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より楽に長距離走行したい、見た目を良くしたいということでドロップハンドル化したいと考えています。
コンポーネントを統一することが理想だとは思いますが、中古パーツも使いながら低予算で行いたいと思っています。
そこで次の組み合わせで使用できるか教えてください。
車種:Escape air
変更後パーツは以下の通りです
STIレバー:ST-3500
クランク:トラバティブTOURO(純正のスクエアテーパーBBをそのまま使いたいため)(中古)
Fディレイラ:シマノM191(そのまま)
スプロケット:シマノHG50-9s(11-25T)
Rディレイラ:RD-2200(中古)
正規の組み合わせでないため、やってみないとわからない所も多いかと思いますが、アドバイスありましたらよろしくお願いいたします。
拙い文章ではありますが、どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

クロスのドロップ化で一番問題なのはたしかブレーキ。



VブレーキとSTIは基本的に互換性がないのです。

Vブレーキをカンチブレーキに替えたり、なんか特殊な部品を噛ませて無理やりそのままVブレーキを使うっていう手もありますが調整が難しいと聞きますしなんかスマートではありません。



他の方法と言えば、Vブレーキ対応のドロップハンドル用のブレーキレーバー(テクトロで確かあったはず)を使う。
シフトはダブルレバーで。という手はあります。

STIと違い、これらはかなり安く揃えられるメリットと、Vブレーキをそのまま使えるのでブレーキも強いです。
デメリットはSTIと違い、シフトチェンジ時は手を離さないと行けません。
まぁ昔の変速方法ですね。
私はレトロな感じなのと確実な変速感が好きなので嫌いではないのですが。
愛好者はそれなりにいますかね。
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トレック7.2FXを超長距離ブルべ用にドロップ化してます。



気をつけなければならない部分がたくさんあります。

クランクとチェーンリングはそのまま使いますがフロントディレイラーのワイヤートラベルがSTIのそれと違いましたのでロード用のディレイラーと交換しています。
フロント3速は必須でしたのでフロントディレイラーをロード用にした場合、ディレイラーのアウターリミットがアウターリングまでかからなかったためBBの長さを短くしました。
Qファクターも短くなり踏みやすくなったのですが、あまり短いBBですとクランクがチェーンステーと干渉する恐れがありますので注意が必要です。
また四角軸BBのクランクは脱着などで穴が広がりQファクター長が詰まってきますのでチェーンステーとのクリアランスをシビアにすると後で泣きます。

リアのスプロケットを9速にする際、ロード用のスプロケットを選択したならば、ディレイラーもロード用のディレイラーにします。
理由はロード用とマウンテンorクロスバイクの最大と最小ギヤの違いによりスプロケットをなぞるディレイラーの移動ラインが違うからです。
スプロケットを水平に見比べるとわかりやすいですね。

一番の問題はSTIレバーのブレーキのワイヤートラベル量がクロスやマウンテンバイク用の変速機と比べて少ないために工夫が必要です。
ミニVブレーキとVブレーキローラーの組み合わせに私は落ち着きました。
カンチブレーキの選択もアリですがワイヤーのチドリを受ける部分の加工が大変かもしれません。
パワーモジュレータも試しましたがタッチが良くないので現在は使っていません。

超長距離用に製作しましたのでドロップハンドルの上部水平部分はクロスバイクのハンドル位置よりも手前にくるようにしています。
ステムはこれでもかってくらい短いです。
また補助ブレーキレバーも併設してます。
理由は、STIレバーのブラケットを握ったポジションで巡行時を、下ハン部分で向かい風を、ハンドル部分で街中の歩道走行を余儀無くされた時のためにドロップハンドルの各部分を振り分けたからです。
街中でやや軽めにギヤを設定し、固定。
そのまま徐行する際のブレーキ操作や、長い急な下り坂などでの風圧ブレーキと体のクーリングに重宝しています。

タイヤは28Cや25Cを使っています。
アルミフレームは硬いからです。

見た目の格好良さのためだけにドロップハンドル化するならば、ロード組み(乗りではない)から嘲笑されるのがオチです。
見た目で行くなら素直にロードバイクを買いましょう。

以上、参考になれば幸いです。
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自分がやったときのクロスのドロップ化の問題は2つでした。


1.ブレーキのレバー比の違い
2.ポジションの違い

1.クロスはMTBからの流れなのでVブレーキを使っています。Vブレーキとキャリパーではブレーキの引きしろが違い、そのままでは使えません。レバー側を変えればいいのですが、STIレバーだとブレーキ側を調整します。現在のブレーキがロングVタイプなら、Vブレーキローラーを使うか、ミニVブレーキ(Vブレーキの短いやつ)に交換します。うちはロングからミニVにしました。調整が少しデリケートになりましたが効きに問題はありません。

2.グリップ位置の形状が違うので、フォームが変わります。乗車姿勢の角度をそのままに保ちたいなら、短いステムに変更します、自分の場合30mmほどショートにしました。変えたいハンドルバーのクランプ形に合わせて、どちらにしてもステム交換が必要です。

うちもグレードも段数もロード・MTB問わず混成コンポです。セッティングは何度もテキストを見ながらやり直しました。今は使用にはなんら問題はありませんが、消耗などによるリスクの問題を考えると、同規格品での統一がお勧めです。メーカーの混成コンポはその辺のマッチングまできちんと計算して組まれているので、素人の混成とは違います。

エスケープエアはクロスの中でも最軽量の部類ですよね。普通クロスは10~13kgくらいあります。根本的ジオメトリーは別として、ハンドルとポジションを変えてもロード並みにならないのは重さです。エスケープエアなら重量的にはロードと拮抗できますね。ベースとしては羨ましい。

余計かもしれませんが、ブレーキ位置になれずに最初は怖い思いを何度もしたので、結局アシストブレーキ(インラインレバー)をつけました。必要ない人にはまったく必要ないんですが‥‥
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あ、書き忘れましたが、長さが違いますから、ワイヤー類はすべて交換ですよー。


あと、バーテープ巻く前に試乗することをお勧めします。
ハンドルの角度やブレーキブラケットの取り付け角度の調整をしますですよ。

以降は余計なお世話で蛇足ですが、、、、
バーテープ巻く前に、ビニールテープで仮止めするのがおすすめです。
手を置く部分にゴムの両面テープを貼ると手が痛くなりにくいですし、そこまでしなくていい場合(後、なるべく細くしたい場合)
でも普通の両面テープを貼ってバーテープ巻くとバーテープが緩みにくくなりますよ。
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>DEFYというロードの465とジオメトリーが近い



DEFY
http://www.giant.co.jp/giant13/bike_datail.php?p …
Escape air
http://www.giant.co.jp/giant13/bike_datail.php?p …

重要なのはトップチューブ長ですが、15mmも違いますけど、、、、
いいんですかね?

まあ、本人が気にしないならいいです。
お勧めできることではないですが、ぼくもここら辺はあまり気にしないので、誤差といえば誤差の範囲かなー。
まぁ、気になるようなら後で交換すればいいですしステムが高い角度になってますしね。

ステムをそのまま使う気ならクランプ径は25.4ですからここらへん?
http://item.rakuten.co.jp/bebike/b105/
でも、クランプ径25.4だとちょっと柔らかいですよ。

上記のサイトだとディレイラーは前後ともSORAになってますし、クランクも合わせてそのまま使えばいいと思いますが、、、、
交換するンですかね?
正直な話、ハンドルとデュアルコントロールレバーを交換するだけでいけそうな気が、、、
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いや、そんなもんより、まず重要なのは身長と股下がどれくらいで、フレームサイズはどれなのかです。


それによってハンドルとステムがかわりますですよ。
クロスバイクとロードではフレームのジオメトリが全く違いますから、まずはステムやハンドルで無理やりポジションを出してやらなければいけません。

ちなみにコラムはオーバーサイズなんですかね?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
身長は166cm、股下は76cmです。
フレームサイズは465(S)です。
DEFYというロードの465とジオメトリーが近いためそこまで無理しないと思ったのですが...
コラム径は28.6mmだと思いますが、すみませんがオーバーサイズとは何なのかわかりません

お礼日時:2013/06/02 02:02

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