の生命」=「部分」。よって、「全体と部分の調和」した関係が保てれば、それがベストな状態である、という意味が「社会生命」の本質です。

お礼日時:2013/02/27 23:11

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