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主人36歳で平成7年に簡保の特別終身保険400万、60歳払込済みに加入しました。基本部分6240円と災害特約400円と健康祝い金付疾病障害入院特約5200円の計11840円を支払っています。入院で一日6000円支払われます。それと健康祝い金として60歳から5年毎に4回20万が支払われます。(入院等の保険金を受け取っている場合は、その額を差し引いた残額だそうです)
今回医療部分の特約をはずして、新に他社でガン保険+終身医療に入ろうか迷っています。理由としては、掛け金が高い割には保障が少ないと言うことです。。
ただ、60歳までこの額を支払えば以後の保険料を払わなくても同じ保障が続けられる点と、60歳からの20万円(健康でいられればの話ですが・・)が魅力で悩んでいます。
特約をはずして新に入ったほうが良いのか、今のものはそのままで単体でガン保険だけに加入したほうが良いのかアドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

 郵便局の終身型保険は特約保険料の支払方法に2通りあります。

ある年齢までに支払を完了するものと年払いで終身払い込むものです。
 sayumamaさんのご主人さんは前者になります。この場合、60歳までに傷害の特約保険料をを払い込むわけです。分かりやすく言えば60歳以降の特約保険料を郵便局が預かるものです。ですのでご主人さんが死亡された場合には、特約保険金の還付金が発生します。金額はかなりのものになります。お手元にある「ご契約のしおり」に書かれていますので確認をするか郵便局に証書を持っていって確認してみてください。
 ちなみにFPの方や雑誌でほとんどの場合、この特約還付金が説明されていません。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。御礼が遅くなりました。
疾病障害の特約保険料が高い理由がわかりました。60歳までに一生涯の特約保険料を払い込んでしまうためなのですね。それと還付金初めて聞きました。死亡時にも発生すると言うことなので、このまま継続していたほうが良さそうですね。貴重な情報をありがとうございます。
apupa21さんは簡保に詳しい方らしいのでもうひとつお聞きしたいのですが、民間の生命会社の医療保険と比べ、何か違う点ありますか?(実際入院したときの支払い等に関して)よろしければ再びアドバイスをお願いします。

お礼日時:2005/03/01 14:48

 簡保とそれ以外の生命保険にはそれぞれの特徴がありますので簡保以外は自信を持ってお答えすることができないのですが、TVなどで「○○才まで迄入れます」とか「1泊2日から支払います」という通信販売の生命保険の場合、支払条件が厳しく入院しても入院保険金の支払対象にならない場合があるそうです。

  sayumamaさんのご主人の簡保の場合、(1)入院期間が5日以上であること(2)介護目的、末期の癌でホスピスに入院していないことなどに該当すれば5日目から最高120日分入院保険金が支払われます。(ケガ・病気ともに)
 また、疾病で3日入院して1年以内に同じ原因(疾病)で2日以上入院すれば入院保険金の支払対象になります。
 入院保険金の保険金の請求にも医師の診断書が不要な場合があります。
 死亡保険金は普通病死では400万円、事故死の場合には800万円か1200万円が支払われます。(保険料払い込み期間中の場合)
 申し訳ないのですがここでご主人の簡保を全て説明することは難しいです。生命保険は同じ名称でも中身は全てオーダーメードですので一度郵便局に証書を持って行って説明を受けていただいたほうがいいと思います。お住まいが東海4県の場合「ライフプランシート」の作成を頼んでください。簡保の支払金額をグラフ化した表を作ります。
 長文になり申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい説明ありがとうございます。
一時は解約をと考えましたが、いろいろとアドバイスをいただきまして、このまま継続してこの保険を続けようと決心できました。
貴重な情報をいただき本当に感謝しています。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/02 13:35

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