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妥協なのか?打開なのか?衝突回避なのかはわかりませんが、インド、カシミール地方で、インド側との境界線を越え、中国が進駐した件で、双方睨み合いが続いていたようでしたが、急転直下、中国が後退し、インドも自国でありながら後退する事で和解したようです。また、南沙、西沙諸島でも和解が成立するのか?単にASEANを睨んでの事なのかはわかりませんが、こちらも最悪の事態は避けられそうです。と、言う事は、現状中国が抱える紛争地も多々あるのでしょうが、本来、前年末には領土としていなければならなかった第1列島線一本に絞り、尖閣諸島領海を本気で獲りに来るでしょうか?インド、ベトナム、フィリピンは、言うなれば"いつでも獲れる"と踏み、最大の障害である日本と米に照準を合わせる為では無いのでしょうか?

A 回答 (5件)

> インド、ベトナム、フィリピンは、言うなれば"いつでも獲れる"と踏み、最大の障害である日本と米に照準を合わせる為では無いのでしょうか?



その認識で結構かと。

やはり中国にとって「日本」と言う存在は「大きい」のでしょう。
その証左が「反日教育」「反日外交」などであって、もし日本の存在が小さければ、国策などにはなり得ませんからね。

中国人の立場で世界地図を眺めたら、中国の沿岸部をなぞる様な形状で立地する日本列島は、「欲しい!」か「邪魔!」のいずれかでしか無いと思われます。

あるいは「北斗の拳」の「ラオウ」みたいな国です。
我が道を行くところもソックリですが、ユリアが「自分のモノにならないなら、殺してでも!」って言う感じじゃないですかね?
中国にとって日本は、狂おしいほどに、気になる存在なのかも知れません。
我が国も、とんでもないヤツに惚れられちゃったものです。

冗談はさておき、中国が唯一独尊的な中華思想を貫く上では、最大級の障害は、台湾と・・やはり日本でしょう。
概ねは陸続きの東南アジアや朝鮮半島は、その先には「どうでもなる」地域じゃないでしょうか?

特に東南アジアは、華僑(客家)を中心に、経済的にはかなり食い込んでおり、部分的には支配していますし、シンガポールなどは政治的にも華僑が中心で、極論すりゃ「第二香港」みたいな国ですから、その気になれば、中国とも上手くやっていけそうです。
まして台湾は、元は一つですから、着地点などはいくつも模索出来ます。

ただ、そのシンガポールや台湾も、日本には一目置いているし、揃って親日国ですから、日本が居る限り、中国の「アジア制覇」は叶いません。

やはり中国としては、日本に突き付ける選択肢は「日本が中国に靡くか?」「さもなきゃ・・殺す!」になりそう。

朝鮮半島に至っては、今も昔も「属国」でしょう・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。仰る通り、日本がある限り、今のままの中国に未来などありません。無理にでも引く事を叩き込み、学習させねばなりません。屈辱の100年どころか、未来永劫判らせ続ける事が日本の役目ですね。

お礼日時:2013/05/09 06:12

カシミールの係争地は人里離れた山の中で(何を争ったのか何を妥協したのかははっきり報道されませんが)とりあえずさほど争う価値がないところとは聞いています。



南沙諸島や尖閣は海洋にあり、魚が捕れたり地下資源があったり、軍事や船舶の通行などに関係しますから、お互いに簡単に妥協はしにくいと思います。そのためカシミールとは随分違うと思います。

中国の膨張主義が絡むという点では同じですが。

尖閣諸島を取りにくるかどうかは(意欲は満々のようですが)まだはっきりしません。米国も絡んでいますし、地球全体の評判もありますから、単純に戦争に打って出るわけも行かず、どうするのでしょうね。陸の戦いではなく海空の戦いになりますから、戦争しても(日本+米国は)簡単に勝てる相手ではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。諦めの悪い奴らです。

お礼日時:2013/05/09 06:02

南紗・中紗・西紗諸島で三紗市まで作った中国がフィリピン・ベトナムとの和解は無理かと思います。

南紗・中紗・西紗諸島では、韓国の竹島と同じやり方で定期便を運行して実効支配を進めています。フィリピン人によると中国が悪さをすることはもはや常識のようですね。おっしゃる通り、だからこそ、尖閣攻略をも目論んで海軍増強してるのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本気でやらねば危ういですね。

お礼日時:2013/05/09 06:04

途上国は武力で何とかなるけれど、先進国は武力だけではどうもならないとことを学んだんのかもしれません。



あるいは全方位侵略を一旦留保し、日本の領土侵略に全国力を集中する戦略かもしれません。
そうだとすると日本も総力戦で防衛をする必要があります。
平時は野党や反日活動家の権利も認めておりますが、総力戦の際には時の政権に全権を委任しないと勝てないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。それでも『どうしようもない』という事を骨身に叩き込んでやらねばなりませんね。

お礼日時:2013/05/09 05:58

尖閣諸島は本気で盗りに来るでしょうね。


目的は埋蔵されているとされている石油資源の独占と、太平洋の覇権を握る為には安全に太平洋へ出なければならないと言う事と、台湾と日本へプレッシャーを掛け続けたいと言う軍事目的。
その延長にあるのが遂に軍部が言い出した沖縄自国領発言。
カシミール地方や南沙諸島、西沙諸島はいつでも完全支配出来ると考え、ここは一度下がった様に見せて批判をかわそうとしていると言うのが本音ではないでしょうか。
アメリカの景気衰退や軍事費削減など今が時期と見ているのでしょう、中国は。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。"本気か?"と疑うような事ですが、あのアホ国家は本気のようですね。まぁ早晩叩き潰されるでしょうが、尖閣を取っても太平洋に出たとたん、アメリカにやられるのがわからんのでしょうかね?ハワイの領有も主張出来るなどと、物笑いの種をバラ撒いていたらしいですから。仰る通りアメリカの景気衰退と、アフガン後すぐには無理だろうとの計算で、"今"なんでしょうね。

お礼日時:2013/05/08 22:17

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