
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
事件の内容(大きさ)によります。
10億円規模の事件(弁護士費用として1000万円以上かけてよいくらいのもの)になると,頭数が多いだけ,大手の方が有利でしょうね。優秀な弁護士を何人も使えば,それなりに内容の濃い主張立証ができるでしょうから。
しかし,1000万円の事件(弁護士費用100万円くらい)なら,大手だろうが,小規模だろうが,あまりかわりません。大手だからといって,弁護士費用100万円の事件に,弁護士を何人も投入して総力戦でくることはないからです。
No.2
- 回答日時:
ないです。
大手弁護士事務所が小規模の弁護士(個人事務所)に圧力を与えることは、あり得ないです。
その逆に、個人事務所が大手弁護士事務所に一目置くこともないです。
大手弁護士事務所でも個人の集まりですから(歩合制がほとんど)個人事務所と同じです。
ただし、このような場合は、大いに警戒します。
それは、例えば、原告が弁護士を立てて提訴した場合に、被告側が数名の弁護士(これを「弁護団」と言います。)が争った場合です。
何しろ、「頭数」が多い方が正確な判断を得られるのですから。(だから、高裁では合議なのです。)
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