プロが教えるわが家の防犯対策術!

テストの問題です

問題文
図1のように、左端を固定したばねAを、ばねばかりを使って2Nの力で引っ張ったら、ばねAは5.0cmの長さになった。また、図2のように、ばねAを2つのばねばかりPとQで反対向きにひいて、ばねAの長さを5.0cmにした。
図2のとき、ばねばかりPとQの示す値は、それぞれ何Nか。

この答えがどちらも2Nになるのですが、なぜでしょうか?

「中3理科 ばねばかりとバネののび」の質問画像

A 回答 (2件)

QNo.8159398に書いておきました。

    • good
    • 0

 まず、図1のばねですが、2Nの力で引っ張って静止しているので、作用反作用の法則が成り立ち逆向きの力がばねにかかります。

すると、その力は左端の固定した部分にかかります。しかし、左端は固定されているので、見かけ上力がかっかているように見えません。
 そこで、図2を見たとき、作用反作用の法則により、右が2Nの力で引けば、反対も2Nの力で引いてることにまります。

 簡単に言うと、ばねを伸ばそうと思ったとき、右手と左手両方で引き延ばすから同じ分だけ力がかかってるよね☆と、いうことです。

 分かりにくい説明ですが、参考までによろしくお願いします。

参考URL:http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/3-2-0-0/3-2- …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!