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福島第一原発の事故は政府が収束宣言を出しました。
住民の居住制限区域も少なくなってきましたが、遅々として復興が進みません。

某掲示板で「首都移転」を書いてた人がいたのですが、それを初めて見たときは「そんなアホな」と思ってましたが、よくよく考え直してみたら、首都を福島へ移転させることは、とても理にかなってると思うようになってきました。

手狭な東京から政府機能(国会や官公庁)を他都市に移転させる話は小泉政権下で議論されてきましたが、いま福島こそが最も最適な候補地であるように思います。

相馬市~いわき市にかけての一帯は、一部に立ち入り禁止区域が残るものの、住民の帰還が開始されるほどに放射線量も下がってきたと聞いています。
津波の影響や原発事故の避難が続いたことで土地の荒廃は激しく、引越しを検討している元住民の方も多いと思いますが、この地に首都を移転させる場合、必要とされる広大な土地が他のどの都市よりも容易に取得できると思います。


「東京から福島へ」


高市氏の配慮ない発言で、福島と政府との信頼関係が過去になく崩れていますが、政府が福島への首都移転を決断すれば、被災者の直接的な支援にもなりますし、復興も加速度的に進むと思います。
震災を契機に首都移転を決断するという「日本の強い絆」を世界にアピールすることもでき、オリンピックの招致にも有利に働くように思います。



みなさまはいかが思われますか?


移転対象は政府機能のみで、東京証券取引所を始めとした経済機能は現東京に残したままとします。

A 回答 (25件中11~20件)

> 「そんなアホな」と思ってましたが、よくよく考え直してみたら・・・。



まさに、そんな感じですね。

首都圏には、それなりの省庁の支庁を置けば、経済面などはそんなに問題は無さそうだし、首都圏の国有資産などを売却すれば、移転費用の財源捻出どころか、残余が出て、赤字国債の一部くらいは返済出来るでしょうね。

遷都までは必要無いとは思いますが、それなりに長期間(福島原発の廃炉が完遂+α)、立法府や行政府の機能の大部分を移転することには、それなりの意味がありそうな気がしてきます。

被災地への移転などしたくない理由は、いくらでも挙げられるとは思いますが、可能か不可能か?的に考えれば、出来ない理由はそれほど無いのでは?と思います。

私自身は原発維持派ですが、少なくともエネルギー政策の委員会や経産省などの本庁などは、福島原発の横に置いて、「それでもやる!」と言う原発を作ったり、使ったりするべきとも思います。
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この回答へのお礼

そうなんですよ。
骨髄反射では「首都移転? 馬鹿も休み休み言え」なのですが、よくよく考えると首都移転に必要な全ての条件を満たしているのが、いまの福島県の東部地方だと思うのです。

一時は原発がどうなることかと心配しましたが、収束宣言が出され、政府が安全だと判断した街では帰還が始まっています。

首都移転の障害になるほどの放射能汚染があるのであれば、住民帰還を進めるはずがないと思います。

お礼日時:2013/06/20 18:35

質問を見ているかぎりでは賛成できるというか、なるほどと思いましたが、


放射能に汚染されている福島へそんな簡単に入っていいのでしょうか、放射能は、数十年ではなくなりません。
放射能は40、50代の大人の方々にはなんの影響もないかもしれませんが
私たち子供の未来にかかわることです。放射線量が下がっているのは、もとの放射線量がバカでかいのと、風などの影響で全世界にばらまかれているだけだとおもいます。首都移転がいつごろかのことはわかりませんが、ぜひ、チェルノブイリの事件の後に生まれた子供たちや動物たちの画像でも見ていただきたいです。
(でしゃばってすいません・・・)
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この回答へのお礼

>放射能に汚染されている福島へそんな簡単に入っていいのでしょうか

ここで仰る福島とは福島県全体でなく、私が例示した地帯のことだと思ってその前提で書きますけど、子供たちが戻ってきて学校に通い始めた地域に対して「そんな簡単に入っていいのでしょうか」という言い草は何でしょうか。

くどいようですが政府が安全宣言を出して、子供たちも戻ってきて普通に学校に通っている地帯くらいの場所を想定しています。

第一原発の建屋のとなりに移転するという話をしているわけじゃない点、よくよくご理解下さい。

お礼日時:2013/06/20 18:31

>あなたのように根拠もなくストロンチ ウムがダダ漏れとか言ってるから、



質問者さんは新聞読めないの?
残念ながら、この問題に楽観的思考は人々のためにはなりません。

たまりにたまった超高濃度汚染水♪この保管を考えただけでもダダ漏れと一緒ですよ。
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この回答へのお礼

多少のストロンチウムが漏れた事件は耳にしておりますが、周辺住民(制限区域外)に対して政府や福島県は避難命令も出ていませんので、危険はないのだと思います。

もし仮に何らかの危険を知っているにもんかかわらず避難勧告すらしていないのだとしたら、ただちに刑事事件に発展する事案のはずです。

住民が住めるほどの地帯なのに、かたくなに首都が造れないと仰る理由が知りたいところです。

お礼日時:2013/06/20 18:27

東京証券取引所は民間企業ですから、当然、彼ら自身で立地決めますが、日本国政府の建物を福島に建設するのは賛成です。

政府の建物だけでなく、福島国際空港をつくり、汚染表土をコンクリートで覆いましょう。

避難地域の土地を2010年の公示価格の20%乗せで接収し、標高20メートルまでの平地部分には高層30階建ての政府の建物を建て、標高20メートル以上の部分は造成して三階建て~五階建ての中層集合住宅を建てます。

廃炉計画が完全に終了した時点で、原発のあったその場所に国会議事堂を建てることを憲法に明記しておきましょう。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

細かい建築基準の数値は別にしても、そこで働く人たちにとっても、緑豊かな職住近接の理想的な政府都市になるような気がします。

土地はあるので低層建築物を中心に思ってましたが、高層ビルにすれば更に空間線量が下がると思うので、居住しない用途で使われる官庁ビルは、もう少し汚染度の高めな地域にも建築することも可能になるかも知れませんね。

お礼日時:2013/06/20 18:23

私も東日本に住む者として、その考えは大いに結構(賛成)!ただ福島県の地形・土地柄を知った上で最終候補地を選ばなければならない、まず面積は北海道、岩手県、に次いで確か三番目の面積を持つ、最大人口は90年代に214万人くらいいたが現在およそ198万人くらいに減少、更に交通の利便性が重要視される、前知事だった佐藤栄佐久氏は積極的に首都機能移転を働きかけていたが未完に終わった、そして今候補地を挙げるとすれば郡山・須賀川・矢吹・白河地帯を挙げる、(八重の桜)でお馴染みの会津は土地は広いが盆地のため夏は猛暑で冬は豪雪地帯となる、従って特に冬は交通の利便性でアウト、ひるがえって浜通りの相馬・双葉・広野地帯は放射線量が低くなったとは言え今でも年間20ミリシーベルトの線量は軽く超える!そしていわき市は面積は広いが、湯の岳断層と呼ばれる活断層が縦に長く入っているので小名浜沖か茨城日立沖でM7~8クラスの地震が発生すれば完全にアウト!今度こそ、いわき市・北茨城市・日立市は壊滅状態になるだろう、更に県庁のある福島市でも今もって放射線量は高い!第一原発、第二原発から発生している放射能が風に乗って北西に流れるからだ、従って東日本の大動脈である東北自動車道・東北新幹線が通り、福島空港の近い郡山市・須賀川市・矢吹町・白河市あたりがベスト候補地となるだろう。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
具体的な最終候補地に関して地形を十分に考慮いれる必要があるかと思いますが、山手線の面積くらいの土地であれば割に簡単に確保できるのではないでしょうか。

原発事故後の価格で地権者と交渉すれば揉めるでしょうけど、さすがに税金として負担することになる全国の国民も「せめて事故前の価格で買い上げてやれ」という意見で揃うのではないかと思います。

断層はどうなんでしょうか。
基本的に大地震が起きない地域を選んで原発は造られます。
第一原発は津波のせいで事故が起きてしまいましたが、震源地からは大きく離れており、地震による家屋への被害も少なかったと聞いています。
そういう点でも、地盤の問題はクリアしやすいのではないでしょうか。

最後の放射能の話に関しては、No10さん同様、気にしすぎだと思います。
年間100ミリまで平気と言った学者は素人の私からも行き過ぎだと思いますが、厚生省だか文部省だかの子ども向け指針20ミリを満たす地域にであれば気にする必要はないと思います。

お礼日時:2013/06/19 23:37

ストロンチウムもダダ漏れと発表されていますので、たとえ政治家といえ命を粗末にする事はないと思います。


それより、福島原発数十キロ圏内を放射能汚染物質の集積場および長期保管場所と決断することが、超難題である日本の復興の唯一の可能性である事を政治家達は気づくべきです。
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この回答へのお礼

子どもたちが戻って元気に学校に通い始めた地区だってあります。
立入禁止区域の中に首都を移動させろなどと言ってる話ではありません。

それなのに「政治家とはいえ命を粗末にする事はない」って、侮辱するにもほどがあります。


さしたる放射能の影響などないのに、あなたのように根拠もなくストロンチウムがダダ漏れとか言ってるから、風評被害が収まらず復興が全く前に進まないんですよ。
分かっていらっしゃますか?

ことの重大性を自覚してください。

お礼日時:2013/06/19 23:27

反対です。



一極集中のデメリットよりも
政府機構のみ、移転させるデメリットを
比べると、移転のデメリットが
はるかに大きいと思うから。

どの位の建物を建設しなければならないのか
それらを建設するだけの、ノウハウを福島や東北の
動員人員を含めて、持ち合わせているのか。

政府機関に働く人達は単身赴任かどうか。
家族がバラバラになってしまう事を避けるのであれば
家族の衣食住、教育、医療等のバックアップも必要とか、
様々な事が起こりうる。
また、
政治と経済を切り離すことは、無理な話だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

首都移転もせず福島の復興も諦めるという話でしたか?
首都が移転しなくても復興は必要なのだから心配する諸問題は政府の移転にかかわらず発生します。

来年に移転、とかいう話でしたら、ご心配のことが実際に起きますが、オリンピックが2020年だから「2020年に遷都完了」で線引きしたらいいと思います。

ニューヨークとワシントンの関係は実にうまくいってるように見受けるんですが。
一極集中のリスクを払拭する必要があることは、小泉政権下の首都移転のときに与野党で合意を得たはずです。

お礼日時:2013/06/19 23:21

私は別な面から賛成です。

原発ゼロ推進の面からも。

現在では情報ネットワークが発達し、遠くにいながらして「顔を突き合わせての会議」や「情報の即時交換」「意見の交換」などが可能な時代です。一箇所集中(歩いていつでも集える場所)の用件はなくなっています。

政府や行政、関係機関は「原発は安全」と言いながら「再稼動」を目指し、「海外輸出」までも図ろうとしています。
しかしながら、国内では立地場所は僻地を選んでいます。「原発は安全」と言う政府(行政)がなにを根拠に「立地条件は僻地」を規定するのでしょうか。

福島第一原発周辺は再開発が必須となるでしょう。その時期は…想像し得ないはるか先。
「原発は安全」を謳ってそれを維持する方針を訴えるならば、政府、行政、原発運営電気事業者等はこの機に福島へ移設を計画すべきと思っています。
このチャンスにそれを断るならば、その理由を聞きたい。
「首都移転に相当する規模で有り時間がかかる、遠大な計画だ」と言うのであれば、「放射能汚染がなくなる千年~一万年先」から見れば問題とならない無い。

政府、行政、原発運営電気事業者等、傘下の法人(いわゆる「原発むら住民」)ともども、「安全地帯」にいるから何でもいえる。
この「原発むら住民」が一丸となって空き地となった福島の土地を地権者から買い上げてでも(たたかないで下さい)、原発施設と共に、本当の「原発むら」を形成して欲しい。

しかし、本当に、「福島に「行政中枢+原発事業都市」建設計画」が立ち上がったとしたらどうでしょうか?
まじめに考えているのか、実行はどうせ千年先の世代と言う無責任さなのかは、千年生きなければわからないことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
福島に首都が移転したら、福島第二原発の再稼働は取りやめるかもしれませんね。

「東京に原発」は万一のときに避難が必要な人口の多さからみても明らかに無謀ですけど、政治の中心地に人口が伴うわけではないことは他国でも明らかなので、「原発の近くに首都」は避難人口の問題はクリアしそうですね。

とは言っても福島第二原発のとなりに新しく国会議事堂を建てることはないでしょうけど。

お礼日時:2013/06/19 23:17

たぶん官僚や政治家が大量に辞めて国が崩壊すると思います。


膿を出すとかしょうもないやつがいなくなってスッキリするとかいうレベルじゃない割合で。
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この回答へのお礼

>政治家が大量に辞めて国が崩壊する

安倍さんの口から福島原発を憂える発言を聞いたことがありません。

汚染水の流出など細かい事象は起きていて一部に「収束していないのではないか」と罵る方もおられるようですが、まだまだ作業は長く続くものの、住民の帰還が可能なほどには事態は安定しているのだと思います。


経産省や厚生省の役人が太鼓判を押しているのですら、さすがに官僚や政治家に逃げ出すなんて心配すること自体、ちょっと失礼すぎませんか。

お礼日時:2013/06/19 23:07

こんばんは。



我が国に於いては、政府機能だとか株式市場とか、そんなものは関係なく、
ただ一点、天皇陛下が御座しになられる所こそが首都なのでは?

未曾有の大災害が襲ったことは、同胞として、とても痛ましいことでした。
僕も、なけなしの貯金を全て寄付はしましたが、失った同胞が戻るわけではありませんし、
未だに復興が進んでいない現実の中で、多くの人々が耐え忍び、
故郷の復興を待っているけれども、限界があるというのは分かります。
しかし、それとこれとは話が別だと思いますよ。

高市先生の発言にしても、
まるでちょっとでも放射線が漏れたら死ぬというように騒いでいる人々が居るからで、
重篤な放射線障害に遭っても死ななければ関係ないとか、
そんな意味ではないことくらい、小学生にだって分かりそうなものですが?(笑)

僕は、復興と首都移転の話を一緒にしてはいけないと思います。
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この回答へのお礼

首都移転のタイミングで、天皇陛下には上方(京都)へお戻りいただくのがいいのではないかと思ってます。

何かと騒がしい皇居よりも御所のほうがお住まいに適しているのではないでしょうか。

お礼日時:2013/06/19 23:01

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