dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんにちは、勉強中なのですが
ボウマンのうと糸球体の位置関係がイマイチわかっていません。
下記のようにイメージしているのですが正しいでしょうか?

1、輸入管細動脈が入ってきて
2、ぐるぐるっとまわって(曲尿細管?)
3、輸出管細動脈になって出ていき
1~3の場所を合わせて、糸球体?という
糸球体を囲むようにボウマンのうがある。

A 回答 (1件)

日が変わって、今日は


先ず、添付画像確(しっか)り観察、
1.輸入(管)細動脈
2.腎小体(= 糸球体 + ボウマン嚢)
3.輸出(管)細動脈 & 近位尿細管

糸球体とボウマン嚢を併せて、「腎小体」と言います、
・毛細血管が糸玉状に集まった物→糸球体
・糸球体を包む薄い上皮の袋→ボウマン嚢

ですから、輸入・出(管)細動脈部分は糸球体とは称しません。
3.の部分では、血液成分は糸球体→輸出(管)細動脈へ、尿成分(=原尿)はボウマン嚢→近位尿細管へ流れ出ます。糸球体を作る毛細血管の壁を通して、血液中の水分、塩分、糖等がボウマン嚢に排出されます。

因みに、腎小体 + 尿細管 = ネフロン(=腎単位)と言います、ネフロンは尿を産生し排出するとゆう腎臓の「機能単位」を果たす最小単位です。

後は、自分でWiki なり、深めて下さい。
「ボウマンのうと糸球体の位置関係」の回答画像1
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!