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オスプレイには設計ミスがあって、離着陸時、とりわけヘリモードと飛行機モードの変換時に事故が起きやすい、と再三言われています。
だったらなぜ設計ミスを直さないのでしょうか? 自動車だったらリコール問題で全台回収、全台無償修理ですが。

「なぜ設計ミスを直さないか、って?
 軍事ヘリにはリコール制度がないからさ」
というしょーもない回答は結構です。

オスプレイが米国軍事産業の多大な収益源であり、周辺産業にも巨大な雇用と仕事を産み出すために、米国の軍事産業に近い議員たちはオスプレイを作り続けたがり、使い続けたがる、というそうですが、設計ミスを修正して、部品交換なり、大幅な設計変更、あるいは場合によっては新たな新ヘリの開発を行えば、もっともっと軍事産業は儲かるのではないですか? 設計ミスのあるオスプレイを作り続け使い続けるより、そっちを選んだ方がよほど命が助かると思いますが。
そもそも、軍事兵器ってのはどんどん改良を続けていくものでしょうに。

(あ、別に軍事産業の利益を賞賛しているわけではありません。あくまで人命損失はもうゴメンだということで)

詳しい方、お願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

 No.15です。



 特定三国とは一般的に中国・韓国・北朝鮮を指すことがおおいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/30 14:39

No.10,14,15で、ほぼ言いたいことが言われておりますが、補足します。

木を見て、森を見ず。日本の利益は無視するが、中国、朝鮮の利益はなんでもかんでも重大視するような旧左翼の考えは捨て去るべきです。

旧社会党は、正式に、「北朝鮮の日本人拉致はない、つくりごと、荒唐無稽」などと言っておりましたが、事実はどうだったでしょうか?既に、死亡しておりますが、ソ連が崩壊した後に、お金をもらって活動していたことが判明した**党幹部への処罰、糾弾はどうなったでしょうか?

このような経験をすれば、もう、十分です。大メディアも、そろそろ、夢から覚めて、真実を報道するように努めていただきたいと望んでおります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ソ連からお金をもらっていた政党ってどこですか?

お礼日時:2012/09/28 10:59

 もうすでにいろんな意見が出されていますので蛇足になりますけれど。



 質問者様の「設計ミスを修正して、部品交換なり、大幅な設計変更すればいいじゃん」は当然の疑問ですが、オスプレイも発飛行からはや20年余、その間様々な「不具合」が見つけられ、それを改修しつつようやくここまで来たわけです。この先日本が導入予定のF-35も同様に、初飛行から10年以上たってもまだ試験と改修がすすめられています。
 このように、航空機って試験や運用をすすめてゆく中で発見される様々な不具合を常に改修してアップデートしてゆくものなんです。ですから、今日本で採用しているF-15なんかも、導入当時の機体と現在の機体は見た目は同じでも中身は相当違います。
 また「新たなヘリの開発を行えば」については、構造上どうやったって従来型のヘリコプターではオスプレイ以上の性能は見込めないことがわかっていますので、あえて開発しないんだと思います。
で、結局、オスプレイで明確な「設計ミス」って今のところ確認されていないんですよね。アメリカだって自国の兵士を乗っけるわけですから、明らかな欠陥機なんか採用したら納税者から突き上げを食らいますし、そもそもそんなに事故を起こしてたら戦力が低下してしまいます。
 ちなみに、他の方のお話の中に出てきたAV-8(ハリアー)なんか、事故率でみればオスプレイの三倍危険、ってことが明らかになっていますし、また旧西ドイツで使用していたF-104(日本でも最近まで飛んでました)は、実に導入機数の1/3に上る約300機を事故で失っています。
 オスプレイを設計ミスだと言うのならば、AV-8やF-104はどうなんだ、って率直な疑問がわきますよね。特にAV-8は今でも岩国で飛んでいるわけだし。

 このあたりの事実を考えていけば、オスプレイをめぐるマスコミの論調は明らかに論理的ではなく、あえて「事実を無視する」ところさえ見える。つまり、純然たる安全論以外の何かがあるんじゃないかと考えられるわけです。
 これは単なる推測ですが、おそらく、日本のマスコミは概して技術的な方面に疎いこと、そもそもアメリカ嫌いが多く特定三国よりのところが多いから、というような事情があるんじゃないかと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

特定第三国ってどこの国ですか?

お礼日時:2012/09/28 10:58

No.10です



オスプレイの脅威って何か解りますか?
中国が本気で尖閣諸島占領を企画した時に本領を発揮します。
海軍による本格的な軍事作戦実施には最低1週間の準備期間が必要なんです。軍艦に燃料を補充し、揚陸艦に戦車・兵員・食糧の積載を開始します。米軍は寧海及び青島の基地は人工衛星が監視していますので、何時でもその兆候を掴む事が出来ます。
オスプレイは航続距離の70%を用いると何れの基地をも襲撃する事が出来ますし、上海に避難してきた日米居留民の保護を実施することができます。それに要する時間は離陸まで1時間、現地到着は作戦開始から5時間後です。
オスプレイは攻撃実施の後に空母と強襲揚陸艦で回収します。空母は原子力ですので燃料補給はありませんし、揚陸艦も途中で給油すればこと足ります。

実は今までこれが出来る兵器はありませんでした。それが実現したのです。海兵隊の一部がグアムに移動するのも揚陸兵器の部隊が不要になったからに過ぎません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
落ちなければ役に立つんですね。

お礼日時:2012/09/28 10:56

エンジン出力を喪失した時に墜落を免れるためのオートローテーション機能を付けることが不可能らしいです。

根本的に回転翼などの寸法比上、あの小さい翼でエンジン出力が無いと真っ逆さまに墜落するようです。特にオスプレイは、ヘリの状態と飛行機の状態との切り替えがありますので失速しやすいのは容易に想像できますよね。エンジン出力が喪失しなくても、ヘリの状態になる前に一度失速してしまえば一巻の終わりだそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
落ちないようにして欲しいですね。

お礼日時:2012/09/28 10:55

設計ミスというか、根本的な構造に欠陥を抱えたヘリだと思います。


ジェット戦闘機の歴史をひもとくと、今のF-15みたいな洗練された形になるまでは
進化途中で珍奇な形をした失敗作がいろいろとありました。
オスプレイも今は利権やメンツなどで推されてますが
使えない機体だと判明して、ひっそりと黒歴史化すると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

珍奇な兵器なんですね。
早くこの機体は引退してほしいですね。

お礼日時:2012/09/27 07:37

ヘリモードと飛行機モードの変換時に事故が起きるのは、設計ミスではなく、仕様だから。


オスプレイの設計ミスを修正して、部品交換する。設計変更をして新型機を作る。さて、いくらかかるかな?
安全な新型機を設計・製造・配備したら、危険な旧型オスプレイは?スクラップ?
海兵隊だって馬鹿じゃない。安全な新型機があるのに、危険なオスプレイになんて載らないでしょ。
現状でも、まったく使えないわけじゃない。そっちを選んだ方が、よほど予算が節約できると思いますが。
という理屈なんじゃない?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

事故が仕様に含まれるとはすごいですね。
予算節約よりも人命尊重の方が優先されると思いますが、軍隊にはそういう論理は通用しないのかな?
ま、通用してたら軍隊なんかやってませんわな。

お礼日時:2012/09/27 07:35

設計ミスはありました。

そのため試作テスト段階で何機も墜落しました
そこで設計修正やソフトウェアを改善して実戦配備しました

墜落するとか危険な機材というのは試作段階での情報がほとんどです。

未亡人製造機というマスコミの表現も
米国のマスコミが
「名機か?はたまた未亡人製造機か?」
と、特集した文章の言葉尻をとらえたものにすぎません。

「なぜ設計ミスをリコールをしないかって?(笑)現在のオスプレイは君たちが言う設計ミスのリコールが終った機材だからさ」
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

それが本当ならいいのですが・・・
なぜ日本メディアは試作段階での事故だけを殊更大げさに報道するのでしょうか?
また、なぜアメリカ側は、改善がなされたことをきちんと伝えないのでしょうか?
黄色いサルどもにいちいち説明したってわかんねーよ、この占領国のチビともが!
って思ってるのでしょうか?

お礼日時:2012/09/27 07:32

実際に自国の兵士を乗せて飛ぶように命令を出していることを考えたら、現時点では最善を尽くして製造されていると判断します。

もちろん改良が一切必要ないとは言いません。現時点での最高の技術を集めて作っている筈であると思うのです。

マスコミは不安を煽るような報道を流すと、視聴率が上がり、新聞や週刊誌の売り上げが伸びるものです。「知識人」名乗る人達も、体制批判をしている方が賢そうに思わせることができるので、得てして反対意見を言うものなのです。
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設計ミスを直さない、という航空機はありえませんよ。

とくに軍用では、操縦士の負担を極力減らすように毎日、時々刻々と改善しています。民需では売れなくなりますし、乗らなくなります。軍用は敵国より優れていなければ文字通り致命的なのです。弱点を知られてしまえばすなわち兵器ではなくなるのです。日々のその改善はトップシークレットです。
反対論者は反対のための根拠を探しています。以前の欠点など根拠希薄です。冷静に現実と向い合うべきです。

(あ、別に軍事産業の利益を賞賛しているわけではありません。あくまで人命損失はもうゴメンだということで) → ここは同様です。
 
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