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筋肉の量なのか筋肉の太さなのか、筋肉の長さなのか、筋肉の質なのか。
また、身長が高いけど細身の人と、身長が低いけど体がガッチリ体系の人ではどちらが力が強いですか?

A 回答 (7件)

>筋肉の量なのか筋肉の太さなのか、筋肉の長さなのか、筋肉の質なのか。




筋肉の太さと、神経の発達具合で筋力がきまります。



>身長が高いけど細身の人と、身長が低いけど体がガッチリ体系の人ではどちらが力が強いですか?


低いけどガッチリした人です。
正確にいえば、細い人の神経系が発達していれば2倍くらいの太さの差なら細くても、
太い人より力を出す場合がありますが、これはよほどのことがないと難しいです。
一般人とスポーツ経験者を比べても単純な力だと神経系の発達では、
見てわかるほどの太さの差は覆せません。
なので正確にいえは太さと神経系でいいですが大抵の場合はほとんど太さで決まると考えて間違いないです。
だからこそ一般的には「筋力は筋肉の断面積できまる」と表現されていて、なおかつこれでほとんど不都合がないんです。
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情報に誤りが多いので再度失礼します。



科学的には太さ=断面積に比例する、という声が大きいようですが、
それらは現実を知らずに本やネット情報だけを鵜呑みにした浅い知識だと言えてしまいます。

確かに、筋肉の力は断面積に比例するというのは事実ですが、
その際のパワーは、断面積1m2あたり4キロ~10キロと言われており、約6キロもの開きがあるのです。

したがって、20m2の断面積の筋肉を持つ人「Aさん」が1m2あたり下限の4キロのパワーだとした場合、
80キロのパワーがあるという事になりますが、
10m2の断面積の人「Bさん」が、1m2あたり上限の10キロのパワーだとすれば、
100キロのパワーがあるという事になります。

つまり、筋肉断面積が20m2のAさんは筋肉断面積10m2のBさんに負ける、という事です。
筋肉の太さ、断面積だけならAさんの勝ちですが、実際はAさんより筋肉の細いBさんが勝つ、
という事もある、とするのが科学的な方程式です。

したがって、そこを勘違いしてはいけませんし、筋肉の断面積だけで力が決まるという事ではありません。

一応、私が言っても信用性は無いと思うので、
こちらもご覧になって、疑問点があったらそれらをネットで調べるようにしてみてください。

http://www.know-dt.com/TrainingARC/abtrain/170_t …
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筋力は筋肉の断面積に比例します。

なので太さですね。
質問の両者では、身長が低いけど体がガッチリ体系の人のほうが力が強いです。
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簡潔に答えるとすれば、太さです。

長さや量ではありません。
筋肉は、その断面積によって力を発揮します。この断面積というのは簡単な言葉で言えば太さのことです。

長さについては、野球のピッチングのように勢いよく振りかぶって物を投げたりする動作ではそれが収縮速度として、断面積と同時にパワーの向上につながりますが、物を引っ張る、持ち上げる、押すといったような動作の場合は全て断面積、つまり太さが物をいいます。

質問の例では、身長が低いけどガッチリしている人のほうが圧倒的に力があります。下の回答者さんは運動量がどうのこうのと付け加えてますが、日々の運動量が同じでも結果は同じです。ガッチリしていて体の各部分が太い人のほうが明らかに力があります。

投球等については、筋肉の長さや骨格の大きさもいきるので、同体重なら五分五分ですが、一般的な、押す、引く、踏ん張る、持ち上げる等の力に関しては、背が低いけどガッチリしている人のほうが明らかに強いです。
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まず、筋繊維の本数はマッチョもガリガリも皆一緒です。



筋肉が太い・大きいという人は、筋繊維の本数は変わらず太さが増している状態です。

次に、筋肉の長さは身長や体型よって当然、長さが違いますが、
同じ量・比率で比べると、筋肉が長い人の方がパワー的には強いと言われています。
※したがって初心者レベルでは、腕相撲などは腕の長い人の方が有利と言われています。

ただし、高身長で運動をしない細い人と、低身長で運動をしている筋肉質の人では、
運動をしている低身長の人の方が力強いというのが一般的です。

筋肉の質については、筋肉には速筋(そっきん)と遅筋(ちきん)という2つの筋肉が存在し、
それの混じり合いによって我々の体は出来ています。
しかし、この比率が個人によって若干違う為、同じ量の筋肉でも質が違うという事が生じてきます。

速筋は瞬間的に大きな力を出せる瞬発性に優れた筋肉、魚で言うと白身の魚と同じ。
遅筋は一度に大きな力は発揮できないが、長い時間運動を続けられる筋肉、魚で言うと赤身の魚と同じ。
で、一般的に力が強いとされるのは、この速筋が多い人&速筋を鍛えている人という事になります。

速筋を鍛えて筋肉が多い人でも、遅筋を使う長距離マラソンは苦手となり、
逆に長距離を走って遅筋を鍛えてる人は、瞬発力を必要とする短距離は苦手、となるように、
筋肉は鍛え方によって特徴も変わってきます。

その違いが所謂、「筋肉の質」に相当しますね。
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通常の科学では、筋力は筋の断面積に比例すると表現されます。

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>筋肉の量なのか筋肉の太さなのか、筋肉の長さなのか、筋肉の質なのか



これ全部まとめて量と言えますが
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