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新玉ねぎは腐りやすいと聞きました。
早めに腐ると。
質問は、生ではなく、
カレーなどのように炒めて煮る料理に新玉ねぎを使った場合、
普通の玉ねぎと比べて、腐るのはやっぱり早いですか?
それとも、炒めたり煮たりしたら、
普通の玉ねぎと同じような感じになりますか?

A 回答 (2件)

基本的には同じです。

長時間加熱した時点で、殺菌されているからです。腐る=細菌による分解、ですから。

新玉ねぎが腐りやすいのは、普通のタマネギと肉質が違うからではありません。
新タマネギにはいわゆる「皮」(タマネギの外側の乾燥した茶色の皮)が無いからです。皮が無く肉質がむき出しになっている新タマネギは、外側が外気や水分や細菌や気温の変化に触れ易いせいなのか、腐り易いのはご存知だと思います。外側が腐ると、その影響で中側までどんどん腐っていきます。それが腐り易さの原因です。
新タマネギが腐らないように長時間保存する(いわゆる普通のタマネギにする)には、この「皮」を作ることが1つ。タマネギ農家が、収穫したタマネギを日陰干ししているのはその為です。外側が腐らずに枯れて乾燥していくことで、この皮が出来るのです。家庭でも簡単に出来ますよ。詳しい干し方はググって調べてみてください。
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普通の(皮の固い)たまねぎは、収穫後に1か月程度乾燥させているので常温でも保存できます。


一方の新たまねぎは収穫後すぐのもので、水分が多く常温保存では腐りやすいです。
調理しても腐りやすいのではなくて、あくまで生の状態では腐りやすいというだけです。

新たまねぎは水分が多いから火の通りが早いです。
炒めるにしても通常のたまねぎよりも短時間で十分です。
カレーとか煮込み料理では溶けて形が無くなってしまいます。
サラダとかで生で食べる場合は水に晒して苦味ととる必要もほとんどありません。
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この回答へのお礼

ありがとう!

お礼日時:2013/06/05 21:14

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