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退職した父が退職金でアルトエコと日産リーフの購入を検討しています

父は年間2万kmぐらい走行するドライブ好きです
全て一般道で高速道路は一切使いません
リーフも安くなり候補にあげています

父としてはコスト第一です
乗り心地、パワー、広さ、品質等はどうでもいいみたいです
とにかく退職後の自動車にかけるコストを安くすませたいとのことです

自宅に充電設備はありませんし作る予定もありません
ただし父は退職し充電する時間はいくらでもあります
急速充電できる日産が自宅から1km以内にあります

この条件であればアルトエコと日産リーフどちらがコスト面で優れているでしょうか?

父は故障しなければ20万kmは走りたいということでした

ご教授お願いします

A 回答 (12件中11~12件)

アルトエコですね。



費用面では手前の回答者さんが回答していますので、実利的な面からなぜそうなるかを説明します。

電気自動車は充電回数が多くなればなるほど、電池の持ちが悪くなります。
携帯電話などで何年も使っているうちにバッテリーの減りが速くなるのと同じ理屈です。
ですから、最初の内はそんなに充電しなくても、乗り込んでいると頻繁に充電する必要に迫られます。
これに対し、ガソリン車はきちんとメンテナンスをしていれば燃費が大幅に悪くなる事はまずありません。
また、ドライブが好きという事もガソリン車であるアルトエコを奨励する理由です。
ガス欠ならぬ電欠に陥った場合、急速充電できるスポットがあまりないからです。
最近は徐々に増えているそうですが、それでも数はとても足りません。
それに比べるとガス欠の場合は最悪手近なガソリンスタンドに依頼し、ガソリンを運んでもらうという手があります。
また、電気自動車・ハイブリッドカーの普及でガソリンスタンドは減ってるとはいえ、それでも急速充電スポットに比べるとはるかに多いです。

電気自動車は航続距離が短くて街乗り中心とか、移動範囲が限定的な場合には非常に有効ですが、ドライブが好きな方には現段階では勧めにくいですね。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます
父はアルトエコにしました
実燃費17km/l(エアコン使用で14~15)とのことでした
初期費用が安く満足しています
本当にありがとうございました

お礼日時:2013/10/03 10:55

どんなに安く買っても(廉価グレード+最大限の補助金)、日産リーフは車両価格220万円~です。


逆にアルトエコは90万円~。
インフラも毎年の自動車税(軽自動車税)や保険、消耗品はもちろん、故障した場合の修理など、トータルでは断然アルトエコがコスト面で優れています。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます
父はアルトエコにしました
実燃費17km/l(エアコン使用で14~15)とのことでした
初期費用が安く満足しています
本当にありがとうございました

お礼日時:2013/10/03 10:55

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