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JA共済に夫婦で加入しておりますが、ここ数年、給料が下がる中、掛金の支払いがきつく、今までの掛け金を無駄にしないという前提の中で、支払額を下げたいと考えています。
私の共済の特約部分の無駄な部分=過剰な部分の見直しと(ほとんどが掛け捨てと思われる)妻の共済の特約部分の解約(または変更)・払済に変更し、主契約のみ残し代わりに新しい保険を他の保険会社も含めて検討する方が良いのでしょうか。。。それとも今からほかの保険を考えるのであれば無理をしてでも今の共済内容を維持した方が良いのでしょうか。。。

転勤が多く、遠方のため、契約したJAに話を聞きに行く事が出来ず(住所変更のみはしていますが
共済契約は旧住所のJAに残っています)
又、内容が内容だけに、今住んでいる家の近くのJAにも相談できず困っています。
どなたか詳しい方、教えていただければ助かります。

(1)私の契約内容) H11年契約 共済掛金払込終了60歳まで年払約25万・以後80歳まで年払約5万円
現在49歳 転換契約充当部分:主契約分 244万円
(その時点ですでに10年位、同共済を継続していましたが、JAの共済担当の方から過去契約していたものと内容は変わらないので転換して欲しいと頼みこまれ、転換してしまいました。。。)

●主契約(終身共済) 250万円 (転換契約充当部分 244万円);保障期間 終身、払込期間 60歳

●特約
生活保障特約 320万円(15回確定年金 定額型)・・・60歳まで。61歳以降、80歳まで『なし』
災害給付特約 1,000万円 保障期間、80歳
がん倍全入院特約 日額 5,000円 保障期間 80歳
災害入院特約    日額 5,000円 保障期間 80歳
平成25年3月時点での積立金額 262万円 

●保険の総額
災害による死亡・第1級後遺障害 1250万円 保障期間 80歳まで 以後終身 250万円
疾病による死亡・第1級後遺障害  250万円 保障期間 80歳まで 以後終身 250万円
災害による入院 日額 10000円 保障期間 80歳
がん以外の疾病による入院 日額 5,000円 保障期間 80歳
がんによる入院 日額 10,000円 保障期間 80歳

(2)妻の契約内容:
H14年契約 共済掛金払込終了60歳まで年払約11万3千円・以後80歳まで年払約3.8万円
現在45歳 転換契約充当部分:主契約分 71万円 定期特約 355万円

●主契約(終身共済) 100万円 定期特約 500万円(これは何でしょうか??)
               共済期間 終身、 払込期間 60歳
●特約
生活保障特約 160万円(15回確定年金 定額型)・・・60歳まで。61歳以降、80歳まで『なし』
災害給付特約 1,000万円 保障期間、80歳
災害死亡割増特約 1,000万円 保障期間、60歳 61歳以降、80歳まで 100万円
がん全保証全入院特約(平13) 日額 5000円 保障期間 80歳
平成25年3月時点での積立金額 94.8万円 

●保険の総額
災害による死亡・第1級後遺障害 2600万円 保障期間 60歳まで
                     1200万円 保障期間 80歳まで 以後終身 100万円
疾病による死亡・第1級後遺障害  600万円 保障期間 60歳まで 
                      100万円 保障期間 80歳まで 以後終身 100万円
災害による入院 日額 5000円 保障期間 80歳
がん以外の疾病による入院 日額 5,000円 保障期間 80歳
がんによる入院 日額 10,000円 保障期間 80歳








               

A 回答 (2件)

JA共済の場合、普段の引き落としとかは地元JAから可能ですが、契約変更等は加入JAにする必要があります。

これは支払責任が加入JAにある為です(県共済連・JA全中共済連は再保険引受・運用代行です)。地元JAが契約変更を取り次ぐかどうかはJAに確認して下さい。
その上で、定期特約・災害割増特約は必要か否かで判断して下さい。JA共済は「農業が自営業であり労災対象外である為に」農業機械による死亡事故を重点補償する内容になっています(勿論交通事故も対象ですが)。従ってケガの通院保障よりも死亡・傷害を重視しています。
主契約を払済共済にする事自体可能ですが、別途医療共済に加入したり民間生保・県民共済等に加入したりして医療保障を積み増す場合、短期入院を重視するか長期入院を重視するかで契約先を決めて下さい。最近の傾向では日帰り入院も担保はするが入院60日を限度とする契約が主流です。が、一方では180日以内免責・181日目から限度無しの入院保障を売る保険会社も存在します。
またJAの特約に長期入院見舞金特約が新設されてないか調べてみるのも有効です。主特約では60~120日で打ち切りになりますが見舞金特約があれば180日超の場合に一定額を一時金の形で受け取れ、これならある程度は長期入院にも備えられます。15年の生活保障年金が死亡だけか、就労不能全般かも調べる価値はあります。就労不能全般なら長期入院の備えになり得る為払済共済に変更するのは明らかに不利です。
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転換は相当しつこく迫られたのでしょうか?私は平成9年契約でもったいないので転換はしませんでした。

保険証券もしくはフォルダーに前年度末積立金合計と記載された所があると思います。ある程度貯まっているのであれば、その金額を使って払い済みの終身保険にしてしまうのも有効です。転換後の利率を確認する必要がありますが… 医療は民間に比べると内容が見劣りしてしまいますし、なんと言っても共済の宿命で高齢になれば保障はホントに少なくなります。定期特約の部分にしても今は民間の保険で収入保障みたいな格安の死亡保障の保険があります。解約して民間の終身の医療保険や定期、収入保障に乗り換えて充実させるのもいいかもしれません。
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