
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
補足を読みました
どうしても気になるようでしたら、少しだけ「枝透かし」をしましょう
あまり強く枝透かしをすれば成長が阻害されたことでショックを起こし
枯れてしまうこともあるので注意しましょう
鉢の大きさについては、鉢底から根が見えているか確認しましょう
鉢底を覗いてみて、根が充分回っているようなら「鉢替え」なら出来る
と思います
鉢替えは今の物より一回り大きな鉢を用意して、培養土を少し入れて
エニシダの根鉢を崩さないように細心の注意を払いながら鉢から抜いて
そのまま新しい鉢に入れて隙間に培養土を詰めて…終了です
最後に水をたっぷりと与えておきましょう
草花用の培養土を使うなら、鉢底石は必要ありません
最後に、もう一度言いますが、
鉢底を覗いてみて、根が充分回っているようなら「鉢替え」を
しても構いませんが、根が充分に回ってないのに鉢から抜けば
根鉢が崩れて、根を痛めてしまいますから必ず確認してから
行うようにしましょう
No.3
- 回答日時:
花が咲き始めたばかりのエニシダを植え替えたり
切り詰めたりすれば、100%そのまま回復せずに
《絶対に》枯れてしまいます
鉢植えのエニシダはとても可愛らしく輝くような黄色の花と
柔らかな緑色の葉のコントラストがとても魅力的で思わず
買ってしまいますが
せっかく買ってきて「これから育てて行こう!」と楽しみにして
いらっしゃる所に水を差すようで気が引けますがすが
これほど管理が難しく枯れやすい植物も「ない」というくらい
「鉢植えのエニシダ」は長持ちしません
特に高温多湿の夏越しはほぼ「不可能」と思った方がいいですよ
よく庭植えにされて大きく育っているエニシダを見たことが有ると
思いますが鉢植えで売られているエニシダとは品種が違うそうです
なので今のままの状態で、これから咲こうとしている花を充分に
咲かせてあげましょう
ですが、環境によっては夏を越せるかもしれませんから出来るだけ
風通しの良い涼しいところに置いて
花が終わったら枝が密集しないように太めの枝を残して、細い枝や
邪魔になっているような枝を付け根から切り落として枝透かしをして
やるといいでしょう
水やりは、土を触ってみて「サラッと」していたらたっぷりと与えましょう
肥料は花が終わったら梅雨に入る前に緩効性の固形肥料を与えたら
7月~8月末まで肥料は与えてはいけません
これで無事に夏越しができたら、9月末ごろに植え替えをします
植え替え後10日ぐらいして葉が元気になったら今年最後の肥料を
与えて、冬越し前の体力をつけてやりましょう
この回答への補足
こちらでも調べてみましたが、買ってきたのはどうやら「ヒメエニシダ」のようです。
良い香りがして、つい買ってしまいました。
でもよく見ると、これから伸びようとしている枝が、すでにかなり密集しているようなかんじです。
無理が多そうに思えるのですが、それでも植え替えてはいけない、ということですね?
枝も透かなくていいでしょうか?
No.2
- 回答日時:
現在は植替え時期ではありません。
基本としては開花中は植替えは駄目だと決められています。鉢は手一杯だとか枝が溢れそうだと思うのは人間の勝手
な思い込みで、実際は生育に適した状態である事もあります。
植替えたいと思うのは人間の都合です。都合では樹木等は生きられませんの
で、決められた時期に植替えをするのが基本です。
エニシダの場合は3月中旬から4月と、9月中旬から10月中旬に植替えが
可能です。開花が終わって暫くすると花芽の分化が行われます。花芽の分化
は来年の開花に影響しますので、時期外には根を動かさないで下さい。
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