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オーディオ好きですが、まだまだ初心者の域を出ておりません。

質問なのですが、音質面で各オーディオ機器の優先順位を教えてください。

インシュを含めた、スピーカーが一番大事なのは、私でもわかります。
次に重要(グレードアップして行くべき箇所)は以下のどの部分でしょうか。

スピーカー(elac 243BE)

スピーカーケーブル(立井電線 T-4S6)

アンプ(マランツPM7004)
アンプ電源ケーブル(付属品)

アンプとDAC間の同軸ケーブル(立井電線 SOFTEC MIC CORD)

USBDAC(ラックスマンDA100)
USB電源ケーブル(付属品)
USBケーブル(通常のもの)

よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

はい、まずグレードアップすべきはアンプですね。

PM7004ではBS243 BEを相手にするには力不足かと思います。

最終的にはスレ主さんの試聴により決定されるべきことかと思いますが、個人的に候補機を2つ挙げておきます。

ひとつはNmodeのX-PM2Fです。
http://www.nmode.jp/
小出力型ですが、駆動力はかなりのものです。そして本機を奨める最大の理由が、NmodeはSHARPでデジタルアンプを手掛けていたエンジニアが立ち上げた会社だからです。

SHARPのアンプで音決めに使われていたスピーカーがELACです。事実、両者の相性は良好でした。Nmode製品を置いている店は限られますが(メーカーのホームページで御確認ください)、聴いてみる価値はあります。

もう一機種がAura Designのgrooveです。
http://www.auradesign.co.jp/jp/products/groove/i …
言うまでもなく、ELACの輸入代理店であるYukimuが提供しているブランドで、相性が悪いはずがありません。オーディオフェアなどでAura DesignとELACとの組み合わせで音出しがされている現場に何度も出くわしましたが、ELACのスピーカーの持ち味をよく出していると思いました。

ただし、ひとつ下のvitaも含めて同社のアンプはDAC内蔵型なので、スレ主さんの場合はDA100と機能が被ってしまいます。それが残念ですね。

もちろん、これら以外にもアンプは多数店頭に並んでいますので、実際に聴いてパフォーマンスを確かめられてください。

それと、アンプ類の電源ケーブルは市販品と交換した方がよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

具体的な機種をあげて頂き参考になります。いずれもelacの機種と相性が良さそうですね。ぜひ検討したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/03 22:31

はじめまして♪



最も音の違いが大きいと言う事ではスピーカーです。

いま利用されているelac 243BEを変える気持ちが無いのでしたら、全機種のバランスではプリメインアンプPM7004の部分と考えて良いでしょう。

まぁ、オーディオは人それぞれの趣味の世界ですから、「変えたい」と思う部分から変えて行けば良いのですし、変えてみても変化が少なすぎると言う場合には、どこかにネックと成る部分が有ると考え直せば良いのですね。
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この回答へのお礼

スピーカーの音は気に入っているので、やはりアンプということになりそうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/03 22:24

あえて変えるならアンプかなぁ・・・ってなりますが、とってもバランスの取れたシステムに感じます。



マランツ PM7004に100万円のDACをつなげるよりは、
100万円のアンプにして、DAC100をつなげた方が好みの音にしやすいと思います。

私はDACをいろいろと変えてきましたが、結局はCDプレーヤー単体で使うようになりました。
DACで音は変わりますが、ひどい音のDACってありませんから・・・。

なので、あくまでも私の個人的な考えですが、
まず、スピーカーと音の入り口を決めてから、アンプ探しをするべきだと思ってます。
そうしないと、なにから手をつけていいかわからなくなります。

アンプとスピーカーが固定したら、DACという順番が私の意見です。
それまでケーブルはそんなに神経質になることはないと思います。
すべての機器が決まったら、音の微調整でケーブルという感じです。

家電量販店で、アンプを10台くらい切り替えて試聴できるのですが、
アンプを次々と変えていくと、すごく音が違います。
しかし、同じ価格帯のアンプで買い換えても、音調はガラガラとかわりますが、
グレード自体はあまりかわないような気もします。

なので次に変えるなら、アンプをグレードアップすると良いのではないでしょうか。
同じマランツであれば、PM-11S1にすれば、だいぶ違うと思います。
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この回答へのお礼

なるほどご丁寧な解説ありがとうございます。PM-11S1よさそうですね。お店で試聴してみたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/03 22:26

音質に与える影響と言うことでは、



スピーカー>>DAC>アンプ>>各種ケーブル
と言う感じです。

勿論それらはある程度以上の品質はあるものと言う前提です。

特にケーブルは電気特性(主として電気抵抗)さえ一定以上のものであれば変わりはないという意見です。
アンプは価格にして5万円程度以上のものであれば問題はないと考えます。
アンプの音の違いというのは本当にわずかで多くの人に取っては気持ちの差程度だと思います。
DACがアンプより重要と思うのはここでデジタルとアナログの変換をする部分だからです。ここは設計でかわる可能性はあります。
スピーカーは本当に千差万別です。これは殆どの人が違いが判ります。余暇悪いかは人によりますので一概には言えませんが、違うということは判ります。

ケーブルやアンプについて異論がありそうですが、これを冷静に述べたサイトがあります。多少難しい内容もありますが高いお金を出す前に一度お読みになる値打ちはあると思います。


オーディオの科学
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。オーディオの科学楽しく読みました。やはりケーブルはしばらく後でよさそうですね。

お礼日時:2013/03/03 22:27

>次に重要(グレードアップして行くべき箇所)は以下のどの部分でしょうか。



Amplifier (PM7004) だと思います。

ただし Speaker (ELAC 243BE) を「もうこれしかない。これが最高。一生大切にする!」と言うぐらいに惚れ込んでしまった場合にのみ最も重要な Grade Up 対象品となるのですが・・・。

私は 30 年以上も外観を変えることなく常に COTY (Component Of The Year) だの Best Buy だのの高い評価を与えられている Speaker 群の一画に位置付けられていたことから「今後も販売され続けて修理交換部品に悩むことがないだろうし店頭価格 $1300 とは非常にお買い得」と BOSE Model 901 Classic Series IV という Speaker の音に惚れ込んだ際に購入したのですが、これに組み合わせる Amplifier を 3 ヶ月ほどの間に MARANTZ PM84D から PM95、PM99SE へと次々と購入しては中古屋に売り払って Grade Up を繰り返すという惨々に散財させられた経験があります。

それまでは MARANTZ PMD430 と SONY MDR600 に ELECTRO VOICE RE20 を抱えてあちこち録音しながら STUDIO で録音機材を借りて録音するのが楽しみだったので部屋の中に音を出す機材は BGM 機材代わりの PHILIPS 製 Receiver と中身をいじった BOSTON ACOUSTIC 製 Speaker で満足していたのですが、御気に入りの音がする Speaker をきちんと鳴らし切る方向に「Speaker の中身をいじることなく」 Shift するとなった途端に Amplifier への散財費が跳ね上がってしまったというわけです。

拘ったのは物理計測上の性能ではなく、あくまでも Speaker から出てくる音色であり、PM84D と PM95 は BOSE M901CSIV から発せられた音が耳に届くまでの間に「先が躓いて渋滞している?」とでも形容したいほど圧迫感を感じる音が気に入らず、PM99SE まで Grade を上げてしまいました。・・・ちなみに PM99SE も Class A では緊張感が高まって息苦しい音になるので Class A/B で愛用していました。

Amplifier の出力や歪率、Noise Level といった Catalog 値はその違いを耳で聴き取れる Level のものではありませんので、この手の数値情報は端から無視して構いません。・・・50W はが 100W に変わったところで聴く音量には変わりはないのですし、貧弱な電源の 100W 出力としっかりした電源の 50W 出力ものとの違いを無視するわけにも行かないでしょう・・・結局は音が出てくるまでは判らないものです。


BOSE M901CSIV はその後 INFINITY Emit-K (FOSTEX RP Series の OEM 品) を追加することを思い付き、自作 Network を介して増設しましたが、過大入力で 2 度も Voice Coil から火を噴かせてしまい、結局 4 基を使い倒しました(笑)。

ちなみに Speaker Cable は BGM System 時代に 10 種類ほどの Cable を試してほぼ好みが判っていましたので Grade Up は電源伝送用極太単芯 Cable を見つけた時の 1 回で済みましたし、電源は春になると家の外にある剥き出しの電線が伸びてきた若枝と接触して切れたり電柱上の Transformer が火を噴いたりする(笑) US でしたので 1.2KW の 1:1 Transformer と保護回路が組み込まれた電源保護機を Audio 機器用に入れていたことから Grade Up する必要は感じませんでした。

また、私は Speaker Cable と Cartridge の Lead 線での音の違いには気を遣うものの電源 Cable や Mic Cable、Line Cable、USB Cable や光 Cable での音の違いは判りませんので、この手の Cable は耐久性以外に高額のものを考慮したことがありません。

一方、DAC は非常に重要なものと考えており、CD Player は MARANTZ CD80 から CD95 を経て DAC 内臓の PM99SE にした時に初めて CD Player を LD Player にしました・・・でも、光出力しかない CLD600V の光出力を PM99SE に導いた音は $350 の AUDIO QUEST 社製 Quartz (水晶) Cable に変えても酷い音だったので中古で $600 した AUDIO ALCHEMY DTI (Digital Transmission Interface) で光信号を同軸信号に打ち直して PM99SE に導いていました。・・・結局、酷い音の原因は PM99SE の MOTOROLA 製 光 Receiver Chip が変換 Error を起こす代物だったのですが・・・DAC は上記機器の変遷を見れば判る通り Multi Bit DAC の PHILIPS TDA1541A-S1 という Chip を用いた DAC の音に惚れ込んでいて、TDA1541A-S1 Chip が生産を終了して代替品を探さなくてはならなくなってからは同じく Multi Bit DAC 路線の TIBB (Texas Instruments Burr Brown) PCM1704 を経て現在は PCM1792A を用いたものを愛用しています。

2000 年以降に普及した 3bit 精度とか 4bit 精度の Single Bit DAC 回路を 8 倍とか 16 倍以上の高速で動作させて 8 段とか 6 段重ねて 24bit 精度にする Multi Stage Single Bit 型の DAC は 2000 年以前の Single Bit DAC とは全く異なる音色を持っていて、何も Multi Bit DAC に拘らなくても良いほどのものになっており、録音用の機器や真空管で遊ぶための機器の DAC 部分にこの手の TIBB PCM2704 が用いられているものも「この値段でこんな音が出せるようになったんだ」と感心しています。・・・尤も御質問者さんが愛用されている LUXMAN DA100 に用いられている PCM5102 のように 16bit の Source Code を 24bit や 32bit に変換する演算を行なってから Analog に変換する手法には未だに懐疑的なため Over Sampling や Up Sampling で Source Code を書き換えまくる DAC には手を出したくないし、PM99SE で痛い目にあったことから電気信号を光に変換して再度電気信号に変換し直す余計な手間をかける光伝送も「音が色付けされないわけがなかろう?」と斜めに見る癖が抜けないのですが(笑)・・・。

USB PC Audio を行なっていらっしゃるようですので、先ずは Software を foobar2000 (Windows) や Audirvana (MacOSX) にしてみることを御薦めしますよ。・・・途中で何かに変換すると音が変わることが判る筈です。

http://www.foobar2000.org/download
http://code.google.com/p/audirvana/

残念ながら「日本では信じられない大音量で楽しめる環境」であった US から帰国して今は鶏小屋みたいな日本の住宅事情に甘んじる身であり、一生使うつもりだった BOSE M901 は生産が終了し(泣)、PM99SE の次に愛用した McIntosh C34V も使い潰してしまってからは再び「自作 Speaker 派」に戻ってしまいましたので、Speaker を「これしかない!」と固定しない以上は Amplifier に大金を投じる意欲も失ってしまって、真空管を替えたり Effecter 紛いの Processor を使って音色を変えることに楽しみが向いてしまっているのですが(笑)・・・。

Speaker (ELAC 243BE) の音色に惚れ込んでいらっしゃるのであれば次に Grade Up を考えるのは Amplifier だろうと思いますよ。

ただし、長年に渡って標準原器とでも言うべき固定される機器を設定してその音を基準にどの方向に掘り下げて行くのかという「目標とする音」が明確に解っていないことには Grade Up しても無駄な投資となるだけです。

御質問者さんの好みの音になるかどうかは判りませんが、例えば STAX SRS4170 か SRS3170、或いは SENNHEISER HD650 か HD598 辺りの Headphone を手に入れて ELCA 243BE の音をどんな方向に掘り下げるべく Amplifier や DAC をどうすれば良いかを考えて行くのも手かと思いますよ。・・・私の原器は Recable した SONY MDR CD900ST ですが(笑)。

素敵な Audio Life を(^_^)/
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この回答へのお礼

うーむ 色々な試行錯誤の歴史が伺えました。ありがとうございます。そうなんですPCオーディオなんです(ファンレスPCでulitithで聴いています)。やはり変える部分はアンプかDACですねー。

お礼日時:2013/03/03 12:29

スピーカー以外でお金をかけて変わる部分は、アンプです


電源コードや、スピーカケーブルなど測定限度未満の
効果しかないでしょう。

しかしそのアンプすら、全体に及ぼす影響はほんの少しです。
ある程度以上のアンプであれば差は誤差のうちです。

真空管アンプのように技お得性の悪いものを作るというのは
可能ですが、こうなると目的がわかりません。

詳しくは「オーディオの科学」というページをお読みください
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm

アナログレコードを再生するのであればカートリッジが
重要なことは論を待ちません。
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この回答へのお礼

なるほどスピーカーが気に入っていた場合アンプを変えるしかないのですね。それでも微々たる変化しないなのですね。。。ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/03 12:25

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