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我が家の猫(室内飼い)12歳♂の歯の事で同じ猫飼いさんに相談なのですが、左右にあるキバの片方が長く伸びて口を閉じていても先が数ミリ出ていて、人間の八重歯に被さる唇みたいに少し盛上がっています。左キバが出ていて右キバは同じ長さだったようですが自然に先が欠けたようで口を閉じた状態なら見えない長さです。


痛がる様子も見られず、食事や日常生活上特に支障はないようなんですがこれは放置していても大丈夫なものなのでしょうか?


ちなみにはみ出たキバは内側に緩くカーブしていて ものすごい勢いで伸びたら顎に刺さるかもしれませんが猫キバなのでそんなに伸びるスピードは早くないと思うので刺さる心配はしていないんですが、高齢なのでこれからの食生活になんらかの影響が出ないか心配しています。


高齢猫の歯の治療など口内について経験された飼いさんいらっしゃいませんか?

歯石取りなど全身麻酔をしなければできないなど聞きますので治療するにしても麻酔の事など心配で不安です。些細な事でも構いませんので情報を頂ければ有り難いです。

A 回答 (3件)

歯が伸びたのではなく、歯周病で歯茎から押し出され長くなっているのです。


折れたところは神経が出ていたら痛いです。
http://pettonagaiki.seesaa.net/article/156032751 …
http://ww3.tiki.ne.jp/~nsasax/pet/watch/body-too …

12歳はまだそこまでシニアというわけではないですし、麻酔をするしないに関わらずどちらにしても血液検査などは定期的にしてあげるべきなので、口腔内の検査を含め病院へ行ってください。

うちは歯肉炎で抜歯した子が三匹います。
ステロイドの注射も定期的に打っています。
口が痛いとご飯も食べなくなりますので、ひどくなる前に治療してあげてください。
お大事に。
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この回答へのお礼

目視で見たところ、他の歯と歯茎の厚みや幅も変わらずピンク色で虫歯も歯石もなく健康のように見えます。折れた先はおそらく2mmほど…

しかしやはり医師の診断が必要ですよね。連れて行ってきます。回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2013/06/05 17:13

うちの子(現在6歳)は小さい頃から犬歯?がはみ出ていますよ。

口を閉めてもちょっと見えてます。
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この回答へのお礼

少し出ている先っちょの少しふくれた口元、可愛いですよね
(´ω`)

我が家の場合、欠けた後角が丸まっておらず鋭角なままの為に 唇回りが傷つかないか不安でした。

病院に連れていき しっかり口内チェックして頂いて参ります。回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2013/06/05 17:22

犬歯の損傷自体はよくありまして、これの処置方法は病院に依って変わります。



深夜に帰宅したら、何をやらかしたのか、口が血まみれで犬歯が真ん中より少し下からポッキリ折れていた我が家の猫は、

・急患…「悪化します、抜歯です」

・朝一で駆けつけたかかりつけ病院…「そのままで問題ないです」

と正反対の診断で、この子は結局生涯折れた犬歯は何ら問題なく、そのまま放置でした。

どんな怪我や病気も、病院に依ってバタッと診断が変わることがあるので、複数の病院で診ていただいて、治療方針を決めていくとよいと思います。


ただ、猫ちゃんが年取ってデリケートな唇に犬歯が当たると、口唇炎や良性の腫瘍などできたりしますから、注意して見てあげてください。

この他、猫の口腔疾患は、好酸球性肉芽腫、歯周病、口内炎、肥満細胞などに注意なさってください。

口の病気
http://ww3.tiki.ne.jp/~nsasax/pet/medical/mouth- …

長く延びたように見える犬歯も含めて、診察してもらうのが望ましいです。
この年齢になったら、年に一回、その他必要に応じて随時健康診断を受ける習慣をつけてくださいね。


食生活については、結論から申し上げて、歯が全部なくなってもドライフード食べられます。

猫のお食事は、
捕まえた獲物の羽や被毛を犬歯でむしり、
奥歯(臼歯)で食いちぎって、
急いで丸呑みして消化器でゆっくり消化
という感じで、市販のドライフードはよく噛まず呑み込んでますので、歯肉炎や口内炎で痛くて食べられないのを除いて、差し支えはないです。


気をつけてあげるのは、日頃の口腔チェックとデンタルケアなど。
口を開けてチェックに少しずつ慣れてもらうのが望ましいと思います。

市販の歯磨きグッズでお手入れしたり、我が家の場合は鰹節の煮汁をガーゼに浸して奥歯(臼歯)メインに週1、2回軽くぬぐっています。
歯磨きが苦手な猫ちゃんなら、ビルバックチュウなどのデンタルガムを噛ませる手もあります。


口内炎は少し注意なさってください。痛みで食事が摂れなくなり、水も飲めなくなることがあります。
痛み止めの注射を頬に打ったりしますけど、一番効果的なのは全抜歯です。

口腔疾患以外にまステロイド注射は少し注意なさってください。ステロイド誘発性糖尿病の原因となる場合がありますから、注射する時は先生によく質問してください。


全身麻酔を心配されてますが、闇雲に麻酔したりはないです。血液検査で麻酔の代謝を調べたり、獣医師が総合的に診て全身麻酔が可能か判断しますから、それは心配なさらないでください。
全身麻酔の事故自体は稀です、人の事故よりやや多い程度です。
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この回答へのお礼

沢山の為になる情報を教えて頂き感謝しております。


そうですよね、改めて考えてみれば彼らはいつもほぼ丸飲みで食事してる。歯がなくなっても流動食まで急がなくてもいい希望ができました。

診察して頂いて口内をしっかり把握して参ります。回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2013/06/05 17:18

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