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どこかのサイトでドミナントからサブドミナントに行くことはないと書いてあったのですが、

Cメジャースケールで、
C-G-F-Cという進行はしっくり来ました。


ドミナントからサブドミナントへ行かないのは
G7-Fなどの場合だけなのでしょうか?

A 回答 (1件)

V(7) - IV は弱進行の代表で、古典的理論では避けるべきものとされてきました。

クラシックでは特例を除いて V(7) - IV の進行はしないことになっていてそういう意味では「行くことはない」となります(7 の有無は無関係)。

しかし古典的理論に縛られないポピュラーではよく使われるもので、しっくり来ると感じるのも当然です。先入観ができていないと耳が弱進行をおかしなことと思わないのです。西洋音楽でも、和音の機能に関する理論が確立する以前の教会音楽や民謡では弱進行が「できてしまっている」例があります。誰もが不快に思うのだったらこういうものがあるはずがありません。

代理和音から本来の和音へ進むのも弱進行の一種で、ハ長調・イ短調では Em - C, Dm - F, Em - G(7), Am - C などがあります。
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