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神風自爆攻撃は、自爆テロの元祖だと思っています。攻撃を受けた側も、した本人もどちらもが深い悲しみの中にある。と思っています。どちらもがもっとお互いを理解することができたなら。お互いに不幸に突き落とす行為には意味があるのでしょうか?それは歴史は必然だったのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

質問の意味がよく理解できません。



戦争の手段の一つとして、海軍の大西中将は神風特攻を命じました。
特攻した軍人にその是非を考える余裕はなかったでしょう。
日本軍人に米軍兵士の死を慮る余裕はなかったし、その逆もなかった。
平和な今だからこそ、意味があるのか、のような第三者的評論家発言が出てくるのでしょう。

タイトルの誤った認識とは何を言っているのか?
知っている単語を並べただけの、しったかぶり質問はやめよう。
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この回答へのお礼

戦争には個人の心情や意見などまったく必要ない。また上官(政府、軍)の命令には絶対服従。一列中がこの様にセンチメンタルで自分勝手につまらぬことを考えたことをお許しください

お礼日時:2013/08/28 21:37

 こんばんは。

続きです、テロについて。
テロル、テロリズムの語源は、フランス革命直後の革命政府の恐怖政治の事です。だから本来、民間の行為ではないです。 フランスもアメリカも殆ど同じ頃、テロルによって出来た国家なので、それ程威張れたモンじゃないです。 無論現在の悲惨なテロは否定されるべきだとは思います。
 しかし今、パレスチナ対イスラエルの戦力比較ではもう、圧倒的に非対称。被害も十倍の差が有るので対抗手段として、あれしか無いとも考えられます。 自分の家を不法占拠され続け、でも武器も無い。 これを一方的に断罪し、日本の特攻は良い!とするのも手前味噌ですね。
イスラームの教えでは確かに、殉教者はあの世で再生し7人の妻に囲まれて暮らせる、等の記述が有って、それを信ずれば平気で自爆できてしまう、。確かに強迫された悲惨な行為とは思います。
 若者が自爆テロに追い込まれる状況は、
「パラダイス・ナウ」という映画をどうぞ。又、サラエボでテロリストに間違われて射殺される女性の映画;「アワーミュージック」~現代の状況そそものの悲しみが透明に描かれてます、必見の名画。
 さて御質問の<誤った認識を与えた?>、ですが、それは周知の事実ですよ。特攻の影響について、ムスリムの方が何人も言及してます。2ndWAR以前は殉教死に、自爆テロなど使用しなかった事でも明らかですね。仕方のないテロを否定するのも世界を知らない人達です。山本五十六元帥も「世界を見ろ。」と言ってましたね。自分や自国だけが正しい訳では無いのは当たり前だけどね。サッカーでスカウティングと言いますが、敵の研究をしない集団は勝てる訳が無いのです。 戦後から今に至っても、平和ボケ・戦争ボケ、が大手振るって言い合ってますが、殆ど無意味・役立たずです、状況は変ってるのに古い対立軸のままで。そういう外野に比べれば、特攻の兵士も自爆テロ殉死者も、まだ有意義だと思えますが如何でしょう。
 無論、歴史の必然ですが、それを必然としないような努力が私達に科せられてるでしょう。当然話し合いが先ず必要ですが、イスラエルは国連決議を何度も無視してます、聞く耳持たない勢力にはどうすべきなのか? 国連改革は必須だと思いますよ、只の戦勝国連合Unitedですから。
 尚、簡単で構いませんから皆様に御礼は付けた方が宜しいかと存じます。
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この回答へのお礼

戦争には個人の心情や意見などまったく必要ない。また上官(政府、軍)の命令には絶対服従。一列中がこの様にセンチメンタルで自分勝手につまらぬことを考えたことをお許しください

お礼日時:2013/08/28 21:33

>神風自爆攻撃は、自爆テロの元祖だと思っています。


なるほど、そうかもしれませんね。

>攻撃を受けた側も、した本人もどちらもが深い悲しみの中にある。と思っています。
自分が死ぬわけですから、当然悲しみはあったでしょう。
ただ、それ以上に怒りや憎しみ、使命感があったことも事実でしょうね。

>どちらもがもっとお互いを理解することができたなら。お互いに不幸に突き落とす行為には意味があるのでしょうか?
これはもっともな話で、なぜこういった行為が起こるかといえば、お互いが理解できないからですね。
とくに現在のテロは宗教対立、民族対立です。お互い非なるものであり、とくに宗教(一神教)は、自分たちの教義を信じない者は絶対悪という排他的な考え方(特に原理主義者たち)です。
残念ながら、一神教の宗教対立は基本的にはどいらかが居なくなるまで続きます。

>それは歴史は必然だったのでしょうか?
言葉の違い、肌の色の違い、宗教の違いがあるかぎり、必然でしょうね。
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戦争には個人の心情や意見などまったく必要ない。また上官(政府、軍)の命令には絶対服従。一列中がこの様にセンチメンタルで自分勝手につまらぬことを考えたことをお許しください

お礼日時:2013/08/28 21:32

 最初に同情やセンチメントがお有りになるのは構いません。


皆そんなもんです、小泉元首相も特攻基地で涙流してた位です、感傷以外の何物でもありません。
しかし物事両面、やはりこれからで良いですから調べるべきでしょう。
 公平を期す為に一つお知らせしときます。神風特攻を初めて採用した、
大西瀧治郎海軍中将の、『統率の外道』という言葉は御存知? 特攻は作戦としては外道であると、自らを自嘲した言葉です、この発言を嘘と言う人は聞いた事無いので恐らく本当でしょう。日本軍上層部でも反対は有ったのですが、止むにやまれず採用してしまった。ずっと続ける予定も無かった。
 近代軍の常識として、生還の見込みの無い、脱出装置のない決死の手段は認めない伝統が有りました。真珠湾でも認めなかったです。その意味では良くない作戦と考えられてました。http://www2s.biglobe.ne.jp/~k_yasuto/5_shougen/k … 
http://www.geocities.jp/kamikazes_site/saisho_no …
 通常軍同士の対戦なら先ず採用されませんが、あの大戦争は総力戦、一般人も参加せざるを得ない物となってしまった。特攻で散った若者は、命を投げ出す事で、結果的に遠く離れた家族も救えるとお考えになられました、実は国の為だけでは決死は容易ではないでしょう。 最初は結構戦果を上げたようです、その後の成功率はお調べ下さい。だから無意味では無かったです。
 しかし、一人ひとりの英霊の心情は様々だと考えられます。手紙や手記を読むのは良いです、しかし書けなかった本音も行間から読まないとならないでしょうね。無論本心でお国お家の為と信じてたでしょう、一方、死にたく無い、上官のバカヤロウ!とも思った方も居られるはずです。死者は黙して語らない。しかし生還者の証言は有ります。
無謀なインパール作戦を指揮した上官を悪く言ってる人は沢山いますよ。日本軍は良い事も悪い事もやりました、敵にも見方にも、。だから後世の我々は、一方的な断罪も賛美も、事を見誤ります。なるべく真実に肉薄する事が、英霊の願いに応える事と確信してます。
 特攻の生き残りの方は、戦後大変な目に合われました、「死にぞこない。卑怯者、、等」だから長い間黙して語らなかった、最近です、証言始めたのは。出撃したが燃料切れや不具合で引き返したり、怖くて体当たり避けた方も居られるかも、。今ではそれも人間らしいと殊更非難されないでしょうが、戦後は違い、後ろ指です。それを逆に、ヒューマニズから「逃げた兵士こそ偉い!」と持ち上げる風潮もありました。これも本人には迷惑でしょうね、だって御本人が一番、生き残った事を戦友に対し申し訳なく思ってますから、。針の筵です。 党派的に両陣営からの勝手な物言い。全て当事者の心を踏みにじる傲慢な行為です。未だに気付かない図々しい人が生まれて来ます。どうぞ御心情を思いやって下さい、複雑ですよ! どっちか一方では無いんです。
 私個人の感慨では、特攻も自爆も、後に悲しい美学が形成された点が嫌です。 本来、戦闘には心躍る楽しさ?と言っては語弊ありでしょうが)有りました。司馬リョウ、チャーチルは19世紀までのWARには魔術的美しさが有った!と述懐してます、まあ正しい戦争も有ったのです。国民総動員とかで戦闘のシロートさんが加わると、途端に悲劇的になり、それは本来の戦争とはかけ離れます。
 それでも日本兵は米軍を「敵さん。」と称してたでしょう!? 本来の戦士同士には愛敵精神がありまして、相手を理解できたからこそ、戦士の友情も有ったのです。アメリカ留学してた、硫黄島の栗林大将などはその点、御立派でしたね。イーストウッド監督作をどうぞ。
 
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この回答へのお礼

戦争には個人の心情や意見などまったく必要ない。また上官(政府、軍)の命令には絶対服従。一列中がこの様にセンチメンタルで自分勝手につまらぬことを考えたことをお許しください

お礼日時:2013/08/28 21:34

戦前の日本軍が人命軽視であったのは事実。

日本兵の命は消耗品。
一方で、人権思想の進んだ欧米でさえ、戦争の連続、泥沼化した戦争に兵士を送り続けた現実があり、そんなに人命が貴重なら戦争ばっかするな!と言いたい状態。
私としてはどっちもどっち。
日本の特攻隊が批判の対象となるのなら、結局は、敗戦国の兵士の英雄的な行為は戦勝国からはクレイジーと貶められ、それに勝利したと宣伝材料にされる側面があるのかな?
生還できないと兵士が宣告された作戦って、世界中、探せばいくらでも出てくると思う。

あと、既に回答されていますが、テロと戦争は別物です。
戦争は非日常の特別事態で、人権が合法的に制限される環境下で、交戦中の殺人を国家の職務として行うものです。
テロは日常生活者に対する単なる殺人行為で犯罪です。
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戦争には個人の心情や意見などまったく必要ない。また上官(政府、軍)の命令には絶対服従。一列中がこの様にセンチメンタルで自分勝手につまらぬことを考えたことをお許しください

お礼日時:2013/08/28 21:32

テロ=非戦闘民を対象にした攻撃のこと




神風をテロというならアメリカの日本本土空襲や原爆投下こそがテロです
神風特攻は国家を守ろうとする若者の無言の抵抗ですよ アメリカに対する


ちなみにカミカゼは正しくはしんぷうと言います
戦後メディアが勝手にカミカゼと伝えてしまったんです
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この回答へのお礼

戦争には個人の心情や意見などまったく必要ない。また上官(政府、軍)の命令には絶対服従。一列中がこの様にセンチメンタルで自分勝手につまらぬことを考えたことをお許しください

お礼日時:2013/08/28 21:34

>日本は神風自爆により世界中に誤った認識を与えた?


 ⇒カミカゼの意味を取り違えている外国人も多いですので、結果的に誤った認識を与えてしまった部分もあることは否めないかもしれませんね。
 でも、少なくとも日本人であればカミカゼ攻撃の本当の姿を捉えておく必要があると思います。

 まず、カミカゼ攻撃はテロではありません。テロとは基本的には「非合法」の組織的暴力行為を指しますが、日本軍が行ったカミカゼ攻撃は軍の指揮の下に行われていますし、自爆そのものは非合法の手段ではありません。またテロの対象は民間人、もしくは民間人を巻き込むことを前提であるのに対して、カミカゼ攻撃の対象は純然たる軍艦や軍事施設です。したがって「自爆テロの元祖」という見方は、完全な見当はずれです。
 ここらへんをよく理解していない外国人の方の中には、テロと混同してしまう方もおられるようですが。

>攻撃を受けた側も、した本人もどちらもが深い悲しみの中にある。と思っています。どちらもがもっとお互いを理解することができたなら。
 ⇒これについては異議はありませんが、深い悲しみを蒙ったのは何もカミカゼ攻撃に限ったことではありません。いわば戦争そのものの話ですね。確かにお互いを理解することができたなら戦争の可能性は低くなると思います。

>お互いに不幸に突き落とす行為には意味があるのでしょうか?それは歴史は必然だったのでしょうか?
 ⇒戦争は相手を不幸に突き落とすことが目的で行われるわけではありませんし、意味なく戦争を行うような莫迦な国家はそうそうありません。意味があって戦争になり、結果として不幸に突き落とされる、そういうことです。
 「歴史は必然だった」の意味がよくわかりませんが、「戦争は歴史の必然なのか」という意味であれば、結果としては必然だったといえるのかもしれません。人類の歴史は戦争の歴史そのものといっていいくらいですから。

 戦争を忌み嫌うお気持ちはわかりますが、生身の人の命が関わった話です。失礼ながら、もう少し調べて、言葉を吟味して質問されてもいいのではないでしょうかね。そうでないと思いもよらない厳しい言葉が続くと思いますよ。
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この回答へのお礼

戦争には個人の心情や意見などまったく必要ない。また上官(政府、軍)の命令には絶対服従。一列中がこの様にセンチメンタルで自分勝手につまらぬことを考えたことをお許しください

お礼日時:2013/08/28 21:35

1. 神風自爆攻撃は、自爆テロの元祖だと思っています。



すでに回答があるように、この最初の一文にいくつかの前提の誤認と不明確な点があります。特攻隊は、自爆テロではありませんし、国のために命を捨てた例は、世界中の墓地に、この前の戦争以前から無数にあります。爆弾三勇士、なども、その例です。

2。攻撃を受けた側も、した本人もどちらもが深い悲しみの中にある。と思っています。

   これは、新しい発見とお考えなのでしょうか?

3。  どちらもがもっとお互いを理解することができたなら。お互いに不幸に突き落とす行為には意味があるのでしょうか?それは歴史は必然だったのでしょうか?

   歴史で今まで実際に起こった戦争と、隠忍自重や犠牲で、目に見えない回避された戦争が、その何倍あったかもご調査になるといいと思います。
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戦争には個人の心情や意見などまったく必要ない。また上官(政府、軍)の命令には絶対服従。一列中がこの様にセンチメンタルで自分勝手につまらぬことを考えたことをお許しください。

お礼日時:2013/08/28 21:31

私は神風特攻隊の英霊の皆さまの尊い犠牲により現在の日本の平和があると信じています。


英霊の犠牲は無駄ではありませんでした。決して犬死ではありませんでした。

>神風自爆攻撃は、自爆テロの元祖だと思っています。

自爆テロとは大きく違います。

1.神風は軍人が軍艦めがけて自分一人が突っ込みました。9・11は民間人が民間人ばかりがいるビルに多数の乗客を巻き添えにして民間の旅客機で突っ込みました。こんな犯罪と尊い神風を混同しないでくれませんか。

2.アラブの自爆テロは9・11よりは神風に近いですが、軍人ではなくまだ真っ当な判断もできない年少者を大人たちが洗脳してやらせています。こんなテロと尊い神風を一緒にしないでくれませんか。
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戦争には個人の心情や意見などまったく必要ない。また上官(政府、軍)の命令には絶対服従。一列中がこの様にセンチメンタルで自分勝手につまらぬことを考えたことをお許しください

お礼日時:2013/08/28 21:31

えーと まずテロと戦争は違うことは認識してますか?



戦争で自爆とはどこから言うのでしょうか?
絶対に生きて帰れない攻撃が自爆?

とすると例えば城を守るために橋に立ちふさがって
味方が退却し反撃の為の時間を稼ぐため
城門が閉まるまで戦い抜いたら自爆?
(この状況は古今東西英雄伝には沢山あるけど?)

どちらもがもっとお互いを理解することができたなら。
お互いに不幸に突き落とす行為には意味があるのでしょうか?
>>戦争になる前の話だよね?戦争に意味があるか?って
戦争は儲かるから><何故国連が反対してもアメリカが
対テロだって言い張って軍を送るのか?

ハルノートとはなんだったのか?
強者による ご都合主義 白人至上主義 中華思想

お互いに不幸?その不幸の上で
甘い汁を吸ってる人が大勢居るし
 
100人の村って知ってますか?
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen47.html

すべての富のうち6人が59%をもっていて
みんなアメリカ合衆国の人です
      
74人が39%を 20人が、
たったの2%を分けあっています 

全世界の59%の富を握る6人のアメリカ人
不幸になったのは前線で死んだ兵士だけだよ
生きて帰れば恩給もあるし 死亡率低いし

好き勝手に世界中の人々を食い物にする
暴君に必死の抵抗をすることが
間違った選択なのでしょうか?

洗脳とか利用されてるとか確かに
難しい問題もあるのですが 果たして
洗脳されていない人間ってこの世にいるのでしょうか?

イマジンを歌ったジョンレノンは政府から睨まれ
同曲は宗教上(?)ということで放送禁止になったりしました

自由の国アメリカで大々的に行われた赤狩り
不思議に思いませんか?自由なのに
思想を語ると牢獄に入れられるんですよ?

自爆テロとか軽々しく口にせず 何故そうなったかを
問題にするべきです

私自身は私が生きてるうちに世界は必ず一つになり
国境は無くなると思っていましたが やはり難しいかも

明治維新のような世界維新が
やってくることを願うばかりです
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この回答へのお礼

戦争には個人の心情や意見などまったく必要ない。また上官(政府、軍)の命令には絶対服従。一列中がこの様にセンチメンタルで自分勝手につまらぬことを考えたことをお許しください

お礼日時:2013/08/28 21:37

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