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そろそろ花粉症の季節ですね…
今になってふと疑問に思うことがあるので質問させて下さい。

20年程前、まだ小学生の頃に花粉症になりました。
両目が痒くなり凄く腫れて病院に行ったら花粉症だと即答されました。
母に連れられ治療を受けましたが、まだ小学生だった私は治療の説明を聞いてもよく分からず、今となっては治療内容もうろ覚えです。
確か週に一度、もしくは隔週か、とにかく定期的にお尻に注射をしに通院していたのは覚えています。
それが数ヶ月続いたと思いますが、それから20年、花粉症の症状は一度も出ていません。
花粉症の方は毎年毎年とても辛い思いをしてますよね。
たくさん花粉症対策をしてる方がいるし、花粉状況はテレビでもよくやっています。
これだけ花粉症の方が多いということは私が昔受けた治療は今は行われていないのでしょうか?
そして私が受けた治療はどういった治療法だったのかも気になります。

うろ覚えですみませんがどなたか知っている方がいたらよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

おそらく減感作療法だと思います。



症状が出ない程度のアレルゲンを薄めたものを
間隔をあけて注射し
だんだん濃度をあげていき
アレルゲンに反応しないようにする治療法です。
他と比べてお尻は痛みに鈍感な場所ですので
そこに注射していたのでしょうね。

今でももちろんありますが
アレルゲンのエキスを舌下(ベロの下)にたらす方法もあります。
注射と比べると痛みがないので
こちらの方が患者としては受け入れやすいし
施行するほうもこちらの方が簡単ですね。
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この回答へのお礼

そうだったんですね。
私はこれでほぼ完治したのに花粉症で悩んでる方はまだまだ大勢いるので今はもう廃れてしまった治療法なのかなあと思っていました。
なんせ20年前の治療ですし、その時代では普通に行われていても現代においては時代遅れとして扱われているのかなと。
古い個人病院で先生も当時で50後半~60代、今はもう亡くなっておられます。
この治療法で花粉症の症状が出なくなりましたが、未だに花粉症に悩まされてる方が多いということはあまり推奨されていない治療法なのでしょうか。
それともリスクがあるとか、効果に個人差があるとか。
今は注射ではないんですね。
小さいうちに治療してもらえて今では感謝していますが子供の頃は定期的な注射が嫌で仕方なかったです。
ベロの下に入れるというのはいいですね!

お礼日時:2013/03/01 11:37

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