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ドライアイのための目薬は、その他一般の目薬(例えば疲れ目対策用やアレルギー対策用など)とどう違うのでしょうか。

粘度が高い製品がある事は知っていますが、それでは粘度が調整されていないドライアイの目薬はどうなっているのかと考えています。
(各種効能を謳っている巷の製品から有効成分を全て抜き去っただけ?)

私は軽いドライアイ持ちなのでドライアイ対策の目薬が欲しいのですが、たいていこのような目薬は「ドライアイに効く」ことを主な売りとしているため、疲れ目や眼病予防など私が希望するその他の効能については後手に回っています。
結果、ドライアイ対策もできて疲れ目にも効果があって…という目薬は高付加価値のものになるからか、高価格帯の製品ばかりになってしまいます。

いっそのことドライアイ対策を謳っていない安価な疲れ目対策の目薬で代用しようと考えているのですが、この考えは適当なものなのでしょうか。
ご意見をお願いします。

A 回答 (1件)

看護師です。


その疑問はもっともだと思います。
端的に答えると、どの製品でもドライアイ用と謳いたければ謳うことは出来ます。
ですが、本当のドライアイ用ですと、涙成分というものが含まれております(粘度調整しているものもありますが)。
これで涙液補助をしているわけです。
粘度が調整されていないものは、基本的に涙成分もしくは眼球保護成分が多く入ってると思って頂いた方が良いですよ。
効能的にも、御存知とは思いますがドライアイ(目の乾き)がトップに入っていないモノもあります。

で。
ドライアイ対策をしていない疲れ目対策用の目薬についてですが。
本来は眼科で目薬をもらうのが妥当なのですが…。
疲れ目対策用の目薬でも、構いません。
要は眼球を保護もしくは回復させる成分があれば、ドライアイは最終的には緩和されていくからです。
ただし時間は掛かります。
後は、意図的に瞬きをしたり、目に良い成分の入った食材を食べて下さい。

この回答への補足

ドライアイ目薬は「涙の成分に近くて云々」と謳っていますが、逆にドライアイ対策を考えていない目薬がそうでないとは思えませんよね。
例えばドライアイを意識していなくとも塩分濃度を調整して浸透圧を適切にする必要がありますから(違ってたらすみません)。
いやー不思議不思議。

補足日時:2013/03/29 22:53
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