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在庫明細で使用する単価の算出したいと考えていますが、先入れ先出し法、移動平均法等
いろいろあるかとは思われますが、システム(計算)を構築する上で一番簡単な最終仕入原価法を採用
しようとしています。

つまり、評価時点で一番直近の仕入単価をもってそのものの金額を在庫金額とする。

その際に、当月、あるいは評価する時点に近い仕入が存在すれば良いですが、かなり以前の
仕入しかなく、その仕入以降に単価が変更されていた場合、そのものの評価はどのようにすれば
良いでしょうか?

仮に単価が変更されていたとしても、在庫の評価単価は変更せず、そのままで評価すれば良いのか?
新しく変わった単価で洗い替えのような事をしてやらなくてはいけないのでしょうか?

教えて下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>総平均法や移動平均法の場合、やはり仕入データが膨大な場合は、その都度計算しなくてはならず、また、求められた単価が本当に正しいかという検証も時間がかかるという事で不採用になったらしいです、、、




いずれにしても入力は正しくしなければいけないですね。当然そうなれば買掛金も同時に計上されますから、万が一入力が間違えば支払いが間違うはずですね。それは必ず仕入先からクレームが来ます。したがって総平均法や移動平均法であろうと最終仕入れ法であろうと正しい入力の必要性は同じことなのです。
まさか仕入れ金額だけ入れて買掛金の管理はしないと言うシステムではないですよね。

一度正しい入力がされればその後はプログラムをどう組むかだけの話で人間の手間は同じです。期末までどうなるかわからない最終仕入原価法よりも、月次単位で答えの出る平均法や移動平均法の法が実務上は使いやすいと思うのですが。
どうも貴社の判断は少々上記の事情をお分かりでないように思います。
もしまだ議論の余地が残っているのであれば是非上記の事情を力説される方が良いと思います。少なくとも最終仕入原価法はある程度以上の規模の会社で採用する例は少ないと思いますよ。
(かつて上場企業で原価計算を含む基幹システムの構築に参加したことのある者です)

これは仕方ありませんが、資産の評価の原則は取得原価であり、最終仕入原価法ならば実際に最後に仕入れたときの単価(それが何年前でも)を適用すること、これが原則です。

この回答への補足

yosifuji20様、ご回答ありがとうござます。

いずれにしても入力の正確性は大事ですよね!

1点だけ確認させて下さい。

総平均法や移動平均法というのは、月次で行うものなのでしょうか? 

月初から計算月までのデータを一気に計算しなければならないのかと、、、

反対に、月次であっても最終仕入原価法を用いても構わないのでしょうか?

初歩的な質問で申し訳ありません。

教えて下さい。

補足日時:2013/03/05 16:50
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最終仕入原価法を採用することが決まっているのであれば、当期に仕入れのない在庫は前期末の評価単価をそのまま適用します。


例え時価や見積もり単価がその後変わったとしてもあくまで実際に仕入れた最後の単価となります。

ただしシステム上これが簡単かというとそうとも思えません。
なぜかと言うと期中ではその評価額を決めることができないと言う欠点があるからです。締め切って最後が決まるまでは単価も決まらないからです。
またたまたま期末に価格が変動するとそれが期末評価になると言う不合理もあります。

どうせシステムを組むのであれば総平均法や移動平均法をとっても計算は内部でしてくれますから同じことだと思いますし。その方が合理的だと思います。

方針が決まっているのであっれば仕方ありませんが。

この回答への補足

yosifuji20様、ご回答ありがとうございます。

総平均法や移動平均法の場合、やはり仕入データが膨大な場合は、その都度計算しなくてはならず、
また、求められた単価が本当に正しいかという検証も時間がかかるという事で不採用になったらしいです、、、

最終仕入原価法の場合で、期中に仕入が発生しない場合は、そのまま以前の単価を利用すれば良いのですね!

ありがとうございました。

補足日時:2013/03/05 14:53
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棚卸し時点では、各製品の単価は応えませんが、毎日の自社在庫金額の平均は出せます。



A製品 入荷100X@100= 10.000-

B製品 入荷 50X@200= 10.000-とこの様にして。

A製品 出荷 20X@100=-2.000-この様にする。

エクセルで表を作れば最後の合計はΣで出ます。

それを12ヶ月たして月に割ると、一ヶ月の平均在庫金額が判る。

この方法は、小企業ではしています。


同じ製品の価格が変わった場合には、A1として別項目にしてリストの中に計上する

この回答への補足

dada4533様、ご回答ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

補足日時:2013/03/05 14:55
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棚卸評価の際、その単価で評価しなければなりません(全在庫量を) 

この回答への補足

jaham様、ご回答ありがとうございます。

その単価というのは、仕入単価、基準単価のどちらかを全ての単価にしなければならないという
事ですよね?

よろしくお願いします。

補足日時:2013/03/05 14:49
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仕入れ単価では会社によりますし、時系列で管理しないといけないので煩雑になります。


年度で一定の「基準単価」を設定するのです。(ここは今までの、各社の仕入れ単価を参考に)
それによって在庫を把握すればスッキリすると思いますよ。
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この回答へのお礼

maiko0318様、ご回答ありがとうございます。

どうやら仕入単価で評価する事は決定らしく、その中での質問をさせて頂きました。

教えて頂いたように、基準単価という方法もありましたが、では基準単価の算出方法はどうやって
明確にして決定する?というところで頓挫してしまったようです。

仕入単価でもやはり煩雑となりますか、、、

お礼日時:2013/03/05 11:15

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