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専門家の方にお尋ねします。
 
2ビートクロールの練習過程で思いついたのですが、ドルフィンクロール(バタ足をドルフィンキックに変えたクロール)をやってみました。

バタ足で2ビートクロールをやると足が沈みやすいけど、ドルフィンキックだと足が沈まないし2ビートのタイミングがとり易いことが分かりました。

おまけにバタ足よりも良く進むことが分かりました。

そこで自由形にドルフィンクロールを使えば速くなるのではないかと考えたのですがどうでしょうか。
 

A 回答 (12件中1~10件)

自分も全く同じ考えで調べていたらここにたどり着きました。


バタ足は全然進まない。もっとなんかないかなーと思ってたらとなりのおばちゃんがうねりの練習してたので、なんだろうと思い、それを練習。
できるのに2日かかりましたがバタ足よりはるかに早い。
ゑ?と思い、これとクロールを組み合わせたら3秒早かった。まだ完成してないのにバタ足より早いということでいいと思います。
課題は息継ぎ。長く泳ぐ方法はまだ練習です。でも自分はこれを完成させたいと思い、調べまくってます。
クロールとしては反則みたいですね。距離の制限があるみたい。自分はプロでないのでこの方法はおそらく正しいと信じて、完成させたいなあと。
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確かにバタ足よりドルフィンキック・・というか、両足キックの方が「推力」としては有利だと思います。

魚にせよ、イルカにせよ、カエルにせよ、尾びれが2本に別れて交互にうごかしたり、片足ずつキックなんてしていません。
ただ、クロールと組み合わせると、体が無理に捻られたりしやすくて、負担が大きいかも?

更に言えば、片手でストロークするより両手でストロークする方がずっと大きな推力が得られますので、大きな加速度を生み出すのにも有利だとは思います。
試しに伏し浮きして、両手ストローク&両足キックして、水上でうまくリカバリできると(難しければビート板を胸にあてがっても良いと思いますが)かなり気持ちよく速度が乗ると思います。
ちょうど、カヌーとローボートの違いみたいなものですね。

となると「バタフライ最速」になりそうなものですが、残念ながらあの派手な水しぶきでわかるとおり、バタフライは大きな加速度を得られる反面、その後の減速が大きいのが欠点ですね。特にストロークによる大きな加速度が得られて推進速度も大きくなるところで、体が大きく上下動して水の抵抗を増やしてしまうのは勿体無い。
また、ストロークで体を持ち上げるような、斜めの力を得なくてはならないですが、その分水平方向の力が減るわけでこれまた勿体無い。大きな力を得られる、プルやプッシュはなるべく水平に力を与える方が有利ですね。
無論、人間の体の仕組み上、なかなか理想的にはなりません。このため、推力では劣るものの、ほぼ水平移動のみで済ませられるクロールが有利になっているのだと思います。

ひょっとしたら、バタフライの変形で、速度が落ちるキャッチあたりで息継ぎをしておいて、その後はなるべくフラットに進むようにしたほうが有利・・など、今後面白い展開があるかもしれませんね。
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sweetsalt さん、こんばんわ! とっても勉強になりました!



> 片手バタフライとドルフィンクロールは良く間違われます。

片手バタフライはいつも練習しますが、ドルフィンクロールは3年間で1度しかレッスンで教わらず、コーチに止められるまで、キックの回数 勘違いしてました。それに練習の目的は教わってませんでしたが、横ぶれの矯正にも良いのですね (僕が習ったのはバタフライのレッスンだったので、また違う目的だったのかもしれません)

横ぶれの矯正、、、僕には腕を外側でかく癖が直りきらない、キックもたまに開くことがあり、キックの方向も左右違うことがあり、ふだん右呼吸なので左右差があるとか、原因がいろいろあって、、、コーチだけでなく、上級の他の生徒から「プールの底の線を見て、ぶれないように泳ぎなさい」 と指導が入る位なので、よほどひどいのだと思われ、一つ一つ 修正中です

レッスンでドルフィンクロールすることほとんどないので、自己練習のメニューでたまにやってみたいです
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こんにちは~



昔からドリルとしては有りますし
金メダリストのマイケルクリムがいつもラストに使っていました
たぶん彼は最後の追い込みにはこちらの方が早かったのかもしれません
全域に用いなかったのは、そこまで体力が持たないのでは無いでしょうか

↑最後の10m程度がドルフィンクロールで泳いでいます。

他の方が言われる様にドルフィンクロールは縦にブレます。
逆に言うと横ぶれし難い泳ぎです。
ですから、私は横ぶれする泳者には、
わざとドルフィンクロールのドリルをやらせます。

また、片手バタフライとドルフィンクロールは良く間違われます。
片手バタフライは1掻きでキックが二回入ります
エントリーで1回、プッシュで1回ですね( 1・2 / 1・2)
ドルフィンクロールは1掻きでキックが1回です
エントリーのときのみ( 1........ / 1.......... )
イチ~~~、イチ~~~、イチ~~~、イチ~~~という感じです。
それは大丈夫でしょうか?

>そこで自由形にドルフィンクロールを使えば速くなるのではないか
>と考えたのですがどうでしょうか。

その可能性は昔から言われていますが、まだ実現されていません。
是非、あなたが追求してみてください。
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僕も専門家の方のお話、聞きたいですが、つなぎとして、


過去3年弱でコーチから教わったのは:

2ビートにはクロス軸と平行軸があります
右手を入水する時に左足をキックするのがクロス軸
 (右手をかく時に右足をキックするのでも OK)
右手を入水する時に右足をキックするのが平行軸です

クロス軸の方がバランスをとりやすいので一般的で
スクールでもクロス軸を教えます

人間が歩く時、右足を出すときに、左手を出しますが、
クロス軸はその動きに近いので自然です

僕みたいな初心者は、別にどっちでも同じでしたが(笑)

クロールはキックたくさん打つと疲れるので、キックを
少なくして疲れず、長い距離を泳ぐための泳法です

両足でドルフィンした方が進むのわかりますが、
片足でキックする2倍 疲れるかも、、、

というか、ドルフィンすると体がうねってまっすぐな
ストリームラインが保ちづらいですよね


それでは、2ビートでなく、6ビート、8,10ビートで
速く泳ぐ時にドルフィン使うとどうかと言うと、、、

僕は以前、クロールでコーチから 「うねるな!」 と
怒られたことがあります。うねってるつもりないのに、
僕は無意識に体(体幹)を使って泳ごうとしてる
とのことで、上下動が生じてしまうらしいです

上手な人のクロールは息継ぎでも上下動が
ほとんどないです

下手な人は息継ぎのたびに頭がヒョコッと上がって
おかしいです

クロールでドルフィン使うと、うねりやすくなるので、
バタ足の方が良いのかなと思ってました


でも、頭で考えるのではなく、自分で両方試して
タイムを計ってみては如何でしょう?

人それぞれ、自分に合った泳ぎがあるので、
majisoudann さんはドルフィンクロールの方が
速いかもしれません
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> うねり動作というものは水泳の中で最も難しい技術ではないでしょうか


> バタフライで初めて出てくるものですよね

クロールとか背泳ぎは自分が1本の丸太になった気持ちで一直線に進む泳法だし、
バタフライは多少なりとも浮かんで沈んでを繰り返す泳法だから当然ですよね

沈んだ後は浮かないといけないので、背を少し反らすし、
浮いた後は沈まないといけないので、背を少し丸めるし、
背中をまっすぐにしたままだと、沈んだら頭がプールの床まで行っちゃうし、
浮いたら頭が上、足が下のまま沈んじゃうので次につながりません

バタ足よりドルフィンの方が進むってことは腰から下のうねりはできてると
思うので、タイミングさえわかったらバタフライ簡単だよ

僕のコーチは4泳法でバタフライが1番 簡単だって言って、僕の場合、
バタフライから教え始めました。左右同時に動かす方が簡単だし、
平泳ぎみたいな股関節、膝の柔軟性、要求されないし、、
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キックだけだと:



(1) 速い ドルフィンキック > バタ足 遅い

腕のカキとキック合わせると:

(2) 速い クロール > 両手 バタフライ 遅い

両手の方が片手より進むと思うので:

(3) 速い 両手バタフライ > 片手バタフライ 遅い

 ↑ ここが正直言って怪しいです
   僕みたいな初心者は片手バタフライの方が速いかも

(2)、(3) を合わせると:

(4) 速い クロール > 両手 バタフライ > 片手バタフライ 遅い

片手バタフライはドルフィンクロールみたいなものだから

(5) 速い クロール > 両手 バタフライ > ドルフィンクロール 遅い

とかで証明しようとしても無理ですよね (笑)
、、、、、、あ、ぶたないで。ごめんなさい
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> 普通レッスンでバタフライを練習するときは


> うねりから始まりますが、うねりが何かも
> よく分らず何度やってもうまくいかない

僕も最初、バタフライを習い始めた時は腕力で
泳いでいて、うねりができてないと友達に
言われました

うねりって言われても、僕はとりわけ体が固い
方なので、そんなことできるはずないと思って
ました

そんな生徒に、呼吸の時に頭を上げ、潜る時に
頭を下げるというコーチがいます。そうしても
悪くはないのですが、泳げるようになると、
うねり大きくなりすぎるので、やめた方が良い
です。泳げない生徒が頭を上げ下げしてるの
良くみますが、それで進んでいるようには
見えず、効果薄いです

両手を入水した後、両腕、肩甲骨を前に伸ばし、
体重を前に移動させる時に、少し背が丸まります
次いで両手の平を外にしたまま肩幅の2倍に
開くと、背中がちょっと反ります。その後、
両手が水面に達する直前、腕をかいて呼吸
する訳ですが、上記の背中を丸め、反らす動作で
自然とうねりになります

うねる感覚はある程度スピードがないとわかり
にくいので、フィンを使い、初心者は両手より
片手の方が簡単なので片手クロールで練習
すると良いです。スピードがあると、逆にうねら
ないと体が水の抵抗になるのが実感できるので
自然とうねらさります

僕はうねろうと思っていないのですが、
レッスンで見本をやらされることがあり、
他の生徒から「う~ん、ちゃんとうねりできてる」
と褒められます
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この回答へのお礼

   
うねり動作というものは水泳の中で最も難しい技術ではないでしょうか。

実際、平泳ぎやクロールをやる範囲ではうねりを教わることはないし。

バタフライで初めて出てくるものですよね。

ここで僕の考えを言いますと、うねる感覚というものはバタフライが泳げるようになった後で分かるものではないのかと思うのです。

だからバタフライを始めるのにうねりから入るのは難しいのではないかと。

僕なんか完全に断念しましたね。

それより今泳げるクロールを修正してバタフライに変えたほうが早いと思いましたね。
 


 

お礼日時:2013/04/23 17:22

あ、Wikipedia 「潜水泳法」の URL 貼り忘れてました:



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%9C%E6%B0%B4% …
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> ターン直後ではなくスタートからゴールまで


> 全部ドルフィンキックすれば良いのでは
> ないかと考えますが。

まさにその通り、正解です

でも、ルール上、背泳ぎ、バタフライ、自由形は
潜水距離 15m に制限され、バサロ、ドルフィンで
どれだけ速く泳げるか制限されています
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この回答へのお礼

 
15mルールについては知ってます。

ただしドルフィンクキックで潜水するわけではなく、通常のクロールにドルフィンクキックを取り入れたら速くなるんではないかなという質問でして。
 
自由形であればキックは何を使っても構わないのではないかと思った訳です。
 

お礼日時:2013/04/23 16:47

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