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金魚に使う薬で副作用みたいなのはあるのでしょうか?今年の春頃に金魚の病気(尾腐れ病)について何度も質問した者です。
以前なった病気からはすっかり元気になり安心していたのですが、3日ほど前からヒレがギザギザしているような感じと、左目のほんの一部に少しモヤがかかっている。さらに元気に泳いではいたものの、なんとなくいつもと様子が違うような気がしてました。
直ぐに塩水浴を開始したのですが良くも悪くもならなかったので、前回のことを思い出して早めに対処しようと思い、昨夜からグリーンFゴールド顆粒による薬浴を開始しました。

これは前回も使った薬で、濃度も同じです。

夜中に時々起きて観察していたところ普通に泳いでいたのですが、朝起きて見たら下に沈んでじっとしていました。
背びれも閉じてしまい、またヒレ全体的に赤く充血しています。

以前どこかのサイトで、金魚も人間と同じく合う薬と合わない薬があると書いてあったのを思い出しました。

これは合ってないということでしょうか?
それとも、病気の進行が早くてこうなっているのでしょうか?

前回も薬浴中は沈んで動かなかったのですが、それが薬を使う前からだったか薬を使ってからかを覚えていません。

今直ぐ薬を止めるべきか、それとも使い続けるべきか悩みます。

アドバイス宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • tetu758様
    以前にもお世話になりました。
    自分は東京23区在住です。
    アンモニアなどの水質検査しましたが、問題の無い範囲内でした。
    今年の夏は水槽用クーラーを付けて水温の差が出ないようにしていたのですが。
    前回とほぼ同じような症状なのですが、一つ気になるのが薬浴をする直前のまだ元気に泳ぎ回っていた時、咳をしてるみたいに口とエラがとても早く動くことがありました。
    腐れ病の原因であるカラムナリスがエラにも付いていると考えて間違いないでしょうか?

      補足日時:2016/10/01 20:10
  • 思い当たる点としては水でしょうか。
    真夏は週1ペースで水換えをしていましたが、最近は涼しさに甘えて2週間以上変えない時がありました。
    同じ過ちを繰り返してしまい、飼い主失格です。
    水温は24〜25度台でキープするようにしていて、特に暑い日でも29度以上にはなりませんでした。

    今はグリーンFゴールド顆粒を使っていてエアレーションとスポンジフィルターのみの外掛け式フィルターを回しています。
    エサは与えず、なるべく刺激しないよう遮光しています。
    水温も変わらず24〜25度キープです。
    治療としてはこれで合ってますでしょうか?

      補足日時:2016/10/01 22:29

A 回答 (5件)

程度の違いこそあれ、どんな薬にも副作用はあります。

でも、前回と使用条件が同じで、今回だけというのなら、病気の進行の方が考えやすいと思います。
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あのね、長い年月や日数を掛けて病気になったのを、昨日の今日で薬浴しても結果がでるのは、数日後です、数週間後やスウGか月後




結果が出ていないんだから、今すぐ辞めるか続けるかどうかなんて判りません


ところで、グリーンFゴールドで治る病気なんですか?
これが一番需要ですよ、病気の種類の切り分け

全く違う種類の治療方法をすれば、死ぬこともあります。

一度、殺しちゃってください、そうすれば正解だったか不正解だったか判りますから
それの繰り返しですよ、経験を積んで薬の効果の判別をします。

それができないのであれば、自己判断で合ってるか合っていないか判らないのに薬浴しないで
動物医に見せて、指示を仰ぎましょう
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以前に私が診察し、対応した方でしょうか?



 腐敗症は温度が変わると再発する確率が高い疾病であり、場所が関東以東の場合、山陰の場合は再発をする可能性は十分考えられます。水が安定していない場合にはアンモニア等を調べて問題が無ければグリーンFゴールドの処方をしても構いませんが、そうでない場合は悪化させます。これは副作用ではありませんし、環境による変化でなっているので改善をしないと駄目です。

 他の回答者の獣医の診察ですが、金魚の場合は専門医は殆どいません。両生類、爬虫類等も同様であり、飼育者のスキルがないと対応が無理な点は否めません。
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腐敗症の細菌の他にも松笠、赤斑の細菌も影響している可能性もあります。

これは松笠、赤斑の細菌は温度が影響し、臓器疾患から発生する鰭赤、鰓赤、尾赤と呼ばれる臓器不全症からもなります。今年の様な温度差が激しく、餌を多く食べる個体がなり易く、これが進行すると転覆をします。

 この場合は水の腐敗が影響し、滑り等が出ていますので思い当たる事はありませんでしたか?臓器不全症は温度の上昇で水が腐敗し、パーツだけでなく、臓器にまで影響を与える疾患であり、ここ数年で増加している疾患です。私の家ではこれが今年蔓延し、オランダ系統(オランダ、アワキン、ニホンハナフサ、リュウガン)以外の他系統の金魚であるリュウキン系統(リュウキン、トサキン)、デメキン系統(デメキン、チョウビ)、ワキン系統(ワキン、ロクリン)が命を落としました。クーラーを付けっ放しにしていても温度は下がらず逆サーモが動作しない状態になり、濾過槽の温度も同様に上昇して夜でも30℃以下にはなっていませんでした。

 共通する点は助かった個体は全てオスであり、死んだ個体は全てメスでした。感染は速く拡がり、リュウキン系統は肝臓障害(毒消しができない)、ワキン系統は腎臓障害(排泄ができない)、デメキン系統は脾臓障害(突然狂い泳ぎをして転覆をした)を併発し、家族の話では充血して数時間で尾鰭鰓等が全て赤くなり、私が仕事から帰宅した際に確認した時にはチョウビ以外は全て死んでいました。

 調整剤(アクアセイフ等)を入れると粘膜を剥がし、悪化しますのでカルキ抜き剤(コントラコロライン等)以外は入れると駄目です。塩もミネラル塩、岩塩等を使用した場合でも同様な事は起きますので厳禁です。
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金魚の研究会に行っていましたので指導が遅れました。



 処方箋としてグリーンF、メチレンブルー等を投薬する場合は濾過槽に制限があり、濾過に関してはそのまま使用できるのは底面式濾過、泡玉(エアストーン)に限定され、上部式濾過、外掛式濾過は活性炭、ゼオライトの濾材は使用はできませんし、綿以外を入れる事は処方箋の効能を消し、これ等の処方箋の副作用(発癌性物質を吐き出す)を招く事になります。

 この場合は何も入れずに水を循環させているのであれば問題はありませんが、入れている場合には必要に応じて水を交換する事を心掛けないと駄目です。観賞魚用の処方箋は人が食さない条件で処方されており、これを無視すると発癌する事もあり、効能も内容量で異なりますが10日以上は対処できません。

 餌は食べる場合は少量であれば与えても大丈夫ですし、ストレスがなければ与えても問題はありません。温度は絶対に30℃以上にならない様に心掛け、35℃でも耐えれるのはアジア産の金魚以外は耐えれません。
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この回答へのお礼

今回もいろいろ教えていただきましてありがとうございました。
素人なので本当に不安で。
そんな時に助言いただけると少し前向きになれます。
また助けていただく時があるかもしれません。
宜しくお願いします。

お礼日時:2016/10/03 22:23

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