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どう思いますか?


自民党がこんな事を公約に掲げてたと知りませんでした。


自民党政権公約。
http://special.jimin.jp/political_promise/bank/f …
・全てのエネルギーの可能性を徹底的に掘り起こし、社会・経済活動を維持するための電力を確実に確保するとともに、原子力に依存しなくてもよい経済・社会構造の確立を目指します。

・当面の最優先課題として、3年間、再生可能エネルギーの最大限の導入、省エネの最大限の推進を図ります。




昨年の選挙ではTPP反対の自民党でしたが、、、、

「(自民党)原子力に依存しない社会を目指し」の質問画像

A 回答 (5件)

自民党のTPP反対意見がころっと変わったのは、ある意味で民主党が「増税しない」という様なこと言いながら裏切って増税しようとしたのと似てると思います。


私が見てきた経験だと、政治家は国を豊かにできるプロフェッショナルではなく、人々の意見を束ねるプロフェッショナルの様に思います。
政治家同士の知識にも偏りがあって、誰も知らない様な事を知ってるケースもあれば、逆に皆が知ってる様な事を知らなかったりと、、政治家同士もやむなく議論しながら、やることの方向性を決定づけていく傾向があります。

また方向を決定付てもネット上で数千万人の視点から評価され、意見されたりしていき、また別のやり方や方向性の選択肢が生まれ議論されるだろうから、
世論に出す主張がころころと変わる時代に突入してると思う。

民主党は世論にとって悪い意味で意見が変わった。TPPへの是非は判らないけれど、もっしかしたら自民党は良い意味で意見が変わったかもしれない。
良い流れになってるのだとすると、この流れで次に来るのは恐らく、誰もが明確に良いと判るやり方や方向性が提案、主張されるかもしれない。
良い流れであるならば、其れは誰の不満も発生させず、否定されず、また論破もされないかもしれない。

例えば、私が質問欄に投稿してある様なアイデアが政治家達に採用されるとしたら、新エネルギー技術が発達しなくても、また国民一人あたりの生活費負担を増やさなくても、脱原発が10年以内にできるかもしれない。

私のアイデアは結構詳細に煮詰めてありまして、具体的です。
自民党や民主党の提案する漠然としたシナリオではありません。
しかし、・・・文章内容を読解するのは、とんでもなく労力を使います。

無名の私の意見について、政治家が現在の仕事を中断してまで耳を傾け検討するというのは、非現実的であり、ありえない事だと思う。
もしありえるとしたら、運命というか、人類にとっての必然みたいなものですから、驚く程の事ではないのかもしれない。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8036127.html
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これらの不備は、日本国国民の知識があまりにも乏しく、国民挙って国を良くする考えがない為に起こる現象で、政治者に全て任せている無能差に有るものでしょう。



 原子力の構造自体を知っているのは、国民の何パーセントであるか?

 TPPとは何か?
 税金を取っ払えば、輸出輸入税で得る税金は無くなれば、どう対応するのか?

 ガソリン税を撤廃すれば、国民は安い燃料で運営が可能か?、しかし、実質はどうなんだ?

 政治者自信が計算に疎く、国債を発行して各所に無駄なものを造ってきた能力を垣間見れば、何をやっても短期的には良い方向に行くことは思えない。

 それは、国民が無関心で、不味く行けば文句を言うのみ。
 国民の能力も政治者の能力も全く違いは無い、国民が判らないものに政治者が判るわけが無い。

 > 原子力規制委員会の専門的判断に委ねます。

  とあります。

  つまり、規制委員会が言うことに100%近い状態で納得することを意味しています。

 規制委員会が供給電源の不備が無いとして、自民党は前回の原子力発電を容認している。
  当時安部首相も、鉄塔が壊れることの指摘に、あざ笑うかのよう否定しています。

 つまり、政治者も国民の同じレベルであることを、全ての日本人が理解しんばければならない。

 様々な工夫の中で行われた中で、問題が発生したならば、反対するどころか国民全てが立ち上がって解決に向けて働きをしなければなりません。

 これらの問題の不備は、全ての国民が安全且つ、平和に運営していく意志が無いからである。

 全てがおんぶに抱っこ、政治者も同様である。

 報道者の全てが非難するのみで、前向きに考えられない姿勢が、より国民を駄目にしてしまう。
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もともと脱原発なんて実現不可能な妄想に過ぎませんし、目指すって表現がそれを表しているでしょう。


脱原発へ再生エネルギー導入や省エネの努力はそりゃ当然するでしょうし、
だからといってそんなことで脱原発などできないこともまあ大半の人はわかっているでしょう。

もちろん自民党が本音で脱原発したいわけではないこともわかっているでしょうし。

この回答への補足

それじゃ、タダの公約違反ですよね!

さっさと、政権引っ込めって感じですが?

補足日時:2013/03/29 09:39
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確か、原子力に関しては、



自民: 30年かけて、代替エネルギーに切り替えるべく努力をする。(話はわかる。)
民主: 10年という短期間で、原発をなくす。(日本がつぶれる。)

ということだったのですが。。

この回答への補足

ということは、原発の新設はしないという事ですね。

自民党・高市政調会長『今後原発を新設する場合には、放射性物質の拡散を防ぎ、廃炉もしやすい地下に立地することも一つの選択肢だ』って言ってますが、

計画から完成まで10年として、寿命40年の原発を自民党は20年で廃炉にする気なのでしょうか?

自民党も信者も、民主党並みに、算術が出来ないお馬鹿さんですね(笑)

補足日時:2013/03/24 18:53
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>どう思いますか?



その通りだと思います。

現時点では、代替のエネルギーが確立されていない為、安全が確認された原発は稼動させるという事です。
将来的には、原発は極力廃止する方向で考えていると思います。


>昨年の選挙ではTPP反対の自民党でしたが、、、、

昨年の時点では、民主党政権下にあり、一昨年の議会以来、野田政権はなんらTPPについては情報を公開する事が出来ませんでした。安倍政権は、2月の安倍総理とオバマ大統領の会談の中で、関税についての条件を交渉の余地があるという事を確認した上で、今回参加交渉に踏み切るということです。

たったそれだけの違いなのですが、重要なポイントなのでしょう。野田政権では、たったこれだけのことが出来ずに、国会において説明ができなかったということです。
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