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ちょっと、質問があります!!
ひとまずここは、ネッシーはいると考えて・・・
なぜネッシーはネス湖で生き残れたのでしょうか?
それは、湖によるものか・・食べ物によるものか・・
なぜネス湖に恐竜が生き残れることができ、ネッシーがいると考えられたのでしょうか??
そして、ほかの湖では生き残れずネス湖だけ生き残れたのか??
詳しい方教えてください!!!お願いします!!!

A 回答 (8件)

ネス湖はかつて海でしたが地殻変動で湖となりネッシーそこに閉じ込められたのです


おそらく当時は数匹が居たのでしょう ネッシーが海竜と考えるなら寿命は長いはずです
シーラカンスでさえ1000万年近く生き残ってたのですから

今は多分ネッシーは最後の生き残りだと思います
他の仲間は死んでしまったのでしょう 一番若いネッシーが一人生きています

おそらくネス湖は食べ物が豊富です

他の湖のネッシーは水質が体に合わず絶滅
地殻変動で陸地に押しつぶされ死亡
など色々考えられます



ネッシー騒動はは最初 イギリスのネス湖の湖畔にある城の管理人が目撃したのが始まりと言われます
結局そのネッシーは作り物と判明

しかしその後の湖の調査で ネッシーが実在することがわかりました
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
僕が思うのがもしネッシーが見つかったとして
その後どうなるかです。実験に使われてしまうのでしょうか??
そう思うとかわいそうに思えてきます・・・

お礼日時:2013/03/13 00:22

http://en.wikipedia.org/wiki/Loch_Ness

it is the largest by volume.
スコットランドでは一番、水量が豊富だから。

濁っていて中に何がいるかわからないというのも、いるんじゃねーのと思う原因の一つらしい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
濁っていて何がいるかわからない・・・
というのもまた面白いですねェ・・・
それを探すのがまたロマンがありますねェ・・・

お礼日時:2013/03/13 00:20

ネス湖に大型の生物が生息している、という事実は確認されていません。


そもそも水棲動物も少なく食物連鎖が成立しないそうです。
よって前提条件が間違っています。
ネス湖に恐竜もそれに類する大型の生物も生息していません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
たしかに影は見ているとか目撃しているとか行ってますけど地下に潜水艇を出しても
視界が悪くて10メートル前も見えないという状況で水底200メートルでましてや
捕まえることもサンプルを取ることもできませんからねぇ・・・
でもそれを追い求めるのがまたロマンじゃないんですか?

お礼日時:2013/03/13 00:17

まあ歴史っつうより、生物学の分類ですが。



「ひとまずいるという前提に立つ」なら、その理由はすべて「謎」になります。なぜなら、すべての学術的な「生存を前提とする仮説」に無理があるからです。
まず最大の無理は「なぜ海生のエラスモサウルス(かその近縁)が淡水湖に存在するか」です。まあゴマフアザラシもあのタマちゃんみたいに川を遡上することがありますから、淡水では生きていけないと結論づけることはできませんけどね。実はネス湖の地下は海へつながっているという珍説もあります。
また、平均気温(と水温)が高かったはずの恐竜時代の生き残りが、アフリカなどの熱帯の地ならまだしも、なぜスコットランドという「最果ての地」にいたのかというのも説得力のある説明はできません。

ただ、ネス湖というのは水深がものすごく深く、大型のウナギなんかもいるそうですので、大型生物が生きていける環境であるという主張はできるようです。
だから「なぜ生き残れたのか」っていうのを真面目に考えちゃうと、「たぶん、存在しない」という結論に至ってしまうのですよ。元々はネス湖周辺で謎の巨大生物を見たという目撃証言が相次いだことから生まれた話です。だから、いると考えるなら「なぜ生き残れたかを考えてもしょうがない。いたものはいたんだから」という話になりますね。
そもそも恐竜絶滅そのものが謎ですから、生き残っていたとしたら、その生き残った理由も謎ですよね。隕石衝突説が有力ですが、「じゃあなんでワニは生き残ったんだ」とか「海生の恐竜もなぜ絶滅したんだ。同じ時代からいたサメやマグロなんかは絶滅していない」という問いに答えられません。

ところでその昔、暴走老人前東京都知事さんが探検隊を率いて大規模にネッシーを探しに行ったんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
地下に巨大うなぎだいるってことはやっぱり地下に洞窟があるんでしょうかねェ・・・
それを探すのもまたロマンですねェ・・

お礼日時:2013/03/13 00:12

 現地では Loch Ness monster (ネス湖の怪獣) と呼ばれていて、恐竜だと断定しているわけではありません。

また、多くの湖に怪獣が生息していると言い伝えられています。wikiで上記の語句を検索すると、英文の解説が読めます。

 イギリスの古い御城には、必ず幽霊が出没することになっています。これも一風変わったイギリス人のユーモア精神でしょう。OKWAVEと一緒で、議論を楽しむのが目的です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
その点についても聞いたことがあります。
イギリス人のアメリカンジョークん?イタリアンジョークもあると思います!!
本当に見た人がいるから伝説になったのか・・・それともただのうわさに過ぎなかったのか・・・
それを探し求めるのがまたロマンですねぇ・・・

お礼日時:2013/03/13 00:08

質問者からの「存在前提で回答せよ」との指示に沿い、可能性を論じます。




◆恐竜(またはそれに準ずる大型肉食爬虫類)
これは無理。可能性は限りなくゼロ。一時的に棲息したとしても、累代繁殖は不可能です。また1世代のみに限定したとしても、1ヶ月以上の長期生存はかなり難しいです。

理由は既に幾つか述べられてますが、条件の1つである生息地「ネス湖」が極めて寒冷な気候だからです。ネス湖は場所がイギリス(スコットランド)でもさらに上の北部に位置し(北緯58度)。世界地図で見れば分る通り、日本の北海道よりもさらに北に位置する極寒の土地です。夏でも15度以上の日は希で、冬は氷点下です。ご存じとは思いますが爬虫類は変温動物なので、平均気温が15度下回る状態が続くと生体活動に支障を来たします。日本の様な寒冷地に棲息する爬虫類は、これに対する策として冬場は冬眠して凌ぎます。

ネス湖の水の中では冬眠が出来ません。水棲爬虫類の代表であるカメも、冬眠は必ず「陸に上がって」行います。理由は単純で「水中で寝たら溺れ死ぬ」からです。ですので仮にネッシーが寒い時期を冬眠でやり過ごす生態を持っていたとしても、その巨体を冬場毎に必ず陸に上がって晒す事になるので。湖畔周囲で陸に上がったネッシーの目撃情報が皆無である事から。その様な生態では無いと類推できます。

また大型肉食生物が長期間に渡って生存繁殖可能なほど、ネス湖の生態系は豊かでは無く。体長3m以上の大型生物(魚類含む)が暮らすにはあまりに厳しい環境であると結論付けざるを得ません。

そして最大の理由は「ネス湖は恐竜が絶滅した後から出来た比較的新しい湖」であるからです…!良く巷で語られる「かつての首長竜が地殻変動で閉じ込められた」~という説は、最初の前提からして不可能。有り得ないのです。地質調査でネス湖が誕生したのは1万年ほど前。この時点で恐竜を始め、ほとんどの大型爬虫類は絶滅してしまっていますので。少なくともそれ以降に新たにネス湖に移住して来れる生物でなければなりません。

以上の事から少なくとも「ネッシー≠恐竜or大型肉食爬虫類」と結論付けます。


◆ステラー海牛
ステラーカイギュウとも言いますが。海牛と言うと余り馴染みが無い言葉ですが、要は「ジュゴン」の事です。「マナティー」も同じカイギュウ類で、今のところ地球上に現存するカイギュウ類はジュゴンとマナティーの2種類だけになってしまいました。アザラシやアシカと違う最大の特長は「主食が海草の草食動物」と言う事です。

ステラーカイギュウは250年ほど前までは生存していましたが。人間に乱獲され、絶滅してしまった動物の1つです。記録に残るものでは最大で9m近くにまでなり、重さも12tもあったと言います。日本でも東海大学自然史博物館に複製ではありますが、ステラーカイギュウの全身骨格標本があります。

ステラーカイギュウは前述の様に「草食性」ですので。ネス湖の様にエサとなる魚やエビなどがあまり豊富で無くとも、湖に生える水草をエサに暮らす事が可能です。またカイギュウ類は当たり前ですが哺乳類なので、冷たい水の中でも棲息可能です。ステラーカイギュウは元々、ロシアのカムチャツカ半島のべーリング島(北緯55度)で発見され。非常に寒い地域での暮らしに適応した生物でした。ですのでネス湖ならほとんど無理なく生存可能だと思われます。

また哺乳類なので普段はほとんど水中で過ごし、呼吸のために鼻先だけ水面出していれば、なかなか人目に付かない生態だとしても説明が付きます。子供も水中出産し、人目に付かない湖中央付近で子育てする習性なのかもしれません。

発見された当時は既にべーリング島近辺でしか生存していませんでしたが。その後の化石などの分布から、昔は日本も含めてかなり広範囲で世界中の北の海に広く棲息していた事が分っています。その中の1つの群れが、人知れずネス湖で細々と生き残っていても不思議ではありません。同じ様に元は海の生物が湖に閉じ込められて今に生き残っている例としては「バイカルアザラシ」があります。

今でも時折、河口から川を遡ってアザラシが川に出没したりしてニュースになりますよね。同じ様にステラーカイギュウの仲間が川を遡り、そのままネス湖に居着いてしまったのではないでしょうか?


◆プリオノスクス(またはそれに準ずる超大型両生類)
やはり「冷たい気候」と「乏しい食料」という2つの理由から。通常、生物は進化の過程で湖の様な閉鎖環境に追い込まれると、大型化ではなく小型化するのが通例ですが…。この場合は何らかの理由でネス湖という、寒冷で食物の乏しい環境下に特化して行く仮定で、逆に大型化の進化(適応化)を果たした大型両生類がネッシーの正体ではないかと推論します。

あまりそういうイメージが無いかもしれませんが、実は両生類(特にサンショウウオ類)は非常に冷たい水を好む生き物です(ネス湖の年間平均水温は5.5度)。ただし氷点下になって凍り付くと駄目ですが…幸いな事にネス湖は不凍湖です(厳寒期でも湖面に氷が張る事は無い)!仮に冬眠する習性があったとしても、エラ呼吸&皮膚呼吸が前提の両生類ですので。前述の爬虫類の様に水中冬眠で溺れ死ぬ心配をしなくて済みます。

また両生類は基本、代謝が非常に低いので、エサをあまり大量に必要としない省エネ生物の代表格でもあります。ペットとかでウーパールーパーを飼っても、1月くらいならエサをやり忘れても全く普段と変わらず元気に生活出来ます。もしからしたら活動するのは夏場の2~3ヶ月だけで、1年の大半を水中のネス湖奥深くで眠って過ごす、非常に変わった習性を持つ生き物なのかもしれません。それならば滅多に人目付かず、何百年間も謎の生物であったとしても不思議ではありません。

自分は1つの回答例として古代生物の『プリオノスクス』を提案します。プリオノスクスは現在の処、化石が発見された地球上に存在した最大の両生類です。大きさは体長9mにも達し、その外見もサンショウウオと言うよりはワニに近い感じです。このプリオノスクス、若しくは近縁種や亜種が現在まで生き残って、それがネス湖の環境に適応し、今も人知れずネス湖で生き残っているのでは?

またこの推論を補強する裏付けとして、1970~80年代にある目撃情報で、かなりの至近距離から目撃した言う情報の多くが「顔はトカゲというよりヒキガエルに近いたるんだイボイボの感じだった」と述べている点です。イメージとしては日本のオオサンショウウオを巨大化させた感じでしょうか?同じ様にネッシー研究の第一人者であるロイ・マッカル博士も「ネッシー=両生類説」を推しています。ただし博士は恐竜登場よりも遙か以前に滅んでしまった原始両生類である「炭竜目(エンボロメリ類)」をネッシーの正体では無いかと言ってますが…。


P.S.
以上、自分の浅学から回答出来る範囲で書いてみました。参考にしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
夢中で読みふけってしまいました・・・。ネッシーは首長竜ではなく、
ネス湖合うように進化した巨大生物ということですね?
自分も結構調べたんですが、ネス湖は湖なので、波がないので
海底8メートルくらいで酸素0になってしまうそうです。
湖の底は深海と同じくらい不思議な場所だそうです・・
ロマンがありますねェ~

お礼日時:2013/03/13 00:04

●でもそれを追い求めるのがまたロマンじゃないんですか?


○「ロマンを求めること」は自由ですが、「事実としてあり得ないこと」では意味がありません。
 ネス湖の幅はわずか2km、ネッシーがいるとされてからすでに80年、様々な調査や目撃者がいるのに死体はおろか鮮明な写真、体の一部さえ見つかっていない。
 「存在しない」と考える方が妥当。
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この回答へのお礼

調子に乗って誠に申し訳ありませんでした・・・・・・・・・・・・・・・

お礼日時:2013/03/13 01:20

「いま正しい事も、数年後には間違っている事もある。


 逆にいま間違っている事も、数年後には正しい事もある。」

1903年、人類初の飛行機を作って空を飛んだライト兄弟の言葉です。その当時、彼らは多くの新聞記者、米軍や大学教授たちから「鳥以外の機械で空を飛ぶ事は科学的に不可能と証明されている。お前達は大ボラ吹きのペテン師だ!嘘吐きは黙ってろッ!!」と誹謗中傷を浴びせられました。

その後、どうなったかはもうご存じですよね…?


◆酸素濃度0!死の世界を行け!
いわゆる「溶存酸素濃度」と呼ばれるものですね。確かに常時、波立つ海洋と違って淡水湖では閉鎖空間なので、海と比べて酸素濃度が極めて低くなり、魚類を始めとするエラ呼吸する生物の生存にとって非常にネックとなる部分です。海は波によって海水がかき混ぜられるため、深海の数百m~時には数千m付近でさえ、僅かではありますが水中に酸素が溶け込んでおり。そのため信じられない様な深い深海でも生物が棲息しています。

一方、湖では日光で暖められる表層部分と、光が届かない深層部分とで全く環境が異なり。仰る通り湖底の深層部分は1年中、比重の重い冷たい水が溜まり、それが重しの様になって表層部分との間に水の壁を作るので。湖では水面近くの表層部分と湖底付近の深層部分が決して混ざること無く、常に湖底の方は暗く冷たく、そして全く酸素を含んでいない無酸素水が横たわる「死の世界」となります…!

と言うのがまあ、一般的な湖の科学での常識なんですが。実はコレも結構好い加減というか、要はケースbyケースでして。水面から見えない複雑な湖底の形や、流れ来む河川の水流、湖底から湧き出る地下水等々~こういった様々な条件が複雑に絡み合って、湖の環境は作られるので。必ずしも「湖=湖底は無酸素」とはならないのです。つまり周囲は無酸素であったとしても、湧き水や流れ来む河川の状態によって、砂漠に点在するオアシスの如く、淡水湖の湖底にも生物が生存可能な部分がピンポイントで出来る事が分っています。

後、細かい事を言えば水温が4度以上になる湖の場合。水温差による湖底と水面の対流現象による水の循環が起きますので。前述の様に平均水温が5.5度のネス湖の場合、湖底にも酸素が届けられる可能性が充分有る訳です。ですのでネス湖でも当然、深層部分でも僅かに酸素が残るオアシススポットが存在する可能性は充分に高いと考えるべきです。

それに世の中、人間の「科学的常識(笑)」を遙かに覆す生き物で溢れてます。一生、栄養素がほとんど無い堅い繊維ばかりの笹の葉しか食べない巨大なクマ。同じく食中毒を起こす猛毒を含むユーカリの葉しか食べない奇妙な有袋類。周囲には果物などの食べ物豊富なジャングルなのに、1日20時間を寝て過ごし日に3枚の木の葉しか食べない怠け者の動物。人間の想像力を超えた生活をしている生物は数限りなくいます。

通常では有り得ない無酸素状態の「死の世界」だとしても。奇想天外なシステムで生存可能に進化適応した奇妙な生物が1つくらい居ても不思議ではありません。逆にそんな過酷な環境に適応さえ出来れば、自分以外の他の生物は物理的に襲って来れないのですから、これほど暮らしていく上で安全な環境はありません!


◆どうしてそんなにお首が長いの?
そこでまた1つの推論が成り立ちます。つまり「ネッシー=ネス湖環境に特化した生物」と考えるなら、この「淡水湖特有の無酸素水環境に特化した生物」とも言い換える事が出来るのでは?と。

自分は1つの大胆な仮説を提案します。古来の「ネッシー=首長竜説」を条件に考慮しつつも、今まで述べてきた「ネッシー≠恐竜説」を捨てずに新しい解釈を試みます。すると見えて来るのは「冷たい淡水」の中で「乏しい食料」を求めて「湖底の無酸素水」の奥底でじっと潜む巨大生物。これらの条件を満たしながら、全く未知の生物の生態を考えると…。

普段は湖底の奥深くでほとんどの時間を寝て過ごし、活動を極端に抑える事でエネルギー消費を減らしてエサの足り無さを補う。また寝込みを外敵に襲われない様にするため、他の生物が容易には近付けない湖底付近の無酸素水が横たわる「死の世界の住人」となった。しかし実際には湖底にもある程度は酸素含有水域が点在するので、そこを拠点に回遊生活を行っている、若しくは測定値で酸素0になる様な場所でも、既存のエラ呼吸よりも何倍も効率化された水中呼吸システムを持っている可能性も。

そうやって誰も来ない暗い湖底の奥深くに潜みながら、時折エサを求めて無酸素水域から首だけをにゅっと上の有酸素水域部分に伸ばして待ち伏せ。運良く通り掛かったマスや大ウナギを襲う。狩りとしての効率は全く良くないが、1度大物を食べる事が出来れば半年くらいは絶食しても大丈夫なくらい代謝が低い両生類の様な生き物である。長く伸びた首は呼吸などで水面に出すためのものでは無く、むしろ湖底から湖表層水域を覗うために進化適応したものかも?

こうやって一生をほとんど湖底付近で過ごし死んで行く生態なら、姿は元より死体や骨などが今まで全く発見されない事も頷けます。時々、目撃情報で見られた姿や不鮮明な写真は、何か彼らが行う繁殖行動の1つか何かでたまたま水面近くに上がって来た時のものかもしれません。それ自体も通常の生物と違って年に1回では無く、例えば7年周期で1回とか?他にも何か月齢など、表面上は分かり難い条件で繁殖行動に入る習性なのかも(世の中には17年に1回しか交尾しない動物もいます)。

巨大生物の例に漏れず子供の数は少なめで、恐らくは1~2匹の幼生をある程度までは親が子育てする習性じゃないかと。前述の様な湖底に点在するオアシスで卵を産み、まだ呼吸能力が弱い幼生はそこの豊富な酸素で育てる。大きくなるまでそこから出られない幼生のため、母親は無精卵をエサとして子供に与えて子育てする。厳しい環境だけど、子供を食べに来る外敵の心配をしなくて良いので、親は純粋に子育てに専念出来る理想環境とも言えます。

同じ様に「卵をエサとして子供に与えるカエル」として有名なものに「イチゴヤドクガエル」がいます。専門用語では「エッグフィーダー(Egg Feeder)」という習性で、他にもシロワニという鮫の仲間は、母親の胎内で先に生まれた子サメが、まだ産まれる前の卵状態の兄弟を食べて成長し、長男だけが大きくなって出産されるという、まあ何とも変わったそれこそ生物学の常識を疑う様な生態の生き物もいます。

以上が自分が考察する「ネッシー=超巨大両生類説」です。


◆ロマンを求めて…!
かつて高度経済成長が終ってバブル期まっただ中の1980年代。日本中に人があふれ、最早日本からは天然自然は失われたと思っていた、正にその時に相次いで「ヤンバルクイナ」と「ヤンバルテナガナコガネ」が発見されました。当時の生物学者たちの常識では「日本では体長10cm以上の大型種の新発見など有り得ない」でした。調べてみると割とありふれて棲息していたにも関わらず、新種など居ないという固定観念が邪魔して、昔から発見されていた死体や羽根なども尽く既知種のものだととして、詳しく調べる事もなく捨てられていたのです。

そうするとおかしな事が起こって来たのです。発見報告以前は誰も正体を見た事がない「幻の生物」だったのに、ニュースで新種発見と報じられるや否や、研究者でも何でもない普通の人々から次々と発見報告がなされたのです。今まで専門家が何年も掛けて必死に調査して羽根1枚も見付ける事が出来なかったのに、突然「裏の畑に居たので写真撮った」とか「幼稚園に迷い込んで来たので一緒に遊んだとか」。一体、今まで誰も発見出来なかったのが嘘の様に…!

この様な現象は100年前のUMAであった「パンダ」や「ゴリラ」でも、全く同じ様な事が起きています。残念ながら我々人間は「見たいモノしか見られない」という脳の特長でもあり欠点でもある生物的特質を背負っています。このため例え目の前に堂々とネッシーが姿を現していたとしても、その人がネッシーはそこに居ると認知していない限り、そこに確かに存在するネッシーの姿を脳で認知する事が出来ないのです。

◇放射線科医の83%が、この画像の中にアレが写っているのに気づかない::
http://www.gizmodo.jp/2013/02/_83.html

上記のリンク先記事の例は端的にそういった我々人間の脳の特長を良く表しています。「事実」とは何か?良く「真実と事実は違う」などと訳知り顔で講釈する人がいます。でも果たしてその人が言う「事実」って何なんでしょうか…?


P.S.
またまた調子に乗って長文回答してしまいました。

お互い「その時」が来た時には、ちゃんと「ネッシーが見える人」で有りたいものですね(笑)。

あまりしつこいのも何ですので、コレで最後にして置きます。
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この回答へのお礼

ものすごく丁寧なご回答ありがとうございます!!!!
ずっと共感しながら見てしまいました。酸素のない世界で大うなぎが生きていられるということは
やはり、酸素がどこからか出ているということですよね・・・
仮説も素晴らしいと思います。死の世界=生物がいない=敵に襲われる心配がないということですね?
だからこそ長い間ほかの生物に生態系を壊されずにネッシーは生きていられた・・・
たしかに今はいないだろうとか思われていても湖の底にネッシーいないということを証明していませんし
目撃者も本当に見ているのに口先だけでは証明できなかっただけかもしれませんね・・
ちなみに僕は今学生です。こういう世界の謎を解明したり、未知の世界を調べたりして、
証明したりできるそういう大人になりたいと思います!!!
本当にありがとうございました!!!

お礼日時:2013/03/14 23:22

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