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通販でシャープニングガイド(ノミ・カンナ研ぎガイド)を購入して試しに鑿を研いで見たのですが、研いでも研いでも刃がねずみ色のままで鏡みたいなピカピカな色になりません。
切れるのは切れます。 何故でしょうか?
荒砥石⇒中砥石⇒仕上げ砥石の順に研ぎました。

A 回答 (5件)

仕上げ砥石にもいろいろあります。

砥石の目(砥粒)が立っている(切れ味が持続している)間はどんな細かい砥石を使ってどんなに長い間研いでも鏡面は得られません砥粒が面を傷つけているので当然です。鏡面を出そうと思ったら、水を流さず、砥石の切れ味をわざになくしてこすりあげれば鏡面が出ます。でも切れ味には無関係です。

3000番以上で時間をかけるか、同様の番手の紙やすりでこすれば簡単に鏡面は得られます。紙やすりはすぐ砥粒が落ちて、紙だけでこするからです。注意せねばならないのは、下手に鏡面にすることでかえって切れ味が落ちることです。うまく美しく研ぐ技能は非常に難しいのです。結論として素人は切れ味だけで我慢してください。
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普通の刃物で、普通の仕上げ砥石ならピカピカになります。


鏡のようにピカピカにしたいのなら、油砥石で仕上げることです。
仕上げ砥石よりもはるかにピカピカになります。
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基本的には良い鑿でしたら、


 ⇒鑿の研ぎ方 - Google 検索 ( http://www.google.co.jp/search?q=%E9%91%BF%E3%81 … )
 のようになるはずです。刃金が地金をコの字に包み込んでいる形です。
 刃がねと地金の違いを際立たせるのは、やはり天然砥石が良いですね。合成砥石だと全体がぴかぴかになるだけです。--しかし境はわかります。安物の鑿だと差が出にくいです。それは鍛造時に炭素の多い刃金は加熱すると極めて柔らかく、地金は固いため鍛接するのが難しいのです。安物だと炭素含有量のあまり変わらない素材を使い、しかもコの字に巻き込まない。

 研いでも、鏡面にならない一番の理由は砥石が荒すぎることが考えられます。
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もしかしたらノミ自体が光らない素材が使われているのかも知れません。


必ず研げば光ると言う事はありません。多分材質によるのでしょうね。
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ちょっと尋ねたいのですが、仕上砥石は、天然ですか? それとも人造でしょうか?



よろしければ、商品名と番手を教えて下さい。
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