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みずほ銀行で標記の投資信託を勧められました。
毎月分配型で購入時の手数料が3%強とのこと。
銀行が勧める毎月分配型の投資信託は最悪で、手数料が高く、
毎月の分配にも手数料がかかり、購入者の9割が損をするとの話も聞きました。
現在の基準価額は約8000円(1万口)、毎月の分配金は75円です。

実は数年前にもここのカテで投資信託について相談したことがあり、
2年ほど前に購入した投資信託が、円安で値上がりし、
毎月の分配金との合計で儲けた!という気持で、利口になっていません。
購入時の手数料が高く、今度は損をするかも知れないという気持と、
もう一度同じ夢をという2つの気持があります。

勉強不足とお叱りを受けるでしょうが、標記の投資信託の値打ちはどうなのでしょうか。
なお、投資信託を2つ購入することはリスクの分散という意味では不適格でしょうか。
現在保有している投資信託はオーストラリア債券で、今度のはアメリカなので、
大丈夫というのが、銀行側の説明でしたが。

A 回答 (2件)

担当者の説明が稚拙すぎですね。


そして自覚されている通り、勉強不足ですね。

丁半ばくちではいけません。もっと担当者に質問しましょう。
そして世界情勢についてご自分で分かる範囲で勉強しましょう。
自分で市況観をもって臨めば、逆に出たときにも対処ができます。


個人的には、米国のファンダメンタルズも好調ですし、当面金融緩和を継続するという流れでしょうし、米企業の決算も好調でデフォルト率もかなり低位安定ですし、いいと思いますが、どうせ行くならヘッジなしのほうだろうとは思います。
いっぽうでハイイールド債のスプレッドもずいぶん縮小してきたことも考慮せねばなりませんが私は強気で見ています。

確かに豪ドルものとの分散という意味はなくはないですが、リスクオフ局面であれば、ハイイールド債が売られやすいのと同様、豪ドルも反落の可能性があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
投資信託関連の本を数冊読みましたが、
言われるように勉強不足です。
特に世界情勢については、ニュースで知る範囲しか
わかりません。

>米国のファンダメンタルズも好調ですし、

これが銀行側が勧めるキーのようですが、
私が円高リスクが怖いと言ったために、
「為替ヘッジあり」を提案してきました。

>どうせ行くならヘッジなしのほうだろうとは思います。

そうなのですか。考え直します。

>リスクオフ局面であれば、ハイイールド債が売られやすいのと同様、
>豪ドルも反落の可能性があります。

今持っている投資信託が比較的好調なため、
多少安易に考えていた面があるようです。
勉強になりました。

お礼日時:2013/03/23 20:45

自己責任を承知しているなら何を買っても自由です。

今、NHKのニュースで投資セミナーに4600人の受講者が集まったとか言っています。「これから投資しよう」などとインタビューに応じていました。本当に参入してくれると資金が流入し、幅広い銘柄の値上がりが期待されます。値上がりしてしまう前に買ってしまった方が良いと思います。
リーマンショックのようなことがあったら、アメリカだろうとヨーロッパだろうと世界中の株、債券、為替がひどい状況になるため、分散しても意味はありませんが、1つにしておくよりは良いかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
投資セミナーのニュースは見ましたが、
何となく出遅れ感を感じます。
「ババ抜き」という言葉が脳裏に浮かびました。
ギリシャ、キプロス情勢などを考えると、
言われるように分散しても意味がないのでしょうね。

お礼日時:2013/03/23 20:33

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