プロが教えるわが家の防犯対策術!

H24・3に契約しました。
最初は1万位の保険料の話しでしたが、最近は1.3万円位だったりします。
このまま続けていて良いのでしょうか?
私は日本の口座しか有りません
とても損していくような気がしてなりません
友達の付き合いで入った保険なのですがどうしても納得いきません
この先どうなのでしょうか?
解約の方が良いのでしょうか?
色々教えて下さい
直ぐにでも行動を起こしそうなのでどなたか良いアドバイスを宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

(Q)友達の付き合いで入った保険なのですがどうしても納得いきません


この先どうなのでしょうか?
(A)まず、「入った」というのが間違い。
保険は、保険会社と契約者との「契約」です。
「入る」ものではなく、「契約」という言葉を使うべきです。
多くの方が、「入る」という言葉を使っていますが、
この言葉は、何十万円、何百万円というお金を使うには、
あまりにも軽すぎます。

つぎに、「付き合い」で契約したのが間違い。
保険は、人には言えない情報を扱うと同時に、お金が絡むので、
友情を壊しやすい商品です。
質問者だけでなく、友人の収入を左右します。
なので、友情を大切したければ、契約すべきではない。
これは、業界の常識です。

最後に、「納得できない」
これが、最大の問題です。
「納得できない」商品をどうして、契約したのでしょうか。
(「入る」という軽い言葉に騙されたのだと思います。
これが、契約だったら、もう少し、慎重になったかも)

保険は商品なので、「買う」と考えれば良いです。
1万ドルの商品を買うとします。
1ドル80円ならば、80万円を支払えば、1万ドルになります。
1ドル100円ならば、100万円を支払わないと、
1万ドルになりません。
つまり、1ドル80円時代に、80万円と思って契約しても、
支払時に1ドル100円になれば、100万円を支払わなくて
ならないのです。
円高の時にドル建てで契約して、円安になると、
支払う金額が増えるのです。
質問者様のケースが、まさに、このケースです。
外貨建ての商品(保険を含めて)には、このように
為替リスクが付いて回るのです。

つまり、支払い中は円高で、受け取るときに円安ならば、
儲かることになります。
何しろ80万円で買った商品を売る時は、100万円で
売れることになるので、20万円儲かることになります。
この「儲かる」ことばかりが強調されているケースが多いのが
問題です。
言うまでもありませんが、1ドル100円時代に買った商品を
1ドル80円時代に売れば、損をすることになります。

では、どうするのか?
それは、質問者様が考えてください。
この先、為替がどのように動くのか、誰にもわかりません。
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まず、良い保険を進めてくれた友人に感謝した方がいいと思います。

確かに円での保険料は円安で増えています。しかし、考えてみてください。死亡保険金やまだ金額は小さいですが解約返戻金も増えています。何年払い込みかわかりませんが余裕資金が出たら円高傾向の時に前納したらよいでしょう。解約返戻金も増えていきます。ドルで預金しているのと同じことです。日本の財政問題を考えると、どうみてもインフレ、円安になるとしか考えられません。インフレになれば円の価値が下がるわけです。だから円安です。その時に強いのがドルと考えられるのです。ドル資産を保険で持つのは保有通貨分散の考え方からも推奨されています。
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素人の爺です。



30年以上外貨運用の経験があります。
どんな円高時も米ドル債券(ゼロクーポン債)で運用すれば、(外貨預金ではない)かなりの利益になりました。今は売却して少しか外貨債券は持っていませんが。あの悪名高いユーロでさえ利益が十分でました。

爺もプルデンシャルのドル建保険に加入しています。(予定利率4.5%、15年払い)
リーマンショック後の円高時、保険の担当者と話したことがありますが、「円高になって損すると保険を解約する人がいるんだよネ。」、あるいは「騙されたと文句を言う人がいるんだよネ」と言っていました。爺はその話を聞いてその加入者は「バカじゃないか?」と思いました。
円高になる方が保険料を払っている間はお得でイイジャンと。

ですので相談者の気持ちが分からないではないのです。
でも逆の感情を持つ加入者も多いのです。

外貨建保険はもちろん本人の死亡保障との意味あいもありますが、自分の円資産に対する保険との意味合いがあります。つまり今後も円の力が強く、数十年後も円高が続くなら、自分のドル保険では利益がないでしょうが、自分の円資産は守られます。
逆に円資産が暴落すれば(円安になる、日本円が最悪紙クズになる)その時は自分のドル保険が円資産に対して保険になります。

そのくらいのゆとりある考えを持てないとドル保険は続かないでしょう。
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