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78歳の母が一カ月程前に転倒し大腿部頚部内側骨折をしてしまいました。が、初診時~10日後、二週間後と外来受診したものの骨折が発見されず2日程前に他院にてレントゲンを撮ってようやく骨折であることが判明致しました。そこで手術を勧められました。 医師の説明では『手術をしても歩ける様になるわけではありません。あくまで介護者が介護の際に骨がズレる心配をなくする為にするものです。』と言われましたが、やはりもう自立歩行は望めないのでしょうか?
現在若干の認知症状もありそれが急激に進む恐れもあると言われダブルパンチでショックです。

尚、以前の本人の話では『血がとまりにくくて抜歯をしたりすると大変だった』と言う話を聞いた事がありその事も気にかかっています。(だいぶ若い頃には蓄膿症の手術を受けたり、我々子供二人は自然分娩で出産しています。)
もちろん手術となれば採血やら術前の検査は施行されるとは思いますが、諸々心配になりましたのでご回答頂ければ幸いです。

A 回答 (1件)

高齢者の大腿骨頚部骨折では、手術がうまくいっても移動能力が少し下がってしまうかたが多いです。


もともと、杖なしで歩いていた人は杖が必要になったり、杖をついて外出していた人は、屋内のみの伝い歩きで外出は家族とともに車椅子を使うようになったりします。

あと、高齢者の大腿骨頚部骨折の1年生存率は約90%と言われています。つまり、10人に1人は1年以内になんらかの原因でなくなってしまうということです。

ただ、何事もなかったかのように、ほぼ元通りの状態でひょいっと退院する患者さんもいらっしゃいます。

こればかりは実際に経過をみなければ分かりませんが、大腿骨頸部骨折についてはどちらかと言えば楽観的に考えている家族の方が多いので、医師は少し厳しめに説明する傾向があると思います。

お母様がお元気に回復することをお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ごあいさつが遅れて申し訳ありません。おかげさまで無事に手術を終えてリハビリをがんばっています。

焦らず頑張って行きたいと思います。

お礼日時:2013/08/09 09:32

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