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先日、初めて相撲を生で見ました。間近で見ると迫力が違いますね。あと、力士の名を読み上げると、何故か黄色い声が聞こえたり、カメラ映りの良い場所に和服女性が座ってたり。。
面白いのは、番付が進むにつれて行司の衣装レベルアップしたり、立会を待つ力士の座布団もちょっとずつレベルアップして、大関クラスひょっとして、マイ座布団??配布される番付表を見ると、行司が2,3組みで交代してますね。実力で決まるタテ社会なのは分かりますが。。。。

上下をキッチリ決定付けるために、細かーーーーーい部分まで差をつけられているのですか?「このリンゴは俺のだ!!お前のはこっちの1ミリ小さいやつだ!コノヤロウ気を付けろ!!」
みたいな会話が脳裏に浮かびます。

想像通り(言葉は悪いですが)セコイ世界なのでしょうか?

A 回答 (5件)

なぜセコイとか嫉妬とかいう言葉が出てくるのか理解できません


戦績が上がれば給料や待遇が上がるのは当たり前でそこにセコイとか嫉妬という感情がどうして生まれるのか?一般の会社で営業などのように数字ではっきりと結果が出る場合は歩合給に皆が納得するでしょうが 一般職の場合は出世の理由が曖昧で上司に可愛がられてるとかで給料や待遇が上がれば嫉妬とかの感情が生まれるのかもしれませんが 細かく分けることが嫉妬だというのは意味が違うのでは?

相撲界だけが細く見えるのは相撲という狭い世界だからではないでしょうか?
世界中で行われてる競技はTVなどで映る試合は頂点のごく一部なのでそこに出ている出場者の実力も扱いも差は少ないですが 相撲はそれこそ中学を卒業したての子供から横綱まですべてがひとつの土俵で1日で行われます

これを世界陸上やテニスで考えるとえらいことになります^^;;;

もうひとつ考えられるのは相撲は神事で有ると共に 藩のお抱えで武家社会の中で育ったからでは?
武士は位によって事細かに決まりごとが有り 服装や小物に至るまで格差がありました同じ役職の中にも序列があります これは武士は軍人なので同じ階級でも命令系統がはっきりしていないと作戦に支障をきたす可能性が高くなるからです 相撲取りも同じではないでしょうか?

この回答への補足

細かい理由は理解しました。ありがとうございます。
ただ、日常や土俵周り細かい部分にまで適用するのは、角界特有でディープな部分だと思いました。外国人から見た敬語に相当しますね。

補足日時:2013/06/23 11:05
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この回答へのお礼

なぜセコイと言うか、嫉妬というか?質問への回答が無かったからです。なぜ細かいのか?自分で想像するしか無いでしょう。今回やっと回答がつきました。

レベル差が大きいため必然的にランク数が多くなる、ここまでは分かります。しかしプロテニスもどんぶりでなく1位から何十位までビシッと決まってます。相撲に限らず同じです。ただ、御指摘の通り相撲の方がランク間の実力差は大きいでしょうね、特に下位では。問題は、そのランク格差が象徴的な例であるマイ座布団と何か関係あるの?テニスでは好きにしてよそんなもん、だと思います(未確認ですが)。相撲ほど細かくないし、ランキング下位と戦っても同じでしょう。マイ座布団は給料の一部なんですかねぇ。。。

後半の武家社会の名残とするなら、理由としてはスッキリします。もちろん武家社会のランク分けが実際に細かかったことが前提ですが。そうか、武家社会はそんなセコイものだったのか、「おいお前、俺より格下のくせに刀が5ミリ長いぞ!」

男の嫉妬と書いたのは、実力差が僅かと言えどあるのに同一ランクだったりすると「なんであいつは実力以上の扱いなんだ」と思われるから、ランクが細かいのか?思ったからです。

お礼日時:2013/06/23 00:44

ちとお邪魔。



武家がせこいか?といわれると、武家の出のσ(・・*)は・・・?
侍はあんまり威張れませんよ~^^; 食わしてもらっているわけですから。
商人さんにお金借りて頭上がらない、何てこともしょっちゅうだった様ですし。
 そのほうも悪よのう~ 越後屋~ いえいえ、お代官様ほどでは~~^^;

本題^^;

力士は実力ですからね・・・。番付の「一枚」ではなく「半枚・東西」(ありますから)
できっちり、実力。 現代はそれがきつくなって、八百長なんてことが・・・。
呼び出しや行司でいくと、年功序列だけでもないようですよ。
経験つまないと、場数が踏めませんから実力がつきません。
経験だけで、みんなが立行司になれるかって言うとそうじゃないですよ。
 もちろん、立て呼び出し(横綱を呼ぶ人たちですね)も。
ちゃんと実力がないといけないようです。

ようするに、官僚さんたちと同じようなものなのかもしれませんよ。
 行司さんなんかは、一緒にするな!って言われそうですが・・・。
せこいというか、細かい世界だと思いますよ。

その代わり、それは実力の証拠でもあるんじゃないかと思いますよ。

 ちなみに、「しょっきり」ってご存知ですか?
 ルールを説明するコントなんですけれど。
 これは、プロなんですよ。それしかやらない。
 この人たち、給料いいみたいよ?十両クラスと聞いたことあるけれど。

弓取り式の、代理力士さん。これもそうですね。専門ですからね。
なろうと思うと、今やっている人を超えなきゃいけないんです。
結構な実力主義だと思いますよ。

それを見せ付けるための小道具がたくさんある! と思えば
確かにせこい世界だなぁ~と思いました。

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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思うと書いたのはあなたの会社のように同じ会社もあるでしょうが


私の知る限りでは違う会社が多いと思いますということです

少なくても大手一部上場の企業で社長と平が同じ椅子に座ってる
会社は無いと思います

もしかしたらあるかも知れないけど私はないと思うってことですよ
おかしいですか?因みに一部上場の企業に勤めた経験もあり
大手の会社に何社も訪問したこともあります^^;;

もう半世紀近く生きているので 会社には勤めたことありますよww
何が偉いのかは わからないし人によって価値観が違いますから
何を偉いというのかも解りませんが

必要だから部屋を与えられ必要だから優遇されてる
偉いからでは無いというのなら 出張の時役職が上の人は
グリーン車だったりホテルが高級だったりも リラックスして
良い仕事をするためで偉いからでないというのなら座布団の厚さもそれかな?

格が上の力士に格が上の行事が良いべべ着て判定するのが
変だというのが理解できません どんなスポーツの審判にも
資格があり 最高の試合を審査できる人は限られた人だけです
審判も格が上がっていくのです これを偉くなるっていうのじゃないの?

100mスプリンターも街の大会と国際大会では何もかもが違ういます
同じ大会に出る人は同じ格ですから相撲で同じ土俵に上がる力士に
土俵内で違いがあるようにテレビでは伺い知れないのと同じでは?

相撲界は年功序列では無いです
年上で角界入りが早くても番付が全てで
年下の付き人とかにされます

野球界は年功序列です 1軍で活躍して年俸が高くても 
年上の活躍できてない先輩に敬語で話します
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
テニス世界ランキングと対比させてみると、相撲と同様1位から何十番まであります。しかしそれ以外で格差は見たことありません。私の目には相撲だけが異様に細かく見えます。お話のあったグリーン車に例えると、役職によって窓際通路側は当たり前として、頭カバーの種類、おしぼりの有無、リクライニングの可否までありそうです。

野球界ではそのようですね。ただ、年齢格差はあくまで精神論的なもので、角界のように制度化されてはいません。なんで相撲だけああなのか?男の嫉妬ってやつ??

お礼日時:2013/06/21 23:56

申し訳ありません。

本来このくらいの格差は「普通」だと思います。

おそらくですが、大相撲の世界での力士・行司・呼出・床山の格差への理解が出来ない人は、小学校以下の年代の運動会で、徒競走の際最後はゴール前で「お手手つないでみんな仲良く」を経験している年齢層だと感じます。人類皆兄弟、みんなみんな~生きているんだ友だちな~ん~だ~♪を地で行っている年代、でしょうか。

そんな訳ありません。人として最も正常なのは、「実力社会」です。大相撲は特にこの社会を体現している世界です。

努力・結果を残せば昇進する、でも怠る・結果を残さなければ容赦なく落とされる。行司や呼出、床山の実績はそれこそ「年期」の一言です。よって、ほぼ年功序列で格が決まっていきます。何も間違っていません。

行司だけを見ても、まず行司の衣装さえ着られない、はっきり言ってそこらのスポーツのレフェリーと変わらない白服に黒ロングパンツに蝶ネクタイという、どう見ても日本の大相撲を裁く姿ではない序の口・前相撲の姿から、三段目・序二段辺りまで(現在は序の口も含まれるらしいですが)の見た目は「浦島太郎か牛若丸か」なハーフ丈の装束、もちろん足は裸足。幕下格でようやくロング丈の装束が許され、関取(十両)格になって今度は足袋を履くことを許されます。その中で土俵上に草履を履いて上がることを許されるのは三役格以上、基本的に最高位2名しかいない立行司には、その権威の象徴である「懐剣」を帯に差して取組をさばきます。

その中で年1で裁きの結果などの成績を表にしたものが相撲協会に提出され、昇格・降格が決まります。立行司だけはその成績を査定されることがありません。その代わり、自らの進退は自ら決めることが求められます。力士の横綱とほぼ同じですね。ふがいない采配ばかりが続けば、当然自らその職を辞することが求められる。つまり引退です。その象徴が懐の懐剣、実際にあったとは聞いていませんが、立行司は取組での行司差し違えがあった場合は、この懐剣で腹切ってお詫び申し上げる、という気概を見せるための小道具だとされます。
※実際は行司自体も力士同様武士が行なっていたので、武士は帯刀が当たり前、というところの名残とも言われています。

長くなりましたが、力士も行司もその格にはそれ相応の努力・時間を費やしている結果です。セコいとかケチとかそういう偏狭世界ではありません。何より、その「力士の格」を我慢出来なかった一部の不心得者の力士が引き起こしたのが、昨年の「八百長事件」だったのですから。十両から幕下に落ちれば給料制から部屋からの小遣い制に変わる。一度大月給を手にした人間が小遣い制に落ちると思えば、より努力をするか堕落して安易な道(星を買う・売って小銭を得る)に走るかのどちらかです。かの八百長は、相撲の格式を理解出来ない、オツムばっかり立派な愚か者どもが引き起こしたのです。
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この回答へのお礼

私はいわゆるゆとり世代ではありません。また、相撲の細かすぎる無理矢理格付は理解出来ませんね。というより何か理由があってやってるのか知りたいのです。ゆとり世代の話は教育方針の問題であって、本人の問題ではありません。それを小馬鹿にしたような表現をするようであれば、器の小さい、子供じみた小学生の喧嘩「やーい、お前のかーちゃん○○」に極めて近いもので、「低脳」と表現するに値します。

もちろんあなたはそんな事は無い筈なので改めて伺いますが「行司の格付けうんぬんと、みんなお手々繋いでの関係」は何かあるのでしょうか?教えて下さい。

相撲についても詳しい方の様なので、肝心の本題ついても色々お聞きしたいのですが(例えば実力社会なのに年功序列?とか)、内容以前に話を伺うべき人物か判断すべきと思いました。

お礼日時:2013/06/18 23:18

(〟-_・)ン?どの会社でも 平と社長の部屋も机も椅子も差があると思うけど?



芸能界やアスリート界など実力主義の世界は上下関係はきっちりしてて当たり前なのでは?

「このリンゴは俺のだ!!お前のはこっちの1ミリ小さいやつだ!コノヤロウ気を付けろ!!」>
先輩と同じものを同じ時間に食べるとかありえないでしょww間違えようがないww

相撲部屋では番付の良い順に食事をし関取の付き人は食事の世話をするんだよ

体育会で育った人間はそれが普通だけどなぁ

一昔前まで普通の家庭でもお父さんは一番上座に座り
おかずも違ってたりするのが当たり前だった
オヤジが遅い日はその席は空席か長男が座る 
次男は親父の席に座ることは許されない

それをセコイって呼ぶの?時代は変わったもんだ^^;;;
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この回答へのお礼

>>(〟-_・)ン?どの会社でも 平と社長の部屋も机も椅子も差があると思うけど?
思うと書いた理由は、会社勤めの経験が無いからでしょうか。私の勤務先では少なくとも椅子は同じです。変える理由が何かありますか?役職がある人の椅子を良い椅子にする理由は?格上だから?変だと思いませんか?部屋を持つ理由も理解されてないようですね。エライからではありませんよ。

私が知る限り相撲以外では見たことありません。相撲だけが特殊に見えました。アスリートで実例があるのですか?100mスプリンターを例にしたとして。テレビでは伺い知れませんが。

>>体育会で育った人間はそれが普通だけどなぁ
格差はあるが、相撲ではあまりに細かいと言ってる。質問を理解した上で回答願います。

お礼日時:2013/06/18 22:28

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