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バッファローのNAS(LS-V2.0TLJ)が突然赤点滅してしまい、
エラーコード:E30( http://buffalo.jp/download/manual/html/lsvl/stat … )が表示しました。
昨日、サポートに連絡したところ修理を言われましたが、データは消えてしまうとのことです。
しかも、保証期間が終了しているので有償の修理となります。
業者にHDDの復旧を依頼すると、1万円ぐらいで作業して頂けたら依頼いたしますが、とても高額な金額なので問題外です。
保証期間も終わっているので試しにNASのHDDを取り出してSATAからUSB経由でPCに接続しましたが、電源は起動しますが直ぐに電源が落ちてしまい、当然HDDは認識しないのでデータは見られません。
HDDの電源関連で物理故障だと思われますが、何とかHDDのデータを救出する方法はありませんでしょうか。
1万円以上の費用が発生するようであれば、今回は諦めようと思います。

A 回答 (2件)

理屈の上の対処なので実際試行できるかは難しくなりますが、


HDDの損傷が「直付け基板の駆動電力系」のパーツ劣化などであれば
同一機種HDDの、外見表示も同じ基板の中古品を探し出して
基板を移植してしまう手はあります。
(基板の素子交換修理を行うとすると、より以上に技能が要ります)
試すだけであれば、基板を貰い受けるため探すHDDにおいては
代替セクタ増加やヘッドシーク不良など確実な物的故障でも構いません。

しかし一般人には多数の難関が有るので、予め列挙します。

HDDの回転音自体は相当小さくなっており、ヘッドシーク側と比べて
見落とし易く基板の駆動電源部分に障害がない事があります。

基板の組み付けは交換修理を前提にしていないため、
ヘッド出力のフィルムケーブルを受けるコネクタの操作は
きわめて難しく、致命的なケーブル損傷に至る恐れがあります。
またパソコンやNAS製品と異なりノウハウのネット開示も稀です。

現在のHDDは基板自体はモデル、世代の単位で共通化させて
容量違いなど特性情報やファームウェアをディスク上に
収容してしまう方式が取られる場合も有り、基板の適応が
外見から確認できないこともあります。

これに近いのですが、ハードディスクのスピンアップシーケンスが
回復できた後の、システム側の対応も知識が必要です。
NAS製品は一般にリナックスをファームウェアで組み込み済み基盤
(中程度からWindowsサーバパッケージなどHDD占有もある)
であり、記録するファイルシステムの厳格な規定はありません。
単にWindowsやMacOSからドライブ内アクセスをするのが大変です。

動作するHDDを再び製品に組み戻して、アクセス可能になれば
新設HDD側へ直ちに全部データのバックアップを掛ければ良いのですが
NAS同士の転送とする場合は、LAN上で競合させない構成設計が要ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今回は高額の予算を投じないと、難関があり改善が難しいことが分かりました。
詳細の説明、感謝です。

お礼日時:2013/07/19 22:02

内蔵HDDをUSB経由で繋ぐ場合にUSBバスパワーでは電源が足りないからUSB外付けケースに入れてAC100V電源を使う方が電源は安定します、そこらへんをよく考えてみてください。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
普通にコンセントから電源を使用しています。
それでも、HDDが停止してしまいます。

お礼日時:2013/07/19 21:57

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