プロが教えるわが家の防犯対策術!

イカリムシについて、こちらで質問を検索して読んだりはしてたのですが、どなたか教えていただけると助かります。

先月の21日にお祭りですくって来た(オランダ1、丹頂1、和金2、ミルク琉金1)オランダにイカリムシがついていて、初心者なうえ無知だった私は、特に気にせずにそのお祭りですくってきた他の金魚と一緒にバケツで様子見してました。
その後持ち帰ってから一週間後、和金だけは5月にすくってきた和金の水槽に水合わせして入れてしまい、かなり遅れてからネットで調べたらまさかのイカリムシと言う寄生虫であることがわかりました。結果、すくってきたこたちと、5月にすくってきた和金までの金魚たち全てイカリムシにつかれ、丹頂はすくってきたその日に松かさ病とわかり、オランダは残念ながら8月の前半に死んでしまいました。
その後も、残った和金についたイカリムシをピンセットで抜きながら、イソジン浴も試し、リフィッシュを購入して薬浴するも、リフィッシュが弱すぎたのか、イカリムシはたびたび寄生しています。
ただ、不思議なのが、たった一匹だけは一度もイカリムシに寄生されていない子がいるんです。
その子は、ずっとみんなと一緒に薬浴させてたんですが、毎日一匹ずつ透明な入れ物でイカリムシの駆除をするために確認してたんですが、本当に一度も寄生されておらず、寄生されてないなら薬浴もかわいそうかと、リセットした水槽にその子だけを移しました。
リセットした水槽に水合わせをし、(もちろん砂やフィルターなど全て新品)一週間が経過したとこですが、今のところイカリムシはその子に寄生していません。今後、この子の水槽に完治した金魚たちを入れても問題ないかどうかがとても気になります。前置きが長くなりましたが、どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

  水カビ等が要因の疾患は同じ個体は何度も罹患する場合が多く、駆除薬剤で処方を繰り返す事が必要となります。

罹患しない個体は過去に大きな寄生虫、細菌、カビ等に因る疾患のキャリアですから罹患はせずにここまで来ましたが、これに該当する疾患に再度罹患すると同じ事は起きます。

 イカリムシは高温になると死滅しますので温度を上げて薬剤を処方すると死滅をしますが、個体を掬い駆除するのは卵や残った部位から再生しますのでリスクがあります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!