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仕事で基板のアートワーク(パターン設計)を外注先に依頼しました。
回路図は私が書いて、アートワークのみ外注先です。
外注先からガーバーデータとpdfが送られてきました。
それらのデータを確認する方法で悩んでいます。
ガーバーはビューワーソフトでPC画面に表示して沿面距離や取付穴位置など確認ができます。
しかし、無数の信号線を確認するのが大変です。悩んでいます。
マイコンから出た信号線が所定のコンデンサや抵抗やICと接続されているかです。
パターンが無数に走っているので大変です。

ガーバーではなくCADデータをもらって、各ネットごとに色をつけて確認するのが
一番良いと思います。
しかし、外注先と違うCADなのでデータが読めないのです。
しょうがないので、ガーバーデータなら読めるのでそれで行おうとしているのです。
ガーバーの拡張子は、.GRBです。

ガーバーデータ上で、各配線(パターン)に色付けをする方法をご存じではないでしょうか?
他に良い方法があれば、ご教授願います。

A 回答 (3件)

>ガーバーではなくCADデータをもらって、各ネットごとに色をつけて確認するのが


>一番良いと思います。

そうですね。

>しかし、外注先と違うCADなのでデータが読めないのです。
いえ、ビューワーというかチェックを行えるツールは無償で提供してるメーカーもあるので
CAD製品のメーカーに確認するといいです。
信号線の配線長まで即座に確認できたりします。

>ガーバーデータなら読めるのでそれで行おうとしているのです。

ガーバーデータは各層別々ですから
どこぞの穴あけとスルーホールメッキでショートしてる、などは
自動的には検出できず人の注意力が頼りなので見逃す危険性が高いです。
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私はPDFデータを、トレーシングペーパーに各層ごとプリントして、積み重ねて、電源周りや・アナログ・高速回路等の配線状況を確認しています。


ガーバーデータをプリントできるのなら、そちらでも。

一般的な所は、ネットリストと回路図の接続の確認だけで、まず問題は無いはずです。
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配線チェックならネットリストで行うのが普通です。

あなたが提示したネットリストと、完成したアートワークから作った(作ってもらった)ネットリストを1:1に対応させるのです。

変更可能な部分をアートワーク業者が変更している場合があります。たとえば、あるICにはGNDピンが4つあって、どれを使っても良いのですが、あなたが提示した回路図では例えば1ピンを使っていたとしましょう。アートワーク業者は配線の都合で他のピン、たとえば2ピンをGNDとして配線したかもしれません。これは電気的には間違っていませんが、ネットリストでは不一致になります。

このたぐいの問題は他にもいろいろあるので不一致が出ても即NGということにはなりません。そこだけはよくチェックする必要があります。

一般的にガーバーで配線をチェックすることはしないですね。

パターンの引き回しが問題になることが年々増えています。接続としては間違っていないのにちゃんと動作しない、ということです。これは高速信号や大電流、微少電圧、高電圧、EMCなどで起きやすい問題です。これはどうしてもパターンを図として見ながらひとつひとつチェックするしかありません。配線が多いからと言って、必要な箇所の必要なチェックを省略することはできません。
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