電子書籍の厳選無料作品が豊富!

リフォームで家の照明を引っ掛けシーリングからダウンライトに変更します。

その際、担当者から「ダウンライトにはLED電球が交換できるものとできないものがあるが、できるものだと価格が3倍ぐらい高い。電球交換できないダウンライトを入れて、電球が切れたときには電気屋さんを呼んでダウンライトごと交換することをオススメする」との説明がありました。

リフォーム後の修繕コストを抑えたいという思いと、自分で交換できるという安心感から電球交換可能なダウンライトを希望していたのですが、リフォーム担当者の説明は一般的に正しいでしょうか?

お手数ですがよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

初めの仕様が電球使用型のダウンライトに、電球をLEDランプに交換して使用できるものは多数存在します。


ですがメーカー標準で光源にLEDを使ったダウンライトではLED部分を交換できる造りのものは存在しません。

電球使用型のダウンライトの電球をLEDランプに交換してもさほど明るくはありません。
大抵のそういった灯具はE17という規格の口金のミニクリプトン電球を横挿しか斜め挿しにして使用するものばかりです。
LED電球にも高拡散型とか斜め専用などというものもありますが、実用性という点では照度が低すぎてはっきり言って使い物にはなりません。
それに比べて初めからLED発光体を内蔵したLEDダウンライトは高性能です。
ただしこれは実用的な照度を誇るものは非常に高額です。
高照度、高拡散性を誇るものは定価で10万を超えます。

質問文を読んでて思ったのですが、現在付いてるシーリングをやめてダウンライトのみにするという事でしょうか?
ダウンライトは言ってみればスポットライトです。
いくら高照度、高拡散性のものを使っても、シーリングに比較すると下部は明るくても上部はかなり暗いですよ。
シチュエーション毎に調光したり調色して使えるLEDシーリングに変更する方がトータルでの価格も安く、総合して見た場合の消費電力もそれほど変わらず、結果して得策ではないかと思いますよ。

考えてもみて下さい。
一般的なダウンライトに使用されている電球は、E17サイズの20~40Wの小さな電球です。
E26サイズの大きい電球と比較しても、電球そのものの発光面がとても小さいのです。
ましてダウンライトのあの小さな照射面から照射される光量はシーリングライトとは比較にはなりません。

リフォーム屋さんが言ってる照明灯灯具は、恐らくはどちらも安価なタイプかと思います。
言ってる事は概ね正しいとは思いますが、安価なLEDダウンライトで実用的な照度のものは皆無です。
元々ダウンライトはムードランプというか、確実に補助照明でしかありません。
逆に言うと高価格、高性能なものがダウンライトの本来の趣旨から外れるものなのです。
    • good
    • 6

最近はほとんどがLED化されていますが、取替え可能なLED器具は10年後にも同じ形で存在しているかが微妙なため当方の設計では採用していません。

ダウンライトの本体交換と聞くととても高くつきそうですが、安いダウンライトLEDは1500円ほどで1台購入できてしまいます。LED電球の100Wクラスは2000~3000円ほどするので器具交換で新品になるということも踏まえると交換タイプを利用するメリットはあまりないかとおもいます。
    • good
    • 2

照明器具の取り換えの目安は安全のためメーカー推奨は10年です。


これよりはるかに長い寿命を持つLEDダウンライトは交換できないものが現在は主流と思います。
非常に安いですし、私もこちらをおすすめします。
10年後はもっと効率の良い照明があるかもしれません。
    • good
    • 16

照明器具を製造販売している国内の一流メーカー(パナソニックなど)でも


LED電球を取り換えることが出来ない構造の照明器具はたくさんあります
一般にLED電球の寿命は約40000時間です
1日に5時間点灯するとして、40000÷5=8000日(約22年)
玄関・廊下・トイレなどは1日の点灯時間はもっと少ないですが
22年も経つとソケットなどプラスチック部分が熱による劣化等で照明器具自体の寿命が来ます
すると照明器具を交換することになります
LED電球を交換出来るタイプの器具を選んだ場合、LED電球を交換しても照明器具も交換しなくては駄目だ、ということになる可能性も出てくるかもしれません

担当者さんの説明では、将来にLED電球を交換するか、照明器具を交換するかの2通りの選択肢がありますよ、ということになりますね

もちろん、40000時間も経たないうちにLED電球が切れる場合もあるでしょうけど
    • good
    • 6

》電球交換可能なダウンライト



・多分、国内の大手メーカー品になるのでしょう。最初から交換できるように開発設計されている

・安いのは殆どが外国製でLED寿命まで会社が存続するのかどうかも怪しいですね。LED交換を意識していないと思います。
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!