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イージス艦にオスプレイは着艦できるかな?

A 回答 (7件)

> イージス艦にオスプレイは着艦できるかな?



イージス艦といっても色々種類があるのですが、ヘリなどを離着艦するための甲板にスペースがあれば一機下りるだけならいけるんじゃないかな?
オスプレイの排熱が問題になるかもしれませんが。

どのくらいのスペースが必要になるか、ということですが、着艦するだけなら翼の部分ははみ出していても構わない(オスプレイは翼に着陸用の車輪を持っていません)ので、胴体部分(大体20m×5m)が収まる甲板で両側に何もなければ降りることができます。
日本のイージス艦の多くはSH-60かSH-60Kを運用できる甲板を持っています。全長はオスプレイとそれほど変わらないので、甲板両端の落下防止用のフェンスを外すかなにかしなければならないかもしれませんが、問題はないはずです。

よほどの緊急時以外にははみ出しすような止め方はしないと思いますけれどもね。
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この回答へのお礼

イージスのヘリ着陸甲板サイズと機体V22のサイズを比べると着陸できるようですね。V22対潜哨戒用も現れる日もちかいかな。

お礼日時:2013/06/16 11:52

返信どうも。


水平飛行が長いのでうっかりプロペラと書いたが、本来はローターだが、このローターがヘリコプターとしてはオスプレイは径が小さい。
なのでオートローテーション機能が著しく低いので危険であるとの指摘が以前からあるわけだが、同時に艦船への着艦時に難が出てくる。
地面や艦艇甲板に近づくと「地面効果」が出て、少ない推力でも浮力が付くが、オスプレイが艦の進行方向に向けて着艦しようとすると、国内最大級のイージス艦の「あたご」への着艦でもでも左右のローターが甲板からはみ出る。
はみ出た部分は甲板上の部分よりも地面効果が低く、浮力が小さい。
なのでパイロットはそれを考慮に入れて着艦しなければならないが、オスプレイのローター径は小さいので操作は困難。
左右のローターが均等に甲板からはみ出るようにすれば左右の地面効果が等しくなるので着艦はしやすくなるが、正確に艦の中央に着陸する必要がある。
でないとオスプレイは着艦時に左右に傾きやすくなり、着艦失敗の可能性が高まる。

「あたご」が全幅21m。船尾のヘリ着艦部位は更に狭い。
一方オスプレイはローター入れて幅が25m。
なのでローターがはみ出る。

「あたご」の着艦部位は縦には長く、ならばオスプレイを横向きに着艦させればローターは甲板上に収まるだろうが、よく知らんがそういう着艦なら艦は停船している必要がある。
あと、甲板の強度の問題とかもあるが、それについては知らない。
諸条件が満たされても、少なくとも「あたご」級のイージス艦へのオスプレイの着艦は完全に不可能とは言えないまでも、かなりの技量が必要なのでは?
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この回答へのお礼

地面効果は知らなかったですね。 操作は難しいようですが、できるところを見せてほしいですね。

お礼日時:2013/06/16 11:59

無理。


オスプレイはデカ過ぎてイージス艦には着艦できません。
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この回答へのお礼

むりかな?

お礼日時:2013/06/16 03:04

本日、米国西海岸でオスプレイが日本のヘリコプター母艦である「ひゅうが」に着艦訓練しましたが、この「ひゅうが」は平甲板の軽空母モドキの艦艇ですからオスプレイの離着陸・格納庫収用は可能。


そもそも「ひゅうが」にはオスプレイ離着陸の目的も設計段階からあったんだと思われる。

日本最大級のイージス艦「あたご」も訓練に同行しましたが、この「あたご」の全幅が21m。
オスプレイの全幅がプロペラも合わせて25m。オスプレイの方が幅が大きい。
これだけからも着艦はかなり難しいのでは?
オスプレイはプロペラ径が小さく、制御しにくい。
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この回答へのお礼

幅より長さが問題だとおもいます。

お礼日時:2013/06/16 02:59

そもそもイージス艦は目的が違いますよね。

針の穴に釘を差し込むようなものです。釘の太さほどの針の穴でも作れば別ですが。
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そーゆーイージス艦をつくれば可能なんじゃない?



 現在主力のアーレイ・バーク級だと無理じゃないかな
 イージスにおいてのヘリの運用目的にはLAMPS(Light Airborne Multi-Purpose System、軽空中多目的システム)には合ってない
 このヘリは水上戦闘艦用対潜水艦用ヘリコプターの運用だからそもそも着艦させる意味が無い
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この回答へのお礼

v22は水上戦闘艦用対潜水艦用ヘリコプター運用だったとは知らなかった

お礼日時:2013/06/16 03:02

イージス艦と言っても、一部の国で建造している


小型駆逐艦・フリゲートにイージスシステム乗せている
艦艇ではわからないが、
海自の こんごう型はヘリ発着用甲板と給油設備をそなえており、
あたご型は対潜へりを格納して出港するので、
オスプレイを着艦させ連携することは、可能である。


イージス艦ではないが、
「社長島耕作」では、岩国で訓練中の
オスプレイが、尖閣に不逞中国自称漁民が違法上陸した際、
日本政府の要請で九州で
西部方面隊の緊急展開部隊を乗せ、
沖縄で給油後、尖閣近海の護衛艦まで急行し、
中国漁民保護強制送還を成功させると共に、
帰路に中国公船・人民解放軍艦艇周辺に
照明弾による模擬攻撃デモンストレーションを敢行する
ナイスな「オスプレイ警備隊西へ」作戦を行っている\(^^;)...
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この回答へのお礼

やはりかのうですか

お礼日時:2013/06/16 03:00

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