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こんばんは、カメラのレンズの性能についてお聞きしたいことがあります。

登山をよくする関係で、最近カメラに興味を持つようになりました。素人ですが、現在、シグマ50mmマクロF2.8EX・DGというレンズとEF50mm F1.8 II というレンズのどちらかの購入を検討しております。
どちらも、非常に使いやすいという評判を聞きます。
どちらとも、単焦点レンズというもののようですが、前者のレンズはマクロのレンズで、花に止まった昆虫なども撮影できるようなレンズということで、後者のレンズはマクロの撮影をするには限界があるということも言われているようです。

もっとも、価格としては、後者のレンズ9000円弱で購入できるようなので、とりあえず、最初は後者のレンズを購入し、暫くしてから前者のレンズを購入しようと考えております。ただ、両方のレンズの機能を比較して、前者のレンズの機能が後者のレンズの機能を全て包含し、前者のレンズがあれば、後者のレンズの機能を全て兼ね備えているということでしたら、後者のレンズを購入した方が良いのかな?と思っております。それとも、前者のレンズではこのような撮影をする際には向いていて、このような撮影をする場合は、前者のレンズよりも後者のレンズを使った方が良い、といったものがあるのでしょうか?

どなたか、レンズにお詳しい方、ご教授お願いします。

A 回答 (8件)

この50mmのf1.8は、あまり寄って撮れません。


むしろ標準レンズで、テレ側で寄ったほうがお花などは大きく撮れます。
マクロレンズは、その点有利ですが、登山で何を撮りたいかで、どのレンズを持っていくか
を考えたほうがいいでしょう~
上の方がおっしゃっておりますが、50mmf1.8は人物などを際立たせるために、背景をぼかして
撮るレンズ。マクロレンズは、風景に積極的には使いたくないレンズです。
どちらを選んでも山登りでこれ一本だけでは、不十分な気がします。
重量も山登りでは気にかかるところですが、私なら18-55mmのレンズを持っていきますね。
もう一本持っていくならば、山頂で広い画角で撮りたいので、広角レンズです。
「レンズの性能について」の回答画像7
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夏山登山程度ですが若いころ登ってました。


高山植物の花や、人物主体の記念写真まで幅広くこなすのは、シグマのマクロの方です。
それから単焦点でなくてもいいのですが、フルサイズ24ミリ相当位の焦点距離をカバーするレンズが別に必要です。
フルサイズ換算15ミリ程度を持ちこむつわものもいました。
風景も撮るなら、超広角に属するようなレンズも必要になります。

ところで最近の電子機器は濃いガスの中に入ったりすると一発で壊れます。
購入して一週間くらいで壊しても保証が効きません。
登山なら荷物の重量も考慮する必要があるので、24ミリ相当から始まる割と高級なコンデジと、コンデジ用のミニ三脚を持ちこんだ方が、記念写真の延長程度の撮影では向いています。
コンデジの場合マクロはどれも一眼レフより強いです。
最近のコンデジには、普段一眼レフを使っている人でも納得できるような高画質なものもあり、画質面で見くびったものではありません。
一眼レフを購入して山の持ちこむのなら、2重チャックの付いたビニール袋に入れて、天候の悪い時は防水タイプコンデジで撮影して一眼レフをひっぱりださない方がいいでしょう。
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この2つのレンズを比較した場合、最短撮影距離が違うのでEf50mmF1.8IIが50mm MACRO F2.8Ex DGを包括できるということではありません。



それと50mmマクロは使ったことありませんが、マクロレンズでは一般的にピントリングの回る量が一般レンズと比べると非常に多いはずです。
候補にあげているSIGMAのマクロレンズはHSMではないですよね?
となるとAF速度もそれだけ遅くなるはずですので、普通の撮影で使用してAF速度が遅いと感じることになるかもしれません。
マクロ撮影ではそれが重宝することもあるんですけど・・・

適材適所・・・
同じ50mmでもできることと出来ないことがあります。
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スペックからではなく、経験から申しますと


山岳関係の撮影だと
50mmマクロF2.8の要求度は高いですね。

シグマ50mmマクロF2.8EX・DGは
大変にオススメです。
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お使いのカメラがAPS-C判か35mm判か、また、お手持ちのレンズが何かによって可也事情が違ってくると思います。



APS-C判なら、EF50mm F1.8 II は、35mm判画角換算で80mm相当。どちらかと言うと浅い被写界深度を生かしたポートレート向き。
シグマのマクロですが、高山植物や蝶だと、マクロとしては短すぎ。(ワーキングディスタンス不足)
常用レンズとして使う場合も、マクロのボケは硬く、EF50mm F1.8 II とは対照的。

そもそも、山だと、24mmとか35mm相当画角のパンフォーカスで撮るのが普通。果たして、中望遠で明るいレンズが必要だろうかと疑問です。

その辺、踏まえてお考えは?
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使用目的が登山携行なら50mmマクロで済むような気がします。



自分はニコンの50mmF1.4のレンズを使ってますが
ポートレートで過剰に背景をぼかしたり
瞳にだけフォーカスをあわせたい等の時に
絞り開放付近を使う程度です。

明るい単焦点レンズと言っても
シャープでピントに芯のある写真を撮りたい時には
ある程度絞り込みますから
使い方によっては、F1.8の恩恵をあまり受けれないかもです。
そして逆に
マクロの等倍撮影になると、絞り込んでも
ピントの合う範囲は非常に狭く
お使いのカメラによってはピントあわせに苦労されるかもですよ。
手持ちだったら、虫眼鏡みたいにカメラを前後させて
撮ったほうが容易なぐらいです
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paison357さん、こんばんわ。



マクロレンズの方は確かに近接撮影用のレンズですが、三脚とストロボを用意しないと、上手に撮影できることはまれでしょう。近接撮影は手振れのほか、シャッタースピードや露出の絞り込みがかなりデリケートに出てきます。がEF50mm F1.8 IIは普通に撮影するときのレンズですので、近接撮影用のレンズでない分、マクロレンズよりも使い勝手がよいです。露出も1.8まで開放できますから、被写体の背景のボケ味のかかったポートレート写真も撮れますし、シャッタースピードを早くできます。もちろんマクロも普段使いができますが、F2.8ですので、背景のボケ味のかかったも撮れますが、 シャッタースピードを速くして手振れを防ぐことはできません。
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この2本のレンズは全くの別物で、焦点距離が同じと言う以外に共通点はありません。


また、50mmマクロでは花にとまっている虫などは、近づきすぎて逃げちゃうでしょう。
それでも、花などのアップを撮りたいならシグマのマクロ、マクロは撮らない代わりに少しでも背景を大きくぼかしたいと思うならEF50mmF1.8.
昼間の明るい時間帯に風景などをカメラお任せで撮るには大差ありませんのでお好きな方をどうぞ。
撮影目的によっては、2本とも必要ですし・・・。
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