忘れられない激○○料理

ニトリ社員の1人あたりの労働生産性(粗利益高/年間平均従業員数)は2000万円を超えていますが、日本全体の平均は約800万円。アメリカの半分程度しかないんです。 労働生産性が低いのは経営陣の問題で、改革ができないのであればどんどん組織を変えるべき。社長の重要な仕事の一つは、自分の給料を減らしてでも優れた人を高給で引き抜くことです。極端に言えば、会社は革命を起こせる人材が1人いれば一気に変わります。手前味噌ですが、私みたいな革命児が1人いればいい。

Yahooの記事より。
正論ですな。

結局、既存の経営陣が無能すぎるから。

A 回答 (2件)

大企業の製造業の生産性は


低くありません。

低い原因ですが。

1,農業などが低く、これが全体の
 脚を引っ張っている。

2,中小以下の、家族経営の零細企業が
 多く、これが全体の足を引っ張っている。

3,サービス業の過剰サービス。




既存の経営陣が無能すぎるから。
 ↑
政治の問題です。

農民票が欲しくて、農業改革が
出来ません、やりません。

零細企業を淘汰してしまえば
良いのですが、やはり票が欲しいので
出来ません。

双方とも、淘汰、改善するどころか
補助金だして延命させています。

これが生産性の低い原因です。
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>結局、既存の経営陣が無能すぎるから。



その通りですが、無能な経営陣が生き残れる日本社会が異常で、だから日本経済が衰退していくわけです。

なんで日本の社会では「無能な経営者が居座れるのか?」というと、誰も有能な経営者を求めないからです。

 これはたとえば「労働者が賃上げの要求をしない」ということも要因の一つになっています。ほかにも政治家が悪化した大企業を潰さないような政策を行ったりして、それに対して国民が全く怒らないことも要因の一つです。

社会全体が「無能な経営陣を許容している」のですから、何やってもダメ出し、有能で革命的な個人を採用するはずがありません。
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