タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

今年で20になる社会人です。
現在午前中は社員として午後からは実業団としての競技の練習をしています。
学生の頃は活躍していたので自信とキツい中での楽しさを知っていたので好き嫌いでいうと嫌いですが現在勤めている会社からの話を頂いた時に大手の会社に高卒で働けるのはすごいことだし、なにより周りが良かったね!と言ってくれることが嬉しく社会人ですが実業団の選手として今に至ります。
しかし結果は出なく、高校の時よりも悪くなっている現状と周りから怒られることが多く、高校の部活動とは違うということはわかっていたのですが自信も目標もいつのまにかなくなっていました。辞めたいという逃げから広告関連の仕事に就きたいと思い始めましたがいろいろと調べていくうちに絵、デザイン、文字を書くことが得意で好きだった私にとってとても魅力的な仕事で絶対になりたいと今では思っています。
両親に辞めたいことそしてグラフィックデザイナーになりたいと打ち明けましたが実業団として会社に就職したため働いている限りは練習を欠かすことはいけないので夜間で仕事しながら勉強という選択がなくなり、大手の会社を辞めてからバイトと勉強をして就職先を見つけないといけないので父は猛反対しています。実際私も仕事を辞め勉強して知識や技術を身につけてもすんなりと就職出来るとは思えないので不安もありますし父の反対する気持ちも分かりますが新しい道へと進みたいのに私の話を聞いてくれません。まだ未成年ですし両親には迷惑をしばらくまたかけると思うので1人では行動に移せずにいます。
・全く違う仕事からの転職は難しいのでしょうか?
・勉強して就職になった時美大、専門学校卒業生が有利なのでしょうか?
・父を説得出来るような働いている人だから分かるグラフィックデザイナーの私も知らない良さは他にありますか?
・企業の方は基本的にどのようなところを見てほしいと思ってくださるのでしょうか?


最近、目標のない中で競技を続けることがとても辛く鬱のような症状が出ています。
グラフィックデザイナーが今では私にとって新たな希望となっています。
転職しても辛いことはあると思いますが、今はどんなに頑張ってもどうしても変わらないのでやりたいことがあるので違う道に進みたいのです。
安い給料でも始めは雑用でも頑張れます。
私の希望を後押ししてくれるようなアドバイス下さい。お願いします!

A 回答 (6件)

回答No.5です。

長いので2回に分けた(笑)

質問者様の潜在センスレベルを図る方法として、
今まで生きてきた中で(一部だけど。)

・友人や知人に何かデザインしてくれと結構頼まれたことある。
(イベントのフライヤーや看板。Tシャツ等)
・自分で作った作品(絵や自作のTシャツ、アクセサリ、PCの壁紙)
を、頂戴。売ってくれ。自分にも作って。と頼まれたこと多数。
・美術部/デザイン系の部でもないのに賞を取り入選。
・いつも美術/デザイン系の成績が優秀だった。
(↑部活に入っている奴よりも勝っていたら尚良い)

他人の目は重要です。
グラフィックデザがお客様あっての商業デザインですので。
美術、デザイン系学校出身でもなく、
デザイン職業に就いた経験もないのに、

『こいつ、この業界に来ないの勿体ない。』と思ったり、
『やってみなよ。あんたセンス飛びぬけているから』

と声をかけてしまった人は先に上げたような潜在センスがありました。

今まで仕事した人、同僚も同様ですし、自慢で恐縮ですが、
私自身も美術部でもないのに、美術は中高共に学年トップ5入り。
(高校はデザイン系の科です)作品を譲って売ってくれを
学生時代に体験してこの道に進む決意を致しました。

そのような経験が一切ないなら、そこそこレベルか、
そう思いたいだけのレベルで、プロになれるレベルと違うと思う。
それでも大人になってから目指す!は棘の道だと思われますよ。

就職出来ても、子供の頃からずっと絵ばっかり書いてきた人。
時代的には、若手ならPCで子供時代から作品を作り、
中には販売、コミュニティサイトで発表している人も居ます。
そのような人とずっと狭い椅子を争っていかなくてはなりません。

あとね、PCにそれなりに詳しく、
知識がないとこの職種は成り立ちませんよ。
普通の事務員や趣味で使っている人達よりも数段上でなくてはダメ。

何故なら、PCで作業するのでトラぶった時に対処出来る方法の
1つ2つ思いつき、自分で解決出来なければいけないからです。
デザイン流出を防ぐ為のウィルスに対する意味合いもあります。
ITにアレルギーがある人も現在ではこの世界は向きません。

長々と長文失礼しました。人生の大事な決断ですのでよく考えて。
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明日休みなので真夜中に回答してます(笑)


現役デザで30代前半女性。

他の方の回答も、経営者の方も答えているので、
ちょっと別視点?から答えたいと思います。

ヤバすぎる時は勇気を持って逃げも必要ですが、

質問者様の場合は、他へ行く為の(逃げる)理由を
探しているだけのようにお見受け致します。

逃げるだけではかっこ悪いし、皆へ示しがつかないので
『他への目標の為に辞めるんだ!前向き理由だ!』
にしたいだけなんじゃないかな?と感じました。

怖いのはここで逃げ(しかも美化した現実逃避)を
実施してしまうと今後、長い人生の中でクセになり、
新しく就職出来ても同じように美化理由をくっ付けて、
転職を繰り返すジョブホッパーになることです。

>学生の頃は活躍していた
>しかし結果は出なく、高校の時よりも悪くなっている
↑結果が出ないので嫌な挫折から目を背けて他の
自分がレギュラーになれる世界(場所)へ行きたいんだと思う。

しかし、どこの世界もそうですが、そう甘くありません。

あなた様のように学生時代活躍していた人が集まり、
形成される実業団の中で芽が出ない。厳しいですね。
まして幼い頃からその競技に親しんできた人が多いでしょう。

デザイン業も同じようなところがあります。
学生時代に >絵、デザイン、文字を書くことが得意
上記が得意ないなのはこの手の職種ではザラです。

・美術の成績も優秀。上位いつも上位成績(評価5や10)
・ずっと美術部。
・親もデザイナ業。
・学生時代から関連業種でバイト。
・小さい頃からデザイン系のものを習っている。
・高校から美術・デザイン系の学科に在籍。その後専門、美大。

そのような人達の中から“プロ”が誕生しています。

スポーツに慣れ親しんだのは高校からです。
で実業団に入ってこれるのはごくごく少数でしょう。
(↑学校も美術・デザイン系でなくプロになるのは上記タイプ)

質問者様がやろうとしているのはそれに近いです。
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デザイン会社を経営しています。


的確な回答を皆さんがされていますので、そちらはお任せするとして。

デザイナーっていうのは、技術職でもありますので、努力や根性ではどうにもならない部分がありますので、そこの見極めが大事です。

栄養のない畑(美的センス)に種を巻いて、水(努力)を与えても芽は出ないのです。

料理人になりたかったら、料理が出来なければ始まらないし、
ピアニストになりたかったら、ピアノが弾けて譜面を読めなければ始まらない、
デザイナーになりたかったら、美的センスが無ければどうにもならない。

しかしこれは自分ではなかなか分からないものでして、
少なくても、学生時代に美術の授業でクラスイチ飛び抜けてないと難しい。
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今のあなたは、「泳ぎ方も知らないのに水泳の選手になりたい」ということと同じです。



「安い給料でも始めは雑用でも頑張れます」という根性は買いますが、雑用をしながらテクニックを習得できるほどこの業界は甘くない。

まず、基本的なことを勉強することからスタートですね。
美大卒でも専門学校卒でも、広告代理店などへの就職ということでは差はないです。
グラフィックデザイナー志望ということであれば、最終的にはその人のセンスが問われるからです。

美大は大学ですから、専門知識や実技の他に、一般教養という外国語や科学などなども勉強しなければなりませんが、専門学校は、専門知識の勉強と実技しかありません。
「大手の会社を辞めてからバイトと勉強をして就職先を見つけないといけない」
という事情であれば専門学校ですね。

専門学校に入ったとします。
周りは同じ考えの連中ばかりです。
その中で優秀な成績を収めなければなりません。
次々と課される課題に、必死に取り組まなければなりません。
先生や仲間内で「あいつはスゴイ」とか「ぶっとんでる」なんて評価されていれば大丈夫ですが。
平凡は敵です。
この時期に、何かのコンテストでそれなりの賞がとれれば目はあります。
就職の時に少しは違います。

で、就職ですが、持参した作品によって評価されます。
同じような応募者はたくさんいます。
ですから、専門学校での時期がどれだけ重要なのかが分かりますね。

運良く、面接担当者が評価してくれれば採用です。
評価されなければ不採用で、他の会社を回ることになります。
回ったからといって、必ず採用されるわけではありません。

普通の会社の一般事務とは全く違う特殊な仕事だからです。

また、就職できたからといってすぐにグラフィックデザイナーというわけではありません。
専門知識と基本テクニックは習得していると見なされただけですから。

ここで、やっと「安い給料でも始めは雑用」が始まるのです。
下積みですね。

さて、ここで問題です。
どこにも就職できなかったとき、あなたはどうしますか?

少なくともその先まで考えていないと、お父さんを説得することなどできないでしょう。

今の年齢なら、一般事務として普通の会社に就職することは可能じゃありませんか?
で、好きな人ができて結婚する。
その方が楽で幸せだとは思いませんか?

グラフィックデザイナーになれるかどうかは分かりませんよ?
実業団みたいに「結果が出せなければダメ」っていう世界ですよ?
「絵、デザイン、文字を書くことが得意」というだけで続けられますか?

でもね、一つだけ言えることは、「好きなことは継続できる」ってこと。
デザインって、その時代その時代に流行があるんです。
ファッションなんかはその典型。
グラフィックデザインにもありますよ。

だから、あなたのセンスがぶっ飛んでれば、時代が必要とするかも、です。
死にものぐるいでがんばれるのであればチャレンジする価値はある。

お父さんをどう説得するかだな。
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・全く違う仕事からの転職は難しいのでしょうか?


>どちらとも言えません。完全な技能職ですので、十分なスキルを持てば就職先はあるでしょう。

・勉強して就職になった時美大、専門学校卒業生が有利なのでしょうか?
>有利というか、そういったバックボーン無しに就職できるほど甘くありません。
OJTもありますが、それにしたって基礎になるスキルは必須です。

・父を説得出来るような働いている人だから分かるグラフィックデザイナーの私も知らない良さは他にありますか?
>「説得できるような良さ」はありません。多くのグラフィックデザイナーという職種は比較的転職する事も多く、安定とは程遠い世界です。
親の目から見ればどう見たって給与は安くとも大企業で働いた方が良い、という結論になるはずです。
説得する唯一最大の材料は、あなたの熱意でしょうね。

・企業の方は基本的にどのようなところを見てほしいと思ってくださるのでしょうか?
>単純に「使えるか」が全てでしょうね。当然ながらポートフォリオ(作品集と思ってください)を見せる事になると思いますので、
そこで実務に耐えうるレベルを見せることが出来れば可能性は高まります。
会社によっては「根性がありそうかどうか」を見る事もあるでしょうね。修行中はかなりこき使われるでしょうから。
※出来なきゃ徹夜当たり前の世界です。サービス残業もザラです。

まだ20才という事なので、チャレンジしてみるのは良いでしょう。
実はセンスあるかもしれませんしね。
ただし親を説得するのはかなり難しい事だという事は覚悟しておいて下さい。
先述のように安定とは程遠い職種ですからね。
腹をくくって、「5年思うようにやらせてくれ」ぐらいの話をしないとダメです。
そしてバイトでも何でもしながら自分のお金で専門学校へ行く。
住居と食事は頭を下げて甘えさせてもらいましょう。

人生に関わる事なのでお勧めはしません。
判断するのも、責任を取るのもあなたです。
でも、後悔しないように生きるのは大事です。たとえ失敗してもね。
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>・全く違う仕事からの転職は難しいのでしょうか?


同じ仕事からの転職でも難しいです。
なりたいと思うもの全員がなれるような職業ではないですからね。


>・勉強して就職になった時美大、専門学校卒業生が有利なのでしょうか?
有利なのは才能がある人です。美大・専門学校は元々センスがある人が行くような場所ですし、センスを磨くという意味で独学よりも圧倒的に経験を積むというアドバンテージがあります。また、同じ学校の学生同士での切磋琢磨という面もありますね。

んっと。実業団というのはいくつまで続けられるものでしょうか?一生続けられるものなのでしょうか。
やめた後、大企業だと低学歴は肩身が狭いかもしれませんね。

一方、グラフィックデザイナーは希望するものが掃いて捨てるほどいます。安い給料でも、といいますがそこまで辿り着くのも大変かもしれません。まあ、才能があるかどうかはやってみないと解らない話です。

未成年とのことなので、慌てる必要もないのではないでしょうか。成年になってからもすべての行動に親の承諾をとるわけでもないですよね。経済的に自立できるだけになってから自分で決断すれば良い話だと思います。親に賛成されないといけない理由なんてないですよね。
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