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南海トラフとかで東南海大地震が発生しその津波が巨大である・・どうにもこうにもならんくらい巨大だというニュースを見ました。

そこで2つの疑問を持ちました、疑問1。

地震予知は出来ないのではないでしょうか・・だったらなぜ東南海巨大地震が起こるというのですか?
地震予知が出来ないことは阪神大震災や東北大震災を予兆すら察することが出来なかった事実からして証明されていると思います。

確か前首相の菅さんは東海地震は87%の確率で起こるとか言いませんでしたっけ、下一桁までなんで言えるのでしょうか。

当南海大地震の可能性があるというなら、起こらない可能性もあるわけでなぜ起こる可能性のほうだけ大騒ぎするのでしょうか。

備えあれば憂いなし・・そんなこと言うなら地球以外の天体と衝突する可能性だってあるわけで、どう備えるのでしょうか?

2つ目の疑問ですが、
地震より被害の大きいのは津波だと思います。
しかし津波は地震が起こってから発生します。
だからいくら大きい津波でも対策は相当程度可能だと思います。

だって海を見ていれば津波が来るかどうか大きさがどうかは見えます。
現在は別としても将来は沖に浮かべたブイなどで正確に把握可能だと思います。

私の言いたいのはマスコミによる不安を煽る商法というか、根拠の乏しい不安をいたずらに騒ぎすぎではないでしょうか

あまりテレビを見ないのでもしかしたら私の勉強不足かも知れませんが

A 回答 (22件中1~10件)

地震予知はできません。



ある程度の観測はできても、「何がどうだったらば"何%"」と言う"明確な定義"がまだ求まっていません。

さらに、残念な事に「検証不可能」であること。
つまり、100%と0%以外はたとえ明日にでも大地震が起きようとも「外れたとも、当たったとも言えない」からです。

現状では、100%と0%でない限り何を言っても「間違いでは無い」からこそ、堂々と言えてしまうのです。
簡単に言えば「長年研究してきた人の"勘"」ということになります。
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この回答へのお礼

短い言葉で適確な回答をありがとうございます。

明日の天気も当たらないのに・・ネえ!
でも 菅さんは87% の確率だそうですよ

回答感謝

お礼日時:2013/03/27 20:05

1.地震とはある程度の周期ごとにくるのでそろそろかな?というのは「推理」できる。


  東日本大震災も記録からある程度の周期があったと推測できた。

2.海を見てて津波が来ると予想できれば苦労しない。
  新幹線なみの速度で迫ってくる数十メートルの水の壁をどう対策するのか。
  世界一と言われた堤防もあっさり破壊され町が呑まれてしまったのだから。
  ブイというのは再評価され、設置が急がれているものなので正解!

騒ぎすぎというのは半分賛成。
騒ぎすぎないと日本人はすぐ忘れるから。
福島原発も大震災も風化すごすぎるじゃない。
たぶんその辺の人捕まえて阪神大震災が何月何日にあったか聞いても半分以上答えられないと思う。
ひょっとしたら東日本大震災の月日も答えられない人も結構いるかもしれない。
人のうわさも75日と言いますが、最近ひどすぎるんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

>騒ぎすぎないと日本人はすぐ忘れるから。
騒いだら忘れませんか? 効果ありますか?

一箇所集中でいいんですか? 災害は地震だけではありませんよ
全く思いもしない災害を地震に集中するあまり忘れてないですか?

>人のうわさも75日と言いますが
神代の昔から75日なんだから騒ごうと何しようと75日じゃないかなあ??

まあ車検みたいなもんですよ、75日過ぎたら忘れて別の災害が来て騒いで75日で忘れる・・
人間の習性だから 

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/03/27 01:30

そんなことは無いですよ、あれほど騒いでいた東海地震、関東大震災がいつのまにか、東南海地震に置き換わっています、マスコミはニュースの

ネタを自分たちで作り出しているのです、富士山の噴火騒ぎは何処に行ったのか??、地震予知どころか、噴火予知さえできないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

マスコミの方は真面目に深刻に考え注意喚起してくださっているとは思いますが、
人間って、行ってらっしゃい気をつけて・・と言われて気をつけますか?

なんか大変だ大変だって不安ネタ、がひどすぎませんか。

健康問題でも「放って置くと大変なことになる」とかの番組ってあるでしょう。
そんな番組と同列に見えてしまうのですよ

まあ 私がひねくれ者だからでしょう
皆さんが そんなことないというのだから そうでしょう

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/03/27 01:23

 歴史的に記録が残っているので、統計上○○年に1回は地震が発生している、という周期が存在します。


 その周期から推測して、将来、「むこう30年以内に60%の確率」などという言い方で発生率を表現しています。
 ですからある程度は発生率を数値化することは可能です。
 歴史的記録を調べ、これまでの地震発生の痕跡をしらべメカニズムを解き明かすことで、ある程度予知ができているからこそ、危機を宣伝し騒いでいるのです。
 確かに、正確に何時何分、という予知は難しいですが、ある程度時間的範囲の広い曖昧な予知でも、なにもないよりはましでしょう。
 今回の震災も、3つの個別の地震が一度に来るということが予測できなかっただけで、個別の地震についてはある程度予知されていたはずです。

 宇宙から飛来する天体については、各国の天文台が観測を実施しており、望遠鏡の技術も日々進歩しており、軌道計算などから、むしろ探知は地震より進んでいると思います。
 一般に公開されていないだけでしょう。

 沖の観測ブイはすでにかなり前から設置され稼動しています。
 先月、南方で発生した津波についても、観測し注意報を出していましたね。
 予報は50センチくらいでしたが、実際にその程度かそれ以下の津波を観測していました。
 沖のブイの観測による、とテレビでも放送していましたね。

 不安を煽る商法を問題にされているようですが、耐久性をうたって高額な製品を売りつけたはいいが、庭においておくと雨漏りしていた、なんて粗悪品を売りつけた例も確かにあるそうですね。
 でもそれは地震という事象に乗っかって商売をしている業者が悪いだけであって、地震自体の危険度やメカニズムを正しく評価することとは、分けて考えるべきです。

 かの震災のとき、私がテレビの画面で見たのは、津波をあなどって警報が激しく鳴っているのに漁港に様子を見に行き、逃げ遅れて車ごと波に飲まれる人たちの姿でした。
 津波の前には必ず潮が大きく引く、という固定観念と、どうせ今回もたいしたことはないさ、という感覚が、そういう愚行に走らせたのだと思います。
 恐れすぎたら日常生活もできなくなりますが、何もしなければ確実に被災します。
 ある程度根拠があるから、それに備えよう、と呼びかけているのです。
 正しく恐れて正しく備えることが必要で、なにもしない、思考停止するのは最悪です。

 
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この回答へのお礼

おっしゃることごもっとも・・なんですが!!?
理論に裏付けされてますか?
本当は地震予知など全く出来ないんじゃないですか?
例えば火山爆発、日本海側の大地震、富士山噴火・・

ある程度根拠があるから・・それに備えよう・・まあねえ

それにしても 高知県とか30mの津波とか言われて防災計画どころか町の存続に関わるって嘆いてますよ。

どの学者のどの学説なのか可能性の%とか、責任の所在をもっと明確にしたほうがいいのではないかと思うのですよ。

だって 可能性なら いい放題じゃないですか

・・とか 思うのですけど ちがうのかなあ?
スミマセン折角の回答にケチを付ける気は全くないのですけど

皆さんが 必要だと言われるなら 防災計画必要なのでしょう

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/03/27 00:48

地震予知は今の技術では入り口に入った程度でしょう。


東南海地震については、周期確率の次元であってそれに観測データを併せて危機は上がっているとの判断です。
東北地方太平洋沖地震についても、懸念されていた震源域では無い所で発生していますし、今では世界各地起きて居る大きな地震が、何らかの影響を与えていると言うメカニズムの説明が出来る段階にまで来ています。
また、相模トラフや東海トラフ、南海トラフについても地震が起きても不思議では無い歪みが蓄積しているとの見解も出ています。
地震予知は未だ未だ未熟な物ですが、それでも危機的段階に近付いているとの見解を出せる程度のデータが集まっていると言う事でしょう。

クズ菅の言う事は捨てて下さい。
原子力の専門科気取りでやった結果が混乱を招き、事態をより悪化させてしまった張本人の一人です。
その責任を東京電力へ転嫁して何処かへ逃げていって、好感度と支持率を上げようと御遍路のパフォーマンスを起こった超責任転嫁男です。
震災対応を何一つまともにやっていないではないですか。

津波ですが、今シミュレーションされている中では最短で地震発生から5分程度で陸地へ到達します。
対策と行っても防災は不可能である為に現在では減災を目指していますが、それでも住宅密集状態ですから、相当時間が掛かる事でしょう。
根本的に街作りの見直し等も行わないとならないので、災害が発生する前に対策に目途が付く事は不可能に近いのではと思います。

『喉もと過ぎれば熱さ忘れる』と言う言葉もあります。
2011年3月11日の震災被災地は、度々被害に遭ってきた歴史があるのでまず忘れる事は無いでしょうが、他の地域では風化してしまうでしょうから、決して騒ぎ過ぎでは無いでしょう。
被害に遭ってから「ああしておけば良かった、こうしておけば良かった」と思っても遅いのです。
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この回答へのお礼

なるほどそりゃそうだ と理解したように思えたのですが
でも なんか???
住民も今度の東北大震災で津波の怖さは十分理解したと思いますよ。忘れないと思うのでけどねえ。

自治体は大変で、具体的に防災対策に予算を使わなくてはいけないのでしょう。

まあ言ってみれば来てもおかしくない、来なくてもおかしくない・・そんな曖昧なものに現実に予算を回さないといけないのは
・・どうなのかなあ やっぱり ひつようなのかなあ

北朝鮮のミサイルが飛んでくるのと大地震が来るのとどっちが現実味があるでしょうね。


回答誠にありがとうございました 

お礼日時:2013/03/27 00:36

物理学者の寺田虎彦の名言


天災は忘れた頃にやってくる

格言
備えあれば憂いなし

ボーイスカウトの信条
備えよ常に

以上で御座います
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この回答へのお礼

防災用品会社のCMでしょうか?
まあ おっしゃることそのとおりですけど
回答ありがとうございました

お礼日時:2013/03/27 00:53

>地震予知は出来ないのではないでしょうか・



出来ていませんね。

>だったらなぜ東南海巨大地震が起こるというのですか?

過去に一定周期で発生し、その都度被害があったとの記録があるからです。その周期から判断するとまさに数年以内に起きると判断できるからです。

>起こらない可能性もあるわけでなぜ起こる可能性のほうだけ大騒ぎするのでしょうか。

おこらない可能性は0%に等しく、起こる可能性が高まっているから政府はマスコミを通じて注意喚起しているわけです。阪神淡路大震災、東日本大震災は盲点を突かれた形で発生しましたね。ただ、デマを流しているわけではありません。

起こらないに越したことはありませんけど、起きてから対策をしても意味は無いでしょう?同じ事は富士山の噴火の可能性でも聞かれますけど、そこは質問に入れないのですか?

津波の被害を目の当たりに出来たのも報道機関のおかげでしょうに。

貴方の「マスコミによる不安を煽る商法というか、根拠の乏しい不安をいたずらに騒ぎすぎでは」と言う疑問は貴方が如何に他人事でニュースを見ているかをさらけ出しているようなもの。
もし、東海地震、東南海地震が連動して起きた場合、その被害は計り知れず、かつ日本と言う国自体が崩壊の危機に直面する事態となりうる災害です。
沖に浮かべたブイなどで正確に把握可能だとしても、受ける被害は同じです。

もう少し勉強して質問してくださいね。津波の被害だけで日本の工業地帯の70%は消える事の重要性を考えれば騒ぎ過ぎとは言えないでしょう?対策を立てる国、各自治体、経済団体、消防や警察はすでに動いています。後は太平洋沿岸に住む住民の意識を高めていかなければ日本の人口は100万人単位で消滅してしまいますよ。その中に貴方が入っているかは知りませんけど。
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この回答へのお礼

私を馬鹿扱いするのは同感であり結構ですだって無知ですから。
でも私と同じように考えている人が大部分だから今回の被害も起こったんではないでしょうか?
災害は地震だけでなく火山噴火、台風、自然災害から交通事故まで、身の回りに全てあります。
ことさら東南海大地震に注意を集中させるのは、また別の災害に盲点を突かれる危険も増えるのではないですか?

マスコミは責任の所在をはっきりさると同時に他の災害とのバランスを考え根拠が乏しかったり期間があまりに不正確だったりした場合責任を取らせるとか処罰すべきと思います。
それでこそマスコミの報道に信頼性が生まれ本来の注意喚起になると思うのです。

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/03/27 01:15

 地震予知が出来ないのではなくて、予測理論に欠陥があるのを隠しているだけです。



 サイコロを振っても地震予測は出来るはずです。5年以内に巨大地震が起こる確率が高いのがわかっていれば、地震が起こるのが何年何月かを予測するのは5×12ヶ月ですから、60分の1の確率に過ぎません。偶然でも当てられる可能性がある確率ですよ。

 気象庁は地震予測は絶対に出来ないと言いますが、予測出来ないのではなくて、予測してはならないのではないでしょうか。正確な地震予測を恐れているとしか思えません。地震予測が可能になったら、原発が建設出来なくなるとか、稼動出来なくなるとか、そういう問題しか考えていないのがわかります。

 阪神大震災は予測出来なかったでしょうか。湾岸戦争とロサンゼルス地震が同じ日付に起こり、翌年の同じ日付に阪神大震災が起こる法則性が発見されていたら、予測出来た巨大地震です。

 同じく、スマトラ沖地震もイラン地震の翌年に同じ日付の巨大地震が起こるのがわかっていれば、予測出来た地震でした。

 それでは、東日本大震災は予測出来たでしょうか。東日本大震災が起こる前年にはチリで3月11日にM6.9の地震が起こっていました。巨大地震の周期性から、2011年に犠牲者が多い巨大地震が起こるのは以前から予測されていました。地震が起こる場所が日本に近いのも、ある程度までわかっていました。正確な場所がわからなかっただけなのです。

 2011年3月11日に巨大地震が起こる可能性を想定した対策を取っていれば、犠牲者数を減らし、原発事故も未然に防げた可能性がありました。ところが、政府とマスコミがやっていたのは、地震の予測が可能という事実を揉み消し、予測不可能という前例を追認するだけのもので、多くの犠牲者を出し、原発を4基も事故を起こさせて、後は、責任逃れの弁解ばかりでした。

 東日本大震災の犠牲者が多かったのは、政府とマスコミが、地震が予測不可能という神話を信じさせる為に意図的に作り出した災害ではないでしょうか。

 現在も政府とマスコミは南海トラフで東南海大地震が発生する可能性に言及していますが、その日付が2020年2月頃になる可能性があるとは言おうとしませんよね。真実を言えば、地震予測が可能なのを認めなければならないからです。

 湾岸戦争以降の23年間に渡って、同じ日付に2年連続して繰り返す巨大地震が急激に増え続けていて、予測出来ないと言い続けている政府やマスコミは真実を見ていないだけです。その数は、すでに2桁に達しているのです。

 今では、子供でも、去年、巨大地震が起こった翌年の同じ日付には、犠牲者が多い巨大地震が起こる可能性が大きくなるから、気をつけた方が良いのがわかるほどです。それでも、政府とマスコミは地震の法則性を隠したまま、予測出来ないの一辺倒を続けているのです。

 すでに、阪神大震災、スマトラ沖地震、東日本大震災の3つの巨大地震によって、気象庁が作り上げた地震予測が不可能という神話は崩壊しています。

 なぜ、同じ日付に巨大地震が連続して起こるのかは、物理理論が隠されているようで、解明されていませんが、誰が見てもわかる法則性があります。

 地震予測は不可能とか、確率論でしか議論出来ないとか、そういう空理空論を主張し続ける政府とマスコミは信用を失っていますよ。
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この回答へのお礼

せっかく力の入った回答を頂きましたが私の頭では理解出来ません。
申し訳ありません
回答ありがとうございました

お礼日時:2013/03/27 21:31

あの…阪神大震災も東日本大震災も予知されていましたよ?


もっとも地震学者や政府が信じなかったため見落とされましたが
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この回答へのお礼

それは予知されていたとは言いません

回答本当にありがとうございました

お礼日時:2013/03/27 20:01

御礼を頂きました ありがとうございます


阪神大震災以降 こうまでも大災害が数多く襲来しましたから
日本人でさえ感覚的には鈍感になっておるのでしょう
情報が取捨選択できる事だと知らしめる為の情報なのでしょうね
自分の事は自分でと 言う考え方もあるのでしょうね
今のように全てが他人任せでは何も解決しませんから。。。。。。。。
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この回答へのお礼

同感です ほんとうにそうですね

わざわざの回答ありがとうございました

お礼日時:2013/03/27 21:22

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