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琉金が餌を食べようとしないで、じっとしているのは、何か具合が悪いのでしょうか。

目立った外傷もなく、ヒレもピンとして居るので病気ではないみたいなのですが。

沈下性の餌を与えていますが、砂利をつつこうともしません。
ちょっと痩せてきてしまって心配です。

琉金は養鯉場で蝶尾4匹と一緒に購入しました。
二日前に一匹の蝶尾に水カビの兆候があったため薬浴させています。
水温は20度前後でほぼ安定しています。

まだ新しい水槽に移して4日しかたっていないのですが、冬眠していたこともあり少し痩せてしまっていたので栄養補給程度に朝晩数粒の沈下性の餌を昨日から与えています。

あまりにも動きがないのでほかの金魚につつかれてしまうこともあるようです。
金魚たちは元々は広い生簀に一緒に飼育されていたのですが、もしかしていじめられてストレスが溜まっているのでしょうか?
先ほど夜の餌やりを終えましたがやはり食べる気配はありませんでした。

こちらで質問するのは初めてなので、なにか不備があったらすみません。
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

チョウビの疾患は腐敗症であり、現在は鰭、鰓に水カビが残るのはこれが原因です。

アトピーに罹患するのは漆黒、モザイク(三色、五色)と呼ばれる個体しか罹患しません。ヘルペスの場合は全ての個体に罹患しますし、こちらは顔の部分に出ますので目が白濁、口や鼻が腫れている等はこちらの症例になります。

 リュウキンに関しては映像や写真等が無いので詳細な診断はできませんが、今の内容から判断しますと死亡しています。チョウビの他の個体に対しては隔離をしていれば問題がありませんが、そうでない場合には同じ症例になり、ヘルペスの罹患があると目に確実に出ますので覚えて於く様に心掛けてください。
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 補足に書かれていた件について説明をします。



 東北地区の場合は5月以前に個体を入れる場合にはショウナイキンギョ(ニホンオランダとワキンの交配種でコメットの種親)、サバオ、タマサバ、ヤナギデメキン等の寒冷地に対応した品種に限定されます。これは外気と内気との温度差に因る魚性感冒(魚インフルエンザ)に罹患していますし、チョウビの場合は皮膚に疾患があり、アトピーが出た訳です。リュウキンの場合は内臓疾患と肺炎の合併症を罹患しましたのでこの様な結果になりました。

 他の方の補足に書かれている塩水浴ですがこれは薬浴と並行して行うと呼吸不全、痙攣の要因になり、本来の塩水浴は薬浴ができない時の水カビ、細菌の要因である疾患の応急処置に行う処方箋であり、薬浴と並行すると個体は3日以内に死亡するので行わないでください。黒色の体液が出る場合には腎臓や肝臓の障害が出ていますので残念ですが助かる見込みはありませんし、他の個体にも同様な症状が出ますので隔離をしないと駄目です。

この回答への補足

ピクリとも動かなくなってしまったのでどうやら☆になってしまったようです。
ちょっと信じられないのでバケツに隔離したままですが、動いている気配がないので……

写真が添付できないので説明が難しいのですが、先ほど水カビのように見えた蝶尾にはまだ水カビ?があるようです。アトピーなのでしょうか?
水は三分の一だけカルキ抜きのみをして攪拌したものと変えました。

新たに投薬や塩の追加は一切行いませんでした。

以前熱帯魚の時に使ったヒーター(古い)ならあるのですが、こんなものでも使ってあげたほうが良いでしょうか。

魚のアトピーであった場合は何もせずそっとしておいてあげたほうが良いのでしょうか。

水質の悪化を琉金は身をもって教えてくれたのかもしれません。
彼女(?)の死を無駄にしないためにも、出来る範囲での最善を尽くして蝶尾たちを救ってあげたいです。

質問ばかりしてしまって申し訳ありませんが、もう少しお付き合いいただけると幸いです。
よろしくお願いします。

補足日時:2013/04/07 12:40
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エラ病や立鱗病の兆候は、見られませんか?


この二つは、初期状態をかなり発見しにくいです。
はっきりした兆候が見られる頃には、結構進行した状態です。
沈むタイプの転覆病の可能性も。

後、水槽に移す時にきちんと丁寧に水合わせしましたか?
水合わせしてないならPHショックの可能性も。
PHショックなら打つ手は、気休めに粘膜保護剤でも入れて祈るしかありません(致死率高い)。
飼育環境が分からないのですが、濾過やヒーターは?
池のように水量がない為に家庭の水槽は、水温の変化が激しさですから、それが負担になる事も。


繁殖行動でなく、餌も食べれずにつつかれてるようなら隔離してあげましょう。
しっかりエアレーションかけて0、5パーセントの塩水浴してみるのもありです(病気の兆候が見られるなら平行して薬浴を)。

この回答への補足

水合わせはやってみました。
(水温を合わせて少しずつ水槽の水を袋に入れました)

エラに外傷はなさそうなのですが初期症状を見つけてあげられていないのかもしれません。

バケツに隔離しました。
塩水浴とほかの金魚が水カビのようだったので薬浴(濃度は低め)しています

エアレーションなのですが、水流に負けてしまってかわいそうなので止めてしまいました。
ぐるぐる流されてしまいます。
それでも付けるべきでしょうか?

一目惚れで買ってしまった子なのでほかの子よりも少し弱そうかなとは思っていました。
先天的に弱い子もいるようなので、今の処置を行ったあとは様子を見たほうが良いのでしょうか。

先ほどなにか黒っぽい液体が少しだけ出て行ったような?
内蔵の病気かもしれません。

もう少し寝ずに様子を見ていようと思います。

補足日時:2013/04/07 02:59
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 私の家の場合は曽祖父の代から飼育をしていますので書きますが、最初にお住まいは何処でしょうか?お住まいが九州、四国の場合は食欲もありますし、オスはメスを追廻をしますので食欲がない事はありません。

逆に東北、北海道の場合は貴方の状態は可笑しくはありませんし、温度が安定していても餌を食べない場合もあります。

 金魚の場合は金魚の産地である愛知県弥富市の場合では春の彼岸から秋の彼岸までが活動期であり、産卵等はこの時に行います。金魚は冬眠をしませんし、動きが鈍くなる変温動物ですから急に痩せてしまう事はありません。


 チョウビの場合は何色の個体ですか?赤や紅白更紗の個体は殆ど水カビや細菌が要因となる疾病に罹患する事は多くはありませんが、黒は漆黒の個体、モザイクのある個体の場合は水カビや細菌に罹患しやすく、白雲病、水カビ病等に罹患します。前者は松笠病に注意すれば問題なく飼育可能ですが、後者は鱗が無いので他には魚ヘルペスや魚アトピーにも罹患します。

 他に混泳をさせている個体は何でしょうか?リュウキンはオランダシシガシラと同じタイプの個体となら問題はありませんが、ワキンと一緒に混泳させているのならば餌は当たりません。これはワキンが餌取り名人であり、餌泥棒ですから餌は当たりませんし、他系統のデメキン、ランチュウも同様に混泳はさせない様に留意してください。

 金魚を幼稚園に入る前に飼育し、40年以上の飼育歴の者の意見ですので参考になれば幸いです。

この回答への補足

回答ありがとうございます

山形県山形市内で、
蝶尾4 琉金1で飼育中です

蝶尾は色変わり前のフナ色、琉金は白に赤い模様です。


蝶尾は活発に動いています。
琉金はとうとう水の流れるままに漂うようになってしまっています。

補足日時:2013/04/07 00:39
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