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3人で100円ずつ出し合って250円の品を買う。
おつりの50円を10円ずつもらい、余りの20円は募金。
100円出して10円戻ってきたから出費は90円、3人で270円。
募金した20円を足して290円。
残る10円はどこ?

という問題が全く分かりません。
紙に書いて考えても分かりませんでした。
分からないままだと悔しいので、分かる方がいたら教えて下さい!
お願いします(T_T)

A 回答 (6件)

昔からよくある種類の問題ですね。

以下の説明の根本は他の方の回答と同じですが、少し言い方を変えてみました。

数学以前の問題として、ものを買う場合にはものの価格と払った金額が同じでなければいけません。900円の商品を買ったはずなのに千円札を出して50円しかおつりをもらわなかった(950円支払った)としたら、明らかにおかしな取引です。

この問題では、「3人で100円ずつ出し合って250円の品を買う。おつりの50円を10円ずつもらい、余りの20円は募金。」ここが変です。

「「3人で100円ずつ出し合って250円の品を買う。」のなら、あくまでもおつりは50円(1人分は16円66+2/3銭)もらわなければいけません。そのおつりの中から6円66+2/3銭ずつ出し合って募金するのは自由ですが…。

この場合、1人分の支出は100円-16円66+2/3銭=83円33+1/3銭です。3倍すれば250円で当然商品代と一致します。

その後に募金した場合は 1人分が6円66+2/3銭で3倍すれば20円です。

「3人で100円ずつ出し合って250円の品を買う。おつりの50円を10円ずつもらい、余りの20円は募金。」であれば、商品を募金込みで270円で買っておつりを30円(1人分は10円)もらったことになります。すでに募金が含まれている270円に募金の20円を加えるのは意味がありません。加えるのならおつりの30円で、当然合計は300円になります。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました!
スッキリしました!!(*^_^*)

お礼日時:2013/04/08 19:01

言っていることは#3と同じです。



まず一人あたりの出費90円には250円の品のお金と20円の募金が含まれています。

ですから90円×3人=270円とイコールになるのは250円(品)+20円(募金)=270円です

90×3=270=250+20

これにおつりの30円を足すと300円になります。90円には買った分の1/3と募金の1/3が含まれています。
それを気づかせないように、募金を20円足すことでおかしく感じさせているのです。
本来足すべきお金は、各人がもらった30円で、270+30で300円になります。
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3人が90円ずつ出して 270円。


これで 250円の商品を買うのだから おつりは20円で、それを募金したと考えればいいです。
270円に20円を足すというのがそもそも実態を反映してない間違った式を立てているということです。
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出費は最終的に1人当たり90円なので3人で270円。

270円のうち250円が商品代で20円が募金なのです。つまり270円というのは商品代と募金の合計なのでさらに募金を足すということがナンセンスです。
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いい加減な回答、



(250+20+30)÷3=100

クイズでもいい加減過ぎるかな。
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いい加減な回答、



250+20+30÷3=100
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