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50%ですか?
それとも、約50%ですか?

A 回答 (8件)

実際がどうかと言えば、やってみれば約50%なんだろうけれど…


数学モデルとしては、何%でもいいんですよ。
各場合の確率が非負の実数で、全ての場合の確率の和が100%なら、
数学としては差し支えない。
表40%裏60%でもいいし、表49%裏49%立つ2%でも何でもいい。
数学上の確率計算は、コインの表裏のような基礎的な確率を仮定した
後から始まるもので、表が何%かに正解不正解がある訳じゃないです。
中学高校で「偏りのないコイン」といえば、表50%裏50%のものを指す
のは、単に教科書や問題集の慣習でしかなく、数学とも、確率論とも、
造幣局とも、あまり関係のない話なんです。
出た目の和がいくつになる確率…とか、お約束の演習をしてるよりも、
こういう基本を理解せにゃならんと思う。
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数学モデルとして言うなら、50%


実際はどうよ?と言われたら、コインの重心や投げる人の癖、その他諸々の要因によって左右されるので、「判りません。」が、おそらく50%付近に収斂するんじゃないかなーと「期待」はできる。どの程度の振り幅が出るかはそれこそ「やってみないとわからない。」コインの種類によっても変わるだろうし。
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以前、本屋で立ち読みした数学系の雑誌に色々な例を挙げて解説した上で「小学校や中学校の時に確立の説明を間違って教わっている方が多い」と書かれていましたね。


 ⇒私もその一人です。

詳しい説明は忘れましたが
・偏りの無いコインを投げた時の裏が出る確率は、常に50%
・それを「大数の法則」を使って検証することが多いが、その場合には偏りのあるコイン(私達が日常使用している硬貨)を使うので、裏が出る確率は約50%
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実際に使われている貨幣の場合は、裏と表で模様が違うのですから。

厳密にはどちらかに重心が偏っていることになります。
ですから、無限回試行すればこの影響が出て厳密に50%にはならず、約50%ということになるでしょう。

日本規格協会で販売している統計用乱数賽(20面体で0-9の目が完全にバランスを取るように対面に2個ずつ配置した賽子)のように表裏の厳密なバランスの取れたコインでは50%になるでしょうね。ただ、表裏が同じ模様だとどっちが出たか区別できませんね(笑)。
http://www.webstore.jsa.or.jp/lib/lib.asp?fn=/qc …
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コインを投げた瞬間に地球が隕石に壊されて万有引力が消えるといったリスクを鑑みると、約50パーセントかなと。

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立ってしまって、どちらでもないというのが存在しますので、約50%になります。



表か裏しか出ない、と限定するのであれば50%です。
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裏か表かどちらかしかない。

こういう場合の正解は50%。確率はもともと不確かなものだから約など不要です。
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「コイン」によってどうにでもなる.

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