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ゴルフ歴2年の90切りがなかなかできない者です。

3つほどお聞きしたいのですが、どれでもいいので回答していただけたら幸いです。


(1)毎回ティーショットの時にどうしても不安になってしまい、体全体でスイングできないです。
練習ではいい球を打てるのですが本番だと大きくフックしてしまいます。なぜ上級者のかたはティーショットでも綺麗にスイングができるのでしょうか?


(2)スイングのフィニッシュの時につまる感じがして、腕の力でクラブを止めてしまいます。
これは直すべきでしょうか?また、直すにはどのように改善すればよいでしょうか?


(3)初心者がおかしやすい「スイングの勘違い」というものはありますか?
この考えを捨てれば良いスイングになるといったものがあれば教えてください。


質問が多いですが宜しくお願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

もう1件追加いたします。


(3)についてです。
レッスン書などによると『テークバックの初期には、クラブヘッドを飛球線に沿って真っ直ぐ30Cm程度動かすように』と言うのが有りますが、これが大きな誤解の元凶のように思います。
それは、『動かす』と考えると『手』で操作をし始めてしまうのであり、『肩を動かした結果そのようになるだけの事』のように考えないと『良いテークバック』=『良いトップ』は出来ないように思います。
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単純でいいと思いますよ。



1)ティーの高さは合っていますか?
  ボールと自分との距離は練習と同じですか?
  (フック理由はここにあることが多いです)
  定規でも何でも使ってください。
  カッチリあわせましょう。 恥? そんなものはバンカーの底に沈めればいいのです。

  ルーチンは出来ていますか?
  練習場でも、毎回打つ毎にルーチンを取りましょう。
  本番でも同じようにやりましょう。

  二年程度じゃ足りないものがあります。
  ティーグラウンドに立った時、自分を最も支えるのは
  今まで何百、何千と打って来たというバックボーンです。

2)ボールと自身の距離は適正ですか?
  知らず知らず、ボールに近くアドレスしていませんか?
  適正な距離ならば、自然と振り抜けます。
  ボールとの距離が違えば、タイミングが合わないのです。

3)基本を無視したことです。
  体重は右~左です。
  スウェーはよくありません。
  頭を動かしては(いや、がっちり固めろという意味ではなく)いけません。
  グリップに力を入れてはいけません。
  左肘を(基本的に)まげてはいけません。
  そんなような、当たり前の事に反する事がいけないことです。
  そして、少ない練習量で悟った気分になることが一番いけません。

細かい理屈はおいといて、
練習しましょう。
練習して、練習して、練習しましょう。
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ポスチャー(構え方)は良いのでしょうか?



構えた時の姿を見ればその人の腕前(レベル)は8割方想像(想定)が付けられるものとか言います。
外からはその内実は見えないものの、トータルの形に影響するものとして、足のどこにウエイトが掛かっているか、腰は何処からどのように曲げられているか等々沢山の重要ポイントが有るようですよ。

また、その時のグリップの仕方も大いに関係が有るやに聞いています。

今ここに述べた各項目の殆んどは、明日(11.2)のコースで私が自身をチェックする重要ポイントであることを申し添えます。
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何かヒントが見つかるかもしれません


こちらのぞいてみてください。
http://blog.livedoor.jp/compe3xs-golf100/archive …
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ゴルフ歴2年でそこまでとは、天才的な方だと思います(お世辞ではありません。

私は23年でHC12です)

ゴルフのスイングは、『肩を回してクラブを振り上げその反動で振り下ろしボールを目的地に飛ばす』と考えた場合(真偽の程は分かりませんが)、一番最初の『肩を回す』とは一体どのような事を云うのでしょうか?

他人から見た肩の回転と、本人が自覚する(しなければならない)それとは全く異なったものではないかと、最近考えるようになりました。

今日まで行われていた、東海クラシックをTVで見ていてふと感じた事であります。

それは、正しくバックスイングが出来上がれば自ずと結果はついて来るのではないかということです。

従って、テークバック(の仕方)からトップまでのバックスイングに(目的に対して)齟齬が無いようにすることが必用ではないかと考えますが如何でしょうか?
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上級者と言えるかは分かりませんが平均スコア80台のものです。



(1)毎回ティーショットの時にどうしても不安になってしまい、体全体でスイングできないです。
練習ではいい球を打てるのですが本番だと大きくフックしてしまいます。なぜ上級者のかたはティーショットでも綺麗にスイングができるのでしょうか?

ショットをする前のルーティーンはありますか?
自分の中で決まった順序でアドレスをとり、アドレスをしてワッグルを2回したらスイングとかテークバックの動作を1度してからとか、とにかくどんな時でもお決まりの動作の後でボールの横にクラブを置いたら即スイング開始することです。

最初は即始動することに戸惑いが出るかもしれませんが出球は気にせずに続けて下さい。
ルーティーンに慣れると自然に体が動きやすくなると思います。

(2)(3)については気になるようであれば素人では無い方に実際に見てもらったほうがよろしいかと思います。
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2年で90台前半でしょうか。


かなり練習されているか、センスの良い方だと思います。
私はシングルプレイヤーではありませんが、コンスタントに80台で回れるようになった時のことを
お話します。

(1)私もそうでした。
  意識を変えたのはコースで、ここは練習場だと思って打ちました。ある程度落としどころを確認
  したら、後は「いつもの練習場だ」と強く意識して打ちます。そうすると力みがなくなります。
  練習場の光景をイメージしましたね。
  同伴メンバーから言われました。朝練習もせず、なぜ朝一ショットがそんなにいいんだ、と。 
  もうひとつ。
  ある程度飛距離を捨てました。方向性重視です。同伴者がどんなに飛ばしても自分は自分と考えました。
  不思議なことに、結果的には飛距離はそんなに変わらないんです。

(2)スイングを見ていないのでむつかしいのですが、恐らく腰が回りきっていないかも知れません。
  腰が回らないスイングでは、フック・チーピンが出ますし、フィニッシュも窮屈になります。
  フォローでへそがターゲットを向くよう良く回してみましょう。

(3)技術的なことは文章で書いてもなかなか理解しにくいですが。
  あくまで私の経験ですが、90台のころは、ダウンで腕とクラブがほぼ同時に降りてきていました。
  ゴルフスイングのメカニズムを良く理解していなかったのです。
  これは、腰の切れが悪かったのも原因の一つでした。
  トップからの切替しで、まず腰から回っていきますが、この時自分の意識より強く回します。
  そうすると、インパクト直前で腰は回っているが、肩は開いておらずクラブはまだ右ひざのあたり
  です。 この「クラブが遅れてくる」感覚を身につけました。
  方向性も良くなりますが、飛距離アップにもなります。

  頑張ってください。



  
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今が更に上手くなりたい!と言った一番楽しい時期ですね(^^)


(1)の質問は答えが難しいです。何が不安なんでしょう?色々ありますよね?「チャンとあたるか?、OBにならないか?、自分のイメージした所へ行くか?」etc・・・体全体でスイングできなくなると言う事は真っ直ぐ飛ばそうと思い込み過ぎるんでしょうかね?私がティーショットがする時に考える事は、全て思い通りになった結果だけを想定します。(負の結果は考えません。)ゴルフはメンタルが左右しますので不安な精神状態でティーショットをしても良い結果が出る訳がありません。ショットの結果、「あ~良かった~」なんて言いながらゴルフをしても面白くないじゃないですかぁ~(^^;)
2年で90台を出されるほど練習、ラウンド経験があるのですから、もう初心者ではないです!自信を持ちましょうよ!
後はティーショット前には体を十分にほぐしておくことです。アイアンを2本握って(ドライバーより重い状態)ゆっくりと本来のスイングをしたり、上半身を回したりしてリラックスすることです。

(2)思い通りの弾道が出ていれば、無理に治す必要は無いと思いますよ。ただ、やってみて頂きたいのはインパクト後も腕の力を抜かないで打ってみてください。何を言ってるんだ?と思うかもしれませんが、貴殿はインパクト後のスイングはどのような意識を持たれていますか?スイングとしてはインパクトの後も腕の力は抜かず目標方向へ右肩を回して行く方が良いと思います。そうすれば、弾道のライン出しも可能になりますし、フィニッシュをつまらせると言う感覚がなくなると思います。

(3)初心者がおかしやすい「スイングの勘違い」ですね。(2)でも触れましたが、(1)インパクトはスイングの軌道上にあると言うことです。テイクバックからダウンスイングに入り、インパクトをしたらスイングは終わりと思っている方が多いですよね。スイングは常にフィニッシュの位置を意識して行い、インパクトは点では無く、目標に向かった線で打つと言う事をお忘れなく!そしてその線は両肩を結んだ線と並行であるべきなので。(2)アドレスの向きとヘッドの向きは最も重要な要素です。アドレスの向きとヘッドの向きは並行でなければなりません。(右利きの場合)私も含め殆どの方は、アドレスは目標に向かって右を向き、ヘッドは目標に向く(アドレスより左に向く)と言うスタンスになります。すると打球はアドレス位置の通り右に出ます。いくらヘッドが目標に向いていても実際に打球はアドレス位置で打ち出してしまうんです。(3)飛距離はヘッドスピードよりインパクトのタイミングの方が大切です。クラブを速く振るだけでは本当の飛距離は出ていません。自分に合ったシャフトとその特性を活かしたインパクトが大事なんです。

すみません。このくらいで勘弁してください(^^;)
では楽しいゴルフを!

   
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2年で90が切れそうになるのは上出来です。

もっと頻繁にプレーすれば、自然に直ります。毎週、打ちっぱなし場とゴルフ場に行きましよう。それには会員権を買うことを勧めます。
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上級者というほどではないのであくまでもご参考程度に・・・・



(1)他の回答にもあるようですが、練習でもコースを意識して打つことも重要です。
また、逆にコースで練習場のイメージを重ねるのも効果があるかもしれません。

特にルーチンは作ったほうがいいと思います。
一般的に多いルーチンは(多少、人によって順番が前後しますが・・・・)
1.ティーアップ(この場合に、球の向きを揃える人が多いです。)
2.素振りを1,2回(素振りも打つように素振りをする人もいますし、チェックポイントだけ意識して軽く振る人もいます。)
3.飛球線後方から目標を再確認(球の近くにスパットを見つける人もいます。)
4.スタンスを決める
5.アドレス(ここでもう一度目標を肩越しに確認する人もいます。)
6.ストローク
こんな流れでしょうか?

それで、このルーチンの前に更にコースの罠というかコースに騙されそうなところは確認します。
例えば、ティーマークやティーグラウンドの縁が目標と合っていないとか、ティーグラウンドの地面が傾いているとか・・・(ちなみにティーグラウンドってほとんどが水はけの考えて少しお椀型になっています。)
また打ち上げのホールではどうしても視線が上がり気味になるし打ちおろしのホールでは逆に視線は下がり気味になりがちです。
個人的には、スタンスの向きが正しくてアドレスがいつも通りに取れていれば、練習場どおりの球が打てるはずだと思っています。
多いミスって、アドレスの向きが違うのに気付かずに目標に打とうとすることでしょうか?
これって、練習とは全く違うスイングになるので大きなミスに繋がりやすいですね。

(2)と(3)ですが、個人的には「インパクトでヘッドを走らせる(加速させる)」っていうことがわかるというか実践できるかどうかが重要だと思っています。
逆に言えば、ハンドファーストはヘッドを走らせるスイングの結果や現象であって、ハンドファーストでインパクトすることが目的ではないということでしょうか?
プロの連続写真や動画で確かにインパクト前にはかなりのハンドファーストになっているのですが、インパクトの直後にはすぐにヘッドファーストに換わっています。
また、インパクトでヘッドが走ればあとは自然にフォローからフィニッシュへとつながるはずです。
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