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今年の10月に受験予定です
仕事が忙しくなってしまい、
すきま時間を捻出するのが精いっぱい
スクリーニングは考えていません
ということですべて独学なのですが、

(1)言語教授法(○○メソッド)
(2)日本語教育史 が苦手です
(3)その他のアドバイスなんでも

わかりやすいテキスト、
おすすめの勉強法とかあったら教えてください

ヒューマンアカデミーの赤い本(完全攻略ガイド)を主に勉強していますが、
コンパクトにまとまっているがゆえに、、流れがまいちわからないんです。。

A 回答 (1件)

回答がぜんぜん付かないようなので、なんだか気の毒になって出てきました。



50代女。
日本語教師ですし、ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座でも
後進を養育していた時期があります。

えーっと、厳しいことをはじめから言ってしまいますが、
無回答よりはマシだと思って聞いてください。

>すきま時間を捻出するのが精いっぱい
>すべて独学

の状況が10月の受験まで続くのなら、
たぶん合格は無理です。
最低でも、どこかの直前講座くらいは受講してください。
通信講座でもいいと思います。

そもそも
>スクリーニングは・・・
って、キーボードのタッチミスでないなら、
その言葉自体が間違っていて恥ずかしい。
スクリーニングという語彙もありますが、別の意味でしょう。
ここで質問者さまが使いたいのは、スクーリングのはずです。
言葉を教える資格を取ろうという試験です。
もうすこし、言葉に敏感になってほしいです。


>(1)言語教授法(○○メソッド)
>(2)日本語教育史 が苦手です
>(3)その他のアドバイスなんでも
>わかりやすいテキスト、
>おすすめの勉強法とか

丸投げですね。
どこからアドバイスしたらいいものか、こちらが困るほどです。

教授法はや教育史は苦手も何も、そのままの歴史的事実を
時系列どおり覚えこむだけです。
むしろ、それを理解記憶した後に応用して自分なりの教案がたてられるようにならなければなりませんし、
その教案を使った模擬授業は
能力試験そのものには不要でもその後の現場での仕事に不可欠です。
そして模擬授業は、どこかの講座を受講していない限り実現できません。

音声学が一番難しいのではないか、とわたしは感じています。
私の教え子で、音声が得意だった人は合格し
音声が不得手だった学生は不合格・・・というのが私の経験則だからです。
わたしは教え子たちに、
人の話を耳で聞いて瞬時に、音声記号に起こせるようになれ、と申しています。
ものすごく大変です。
たとえば同じ「おはようございます」 でも、ひとによって全然違うからです。


>ヒューマンアカデミーの赤い本
>流れがまいちわからない

流れ・・・とは何の流れでしょうか?
ご質問の意味自体が私にはわかりません。
あの本について 「すばらしい!」 と絶賛もしませんが、
しかし、他社の本よりはうまく編まれていることも確かです。
章ごとに学び、そのの設問に取り組む、ということの繰り返しで
かなり試験対策になっています。

コンパクトすぎて学びきれないのであれば、
巻末に列挙されている参考文献をぜんぶ読み進めればいいのです。
わたしは第一回の能力検定合格者ですが、
当時入手できる日本語関連の本をすべて読破して、合格しました。
県立図書館にあった本を端っこからぜんぶ次々と借り出していきました。

努力なしに合格できる試験ではありませんし、
努力は人を裏切りません。

取り組みの根本的な改善をお勧めいたします。
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