【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

我が国の正義を信じ戦ったが、大きな被害と悲しみで
国民は、「正義よりも何よりも戦争は嫌だ」
だから軍隊も持たない。武力による解決はしない。
と考え平和憲法を受け入れたのだと私は解釈していました。
しかし、最近は「中国と戦争しても尖閣諸島を守る」に変わったように思います。
これは、国民や国会議員の大半が戦争経験が無い事が大きな要因のように思いますが

戦争体験は関係ないと思いますか?

A 回答 (25件中11~20件)

>>人間の苦しみや苦労を何らの方法で測定し証明しないと解りませんか?


わかりませんね。
確認する方法がなければ、ウソ・デタラメと何も変わりません。
ウソ・デタラメな質問内容を確かめる方法を提示してください。

この回答への補足

ありがとうございます。
苦しみは自分で経験しないと相手の苦しみは解りませんものね。

補足日時:2013/06/06 10:54
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戦争体験は関係ないよ。


戦争体験と、たかが南西方面の小島・島嶼の防衛なんぞ、露とも関係ありません。常識。
平和憲法とも関係なし。
「中国と戦争する」?

要するに質問者さんはただの世間知らずのお嬢様、おババ様ってとこで、男性社会の成り立ちをよく理解して無いんでしょうね。
ハタから見れば馬鹿みたいな価値観を恥ずかしげも無く出してくる。
我々から見れば既に常識人失格しているので、普通は相手にしないのですが、残念ながら暇人がここら辺には沢山いるのでウッカリと回答など書いてしまう…
そんなとこかと。

戦争に負けて、平和憲法を受け入れて、戦争体験を忘れて、、、そんな話はずっと遠い昔話。
そんなお年頃なんですか。

「ちょっと筋違いの解釈をしてます。」とか「違いますよ?」と書いただけで、気分を害して返事もしない。。
わがままなオババ様ですこと。
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”平和憲法を受け入れたのだと私は解釈していました”


   ↑
当時の世論調査では支持は70%ぐらいでしたね。
しかし、これは米国製の憲法であり、英語を翻訳した
ものだ、ということは秘密にされており、
国民は何も知りませんでした。
しかも占領中のことです。
いわば、銃を突きつけられた状態での意思表示です。

だから、受け入れた、と単純に考えてよいものか
疑問が残ります。


”最近は「中国と戦争しても尖閣諸島を守る」に変わったように思います。”
     ↑
違うと思います。
日本人は平和ぼけしていますので、まさか戦争には
ならないだろう、と考えているのだと思います。


”国民や国会議員の大半が戦争経験が無い事が大きな要因のように思いますが
戦争体験は関係ないと思いますか? ”
    ↑
関係無いと思います。
戦争経験があれば戦争しないのなら、どうして米国、英国
フランスは戦争をするのでしょうか。
かの国は戦争したことが無いのでしょうか。

敗戦が理由なら日清戦争で負けた中国はどうして戦争を
するのでしょうか。

戦力に彼我の差があるベトナムは、南沙諸島などを中国に
武力で盗られています。
勿論、犠牲者も出ています。
現在の中国の国防費は日本の二倍もあります。
日中の軍事力に大きな差がつけば、戦争になる可能性が
増します。
戦争しないためには、中国に負けない軍事力が必要だと
思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>当時の世論調査では支持は70%ぐらいでしたね。

国民投票で決めたのですか?
知りませんでした。

>いわば、銃を突きつけられた状態での意思表示です。

戦争で負けると言う事は、そうゆう事では?
つまり降伏しなければ、更に原爆ということですよ。
原爆による賠償請求できるのですか?


>戦争経験があれば戦争しないのなら、どうして米国、英国
>フランスは戦争をするのでしょうか。

言葉を間違えました。戦争ではなく悲惨な敗戦です。
回答者さんは、家族が殺され降伏する事で命が助かったが
また、小さな島の占有の為に戦争をすると言う事ですか?

回答者さんの家族が、その為にテロの被害を受けたとしても
日本国の為だから仕方ないと受け入れられるということでしょうか?

補足日時:2013/06/05 20:35
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天皇の戦争責任の追及を回避するために、戦争放棄(平和憲法)と象徴天皇制を受け入れたんだと思うな。



http://yanagihara.exblog.jp/18648294には、以下のように書いている。

アメリカ側の要求としては、「天皇をのけて本当の人民主権の民主主義にしないと、日本が平和国家として世界から受け入れられる態勢ができない」。天皇をのける方法は考えられないか...ということであった。楢橋 渡氏は山本玄峰老師の元に教えを受けに行った。

老師は「わしは、天皇が下手に政治や政権に興味を持ったら、内部抗争が絶えないと思う。なぜかというと、天皇の詔勅ょ受けているんだからといって、天皇の権力をかつぎまわって派閥抗争をする、だから天皇が一切の政治から超然として、空に輝く太陽のごとくしておって、今度はその天皇の大御心を受けて真善美の政治を実現するということで、眷々身を謹んで政治をすることになれば、天皇がおられても、もっとりっぱな民主主義国ができるのではないか、天皇は空に輝く象徴みたいなものだい」と云われた。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>天皇の戦争責任の追及を回避するために

これもあると思います。

>天皇の権力をかつぎまわって派閥抗争をする、

これは、歴史上数多くあったと思います。
象徴とする現在でも、政治が天皇を利用する行為があるように思います。

なぜ、こんな馬鹿げた憲法を受け入れたか?
それほど、戦争が辛かったと言う事ではないか?

最近は、感情よりも歴史の一部?
学問として考え感情(辛かった苦しかった等)が感じられません。

これを危険と考え質問しました。

お礼日時:2013/06/05 20:16

>これは、国民や国会議員の大半が戦争経験が無い事が大きな要因のように思いますが


>戦争体験は関係ないと思いますか?

私は大有りだと思っています。
私も戦争は愚か,戦後の貧しい時期・高度成長期に浮かれている時期ともに知らない世代です。(バブルが弾けたのは経験してますが)
「戦争」と言えば映画や漫画などのフィクションか,他国のニュース位しか知りません。
どんなに想像力を膨らませても,戦闘の全面に立たされる(徴兵された)兵士の気持ちや,焼け野原の中を呆然と眺めるしかなかった人の気持ちをリアルさをもって感じることはできません。
米国でイラク戦争帰りの兵士が精神的に苦しんでいるという社会問題が起こっていると聞いても,やはりその人の気持を感じることはできません。
多分,今生きてる現役世代の殆どがそうなんじゃないでしょうか。

戦後派と呼ばれ,平和運動を推進した多くの知識人が,日本国憲法の冊子を大切にしていた先輩たちについて著作や証言で残しています。
中にはまるで聖書のように大切にしていた人もいたそうです。
なので,戦争を経験した人々の中に,平和憲法に惹かれた人は多かったのだと思います。

そうした人々が引退し,戦争経験の無い人間が増えたことと,最近の武力増強論的風潮は無関係では無いと思います。
また,この現象はなにも日本に限ったことではないようです。
例えば,ドイツではネオ・ナチが勢力を伸ばしていたり,フランスでは右翼政党が議席数を増やしたりと,まるで戦前のような風潮が徐々に世界を覆っているようです。
確か,ビアスの『悪魔の辞典』の平和の項に「国際関係について、二つの戦争の期間の間に介在する騙し合いの時期を指して言う」というのがあります。
今度こそ,そうならないよう祈るがばかりです。

ただ,国際情勢を考えた時,「平和」を唱えるだけではそれは実現しないのもまた現実ではあります。
時には相手に銃を突きつけて平和を守る事も必要でしょう。(逆説的ではありますが)
所詮,国際関係は国益と国益のぶつかり合いでしか無いのですから。
後はどこまで思慮深くなれるかでしょう。
例えば,竹島について今まで政府が武力でもって排除して来なかったのは,小さな島1つを失うことによる損失と戦争して国益を損なうのと,どちらがより日本のためにならないかを知っていたからです。
尖閣諸島を巡っての「棚上げ論」も,時の日中首脳(田中角栄と周恩来)がそれについて争うよりも国交正常化したほうがお互いの利益になると知っていたからです。

出来れば世界のリーダーたちが思慮深く,ナショナリズムではなくリアリズムをもって国を導いてほしいものです。
ではでは、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>出来れば世界のリーダーたちが思慮深く,ナショナリズムではなくリアリズムをもって国を導いてほしいものです。

全く同感です。
私たちは民主主義を正義と捉えていますが、ヒットラーも選挙で選ばれたと聞きます。
メディアなどに煽動され悪魔を選出し、再び我々の子孫に負の遺産を残す事が無いように
勉強したいと考えています。

お礼日時:2013/06/05 20:02

平和憲法を受け入れたというのは少々当時の感覚が違いますね。


長い大戦から戦後の厭戦ムードは当然のごとくありましたが、
国民は憲法制定問題以前にその日を生きることに精いっぱいでした。

日本の憲法学者が最初の憲法草案をGHQにより却下され、
彼らの要望に近い憲法を策定するに至りましたが、
当時の憲法学者のなかにはこの屈辱的な憲法を受け入れざるを得ない事態に、
自殺した方もいらっしゃいます。

1956年時の政府答弁において時の政府はこの憲法に関し、
すべての自衛権を放棄するものだと答弁しています。
すべての自衛権を放棄するということは国家であることを放棄することと同意語です。
なぜならば相手に攻められた場合、即国家が崩壊することになるからです。

仮に絶対戦争をしたくないのであればいかなる武力解決も避け、
相手側の奴隷を宣言すればいいだけの話です。
およそほとんどの国民がそんなバカげた選択を支持しないと思います。
それは戦争体験のあるなしに全く関係なくまた日本以外の国も同様です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
失礼ですが、死の危機をリアルに想像できますか?

>それは戦争体験のあるなしに全く関係なくまた日本以外の国も同様です。

自らの死の危機や家族が殺される経験をした方と
経験をした事が無い方と命の価値に対して同じレベルで話が出来る
ということですか?

国を守る為には、命を捨てる覚悟も必要と言う事ですか?

お礼日時:2013/06/05 19:47

 憲法以前の問題でしょう。

本土から遠く離れた無人島の争奪を巡って戦争に訴えようという常軌を逸した議論が、日本に限らず、現代の民主主義国家で受け入れられるとは思いません。

 自国の国民が平穏に居住しているところに、他国の軍隊が侵入するのと訳が違います。それとも、憲法が改正されれば北方4島にも軍隊を派遣しますか。

 島には人が住んでいないけど、大陸棚の資源があるという意見もあるでしょう。しかし係争中の海上に、巨額の投資をする企業があるはずがありません。好戦論者は、戦後の状況についてなにも語りませんが、戦争が問題の解決に役立たないことは歴史が語る通りです。
 回答者の義父と叔父は戦死し、生まれた家を失い、弟を栄養失調で亡くしました。生き延びたのは不思議なほどです。しかし、平和憲法を受け入れたのは戦争が嫌だという話ではなく、武力による解決がいつかは必ず間違うという歴史の教訓に基づいています。国民感情も大事ですが、それだけで解釈しようというのは理性を軽視しているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>本土から遠く離れた無人島の争奪を巡って戦争

緊張状態が続くことで、偶発的とはいえ事故?を恐れています。
どちらかの兵士が一人でも戦死する様な事があれば、双方の国内で暴動が発生し
終止が付かなくなるように思います。

戦争をすると勝てると考えるか、負けると考えるかで
領土問題の解決方法の議論が変わるようですね。
それは、ケンカの強い奴と弱い奴の話合いのようです。
戦後の日本は「弱い」と実感し
最近の日本は「強い」と考えているようで
だから最近は、話合い(棚上げ論)というより「強気」で解決しようと
しているように感じます。

親の世代も戦後生まれの世代が多くなった事も関係あるように思います。

お礼日時:2013/06/05 15:08

質問者さんのおっしゃる通りです。

 どんな戦争も悪であり、世の中戦争がないに越したことはありません。 ところが、戦争の本当の悲惨さを知らない人たちや、戦争を決断しても自ら戦場に赴くこともなく、負けて戦犯にならない限り、通常と同じ生活を送れるその国のリーダーたちは、戦争を安易に考えてしまいます。 若い人たちが戦争を身近に感じなくなったのは、日教組の平和教育や左翼マスコミのせいです。 昭和30年代から40年代前半にかけてでしょうか、少年雑誌のグラビアには、必ず戦艦や戦闘機のイラストが掲載されていました。 また、多くの子供向け戦争マンガもマンガ誌に掲載され、出版されました。 そして、子供たちは、戦艦や戦闘機はかっこいいと思いながらも、戦争そのものは如何に悲惨であるかと言うことを学びました。 それを日教組や左翼マスコミは、子供たちに好戦思想を植え付けるような戦争マンガは悪だと言って駆逐してしまいました。 やはり、子供たちには戦争とは勝った方にとっても、負けた方にとっても(特に一般国民にとって)、如何にに悲惨なものであるか、教え続けていく必要があります。 第二次世界大戦にしても、自虐史観ではなく、実際に日本が戦争で犯した罪は明確に教え、一方、日本を含む敗戦国も如何に連合国から非道な仕打ちも受けたかも教えなければなりません。 戦争が本当に世の中から消えてしまうまで何百年掛かるか、もしくは人類が存在する限り戦争は永遠になくなくならないかもしれませんが、人間は学習する動物です。 単に恨みと自国の政権の利益のために、他国を貶めるような教育を続けている国の子供たちも、その内真実は何かを知ることのできる賢明な子供たちであると信じたいと思います。 私たちの近い子孫が、地球上から戦争を無くしてくれることを期待します。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

このような質問をすると国際通念上とか自衛権とかに関する回答が多いです。
しかし、正義とか国際法とか言っても広島や長崎に原爆が投下され
一般市民が数十万人亡くなり、その後も後遺症で人生を台無しにした方が沢山います。

当時は、理屈ではなく戦争は嫌だ。
と言うのが本音だったのではないか。

正義の為ならとか、国を守る為ならとか、安易に言う方がいますが
本当に命をかけて戦う気持ちがあるのでしょうか?

自衛隊に任せれば良いと考えているのかな。

お礼日時:2013/06/05 15:19

ちょっと筋違いの解釈をしてます。


憲法第9条は自衛権を否定したものではないとの解釈が一般的ですから。
尖閣諸島防衛は自衛権の行使に相当するので、憲法の平和精神には全く抵触しません。
それどころか国際通念上、人類の正当な誇るべき権利として自衛権が尊重されてます。

ここで言う自衛権とは、国家としての生存権と同義語です。、存在しなくても良い国家というのは存在しません。
国家国民は存在する権利、生存権があり、その生存権を満たすために自衛権があります。
自衛権を否定するのであれば、直ちに自殺してください… となりますが、自殺を望む国民が少ない日本においては、国土国益の自衛は天然自然の権利です。
これは万国万民に保障された権利であります。
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戦争という非道な状態が終わり平和が生れました。


好戦家たちは「平和ボケ」といいますが、
実は平和の大切さを感じないのが「平和ボケ」だと思います。

日常の中で子供や親兄弟が死ぬ心配がない。
日常の中で爆弾や銃撃で殺される心配がない。
動物園や遊園地や公園で家族が何一つ心配しないで時間を過ごせる。

この様な平和を維持するため隣国との紛争を避け善隣友好で築いてきたのが今のアジアであり日本です。

現代の紛争は戦場だけで済みません。日常生活を営んでいる都市でも戦場となります。
力対力では解決できないことは、今の紛争国を見ればわかることです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

世界では現在も紛争や戦争で国民が苦しんでいる地域があります。
その国の政治家も兵士も国民の為と言って戦っています。

国民は、尖閣諸島など要らないのです。
戦争してまで小さな島など要らないのです。
国民の命と小さな島でどちらが大切か
中国人を殺してまで島を守る必要は無いと考えます。

私は考えは間違っていますか。

お礼日時:2013/06/05 14:51

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