限定しりとり

ノートパソコン:マウスコンピューター
MB-F710シリーズ W761CQ

上記ノートパソコンのバッテリーを、容量アップさせたいです。そのために、リチウムイオン電池(10.8V 4400mAh)から、リチウムポリマー電池(11.1V 6000mAh)にするのですが・・・・。

そこで、いろいろ調べてみると、

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8219780.html

電池には、安全のため複数の回路が含まれていることが分かりました。また、そう簡単な回路でないこともよくわかりました。

また保護回路について調べると、ほとんどの保護回路(今売り出している製品)には、
リチウムポリマー電池に対応していることも分かりました。

リチウム電池保護回路
http://www.batteryspace.jp/shopbrand/040/X/

それに充電特性も、リチウムイオン電池とリチウムポリマー電池では、よく酷似ています。


そこで、分からないのは、

1、リチウムイオン電池に、3.6Vと3.7Vの両方がある。
とすると、おそらく電池の回路設計(バッテリー保護回路、電池残量表示回路)では、いちいち電圧が違うものをそれぞれ作っては、コストがかかり、需要が減るので、3.6Vと3.7Vの2つをまとめて対応しているような回路設計を行っているのではないか?
とすると、両方の電圧に対応していれば、リチウムポリマー電池(3.7V)も対応するのではないか?

2、バッテリーには、10.8V(3セルのため、1セルが3.6V)Vと書いてあるが、それは中の保護回路が電力を消費する分を差し引いて計算されるのか、否か?

           電池 3.7V   ー  電池保護回路消費電力 0.1V

                         ↓
                      出力時 3.6V?


3、バッテリーパックを分解して、中の回路はそのまま残し、電池をリチウムポリマー電池に変えた後、正常に動くかどうか(特に初期電圧)?また容量が増えるか?


ご教授宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

> 特性が変わらなければ、電池容量を多くすれば、バッテリーの持ちをアップできるのではないでしょうか。


いえ、私は、

ポリマーであるかどうかは電池の特性にあまり影響しない
→ポリマーであるかどうかで電圧が違うわけではない

電圧が違うと言うことは正極材料が違う可能性がある
→正極材料が違う以上特性は別物
→正常動作しない可能性も高い

と言っています。
(すべて推測ですが。)
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> 2、バッテリーには、10.8V(3セルのため、1セルが3.6V)Vと書いてあるが、


> それは中の保護回路が電力を消費する分を差し引いて計算されるのか、否か?
電圧が違うなら正極材料が違うと考えた方が良いのでは?
3.6Vならリン酸鉄系の材料とか。

> 3.6Vと3.7Vの2つをまとめて対応しているような回路設計を行っているのではないか?
正極材料が違う時点で別の電池と考えるべき。
ポリマーであるかどうかは電池の特性にはあんまり影響しない。


爆発とかだけはさせないように気をつけてくださいね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>正極材料が違う時点で別の電池と考えるべき。
ポリマーであるかどうかは電池の特性にはあんまり影響しない。

すいません。至らぬ質問になってしまいまうのをお許し下さい。
特性が変わらなければ、電池容量を多くすれば、バッテリーの持ちをアップできるのではないでしょうか。

電圧が3.6Vと3.7Vで、0.1V差がありますが。

補足日時:2013/08/20 14:52
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