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人口増加は経済成長だとか都合の良い事を言う人がいるけど、
中国が経済成長を始めたのは一人っこ政策で人口抑制政策がはじまって結構日がたった後だし、
よって人口が減りだしてから経済成長しだした。
日本が高度経済成長したのは人口が1億もいない時代だった、
その後に2000万以上も増えたけど
経済成長はほとんどなく失われた20年とかでさっぱり。その上に借金だけは増え続けただけ。

人口が多ければ満員電車に住宅密集、住む分にはなにも良い事がない。
とくに日本の場合は首都圏だけに流れてくるので
子供が増えたからといって地方が活性化される可能性は低く
もうどうみても満員状態の首都圏人口をさらに増やすだけだと思います。

世界中見ても発展していない国が人口が多く、
経済成長した国は人口が少なめな気がする。
日本より人口が多い国は世界で10ヵ国だけあるけど、それらの国で発達してるのはアメリカとロシアぐらいでしょ。インド、インドネシア、バングラデシュ、ナイジェリア、ブラジル、フィリピン、パキスタンあたりが日本より人口が多いけど、あんまり良いイメージないです。

A 回答 (9件)

面白い質問ですが、まずアメリカが日本に比べて経済成長で強い要因は人口ですね。



ただし、適切な経済政策があった場合、先進国のあいだではそれほど変わらないマイルドな経済成長が可能でしょう。

中国では、一人っ子政策のせいで人口がインドほど増えないため、そのうち長い間に経済でインドに抜かれるといわれています。

先進国と発展途上国の間の比較は、ちょっとむずかしいような気がして、私は分からないです。とくに中国の経済指標が余り信用できない気がします。結論として、多ければいいというものではないが、まったく関係ないというのも言いすぎかと思います。

この回答への補足

いっそアメリカに勝ったベトナムと日本が組めば
日本も人口多くなくて
ほどほどの橋下さんもいってた6000万程度の適正人口とかいうので
いいのにね。

補足日時:2013/09/07 14:16
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なんかご都合主義な解釈で持論を建ててばかりで「よくわからないけど現実に目を向けるのが嫌だ」という考えだけが伝わってくる文章ですね。


経済成長という言葉の意味も理解されていないようですし。

で、質問ではなくて感想文になっていますが何が聞きたいの?

この回答への補足

聞きたい事がわからないなら回答しなきゃいいじゃんw

補足日時:2013/09/07 14:14
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子作りは急には止まれないのです。

この回答への補足

アジアってのはそれにしても人間多いね。

補足日時:2013/09/07 14:13
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単純な人口ではなくて、その中身も問題です。


日本の場合、単なる人口減少ではなく、
若者が減って、高齢者が増えて、
しかも、全体の人口減少がある、というのが問題。

>インド、インドネシア、バングラデシュ、ナイジェリア、ブラジル、フィリピン、パキスタンあたりが日本より人口が多いけど、あんまり良いイメージないです。

イメージを変えた方が良い。
BRICsという言葉をご存知でしょうが、
B=ブラジル
R=ロシア
I=インド
C=中国
つまり、質問者様がイメージが良くないという、
インドとブラジルが、次世代の経済大国ですよ。
他の国は、まだまだ、ですね。
で、その後に続くのが、ネクスト11。
バングラデシュ、エジプト、インドネシア、イラン、韓国、メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、トルコ、ベトナム

ネクスト11は、ゴールドマンサックスが発表したもので、
まだまだ、一般的な同意は得られていない。
実際、エジプトは、今回の内乱状態で、こける可能性が高い。

さて、本題。
人口が重要だというのは、正しくは、就業可能年齢層の人口。
日本のように、ツボ型は、高齢者が多い時期には、
非常に厳しい。
生産性のない老人を支える必要があるからです。
実は、中国は、人口構成比では、日本を20年遅れで追いかけている。
中国の一人っ子政策の本当のリスクが現れるのは、
これからです。

米国が、これからも、世界一であり続けるだろうというのは、
この人口構成比の問題があるからです。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/8720.html
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/8220.html

図では、ピンと来なければ、最も多い世代と
最も少ない世代を比べれば良い。
人口が多い、高齢者の世代を
人口が少ない、若年層の世代が支えると考えると、
どうなるかを考えればよい。
しかも、米国は、金がない高齢者には、
日本よりも冷たい国ですよ。

例えが、ちょっとえげつないですが……
30歳の人が300万円を稼いだとします。
その人は一人で、70歳の人、一人の生活を支えなければなりません。
なので、最低限の生活費として、月に10万円。
年間、120万円を支出します。
なので、自分が使えるお金は
300万円-120万円=180万円。
でも、最低の生活が120万円なので、
余裕は、60万円しかないことになる。
この60万円が「経済の推進力」です。

でも、これが、30歳の人が2人で、70歳の老人を
一人支えれば良いのならば、
120万円の半分、60万円を払えば良い。
300万円-60万円=240万円。
最低の生活が120万円なので、
240万円-120万円=120万円
つまり、120万円を経済の推進力に使える。

人口だけでなく、
人口の中身がいかに重要か、と言うことです。

この回答への補足

BRICsというのが経済成長してくると
今でも悪化の加速がましている地球温暖化問題。
北極や南極の氷が70%以上とけると
海面が100m上昇し日本は海の中に消えると言われているし

今は世界で人口爆発問題が起きてても
7割、8割は貧しい生活をしているので
さほど環境問題には影響がない

しかし、人口が多すぎるBRICsの
特に酷いインドや中国の国民のほとんどが
先進国なみの生活をしだしたら
地球温暖化の速度はすごい速度になるので

国連やアメリカがこれらの国の経済大国になる事を嫌うのではないでしょうか。

食糧危機等の問題もでてくるし
日本やアメリカの食糧排気量で
貧困国の数百万人の食糧に値するそうです。

補足日時:2013/09/04 18:49
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結局今は日本経済というピザの奪い合いをしてるだけ。


経済成長と言ったって投資家のマネーゲームの結果で一喜一憂させられ、実質経済は何も変わっちゃいない。
人口増という消費と生産のピザの拡大をしなければ「景気の気」気分だけに踊らされて終わるよ。
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皆さんの回答見たけど、一つ抜けているのは、教育水準が一定以上あること。


マニュアルを読めない者に仕事は任せられないからね。
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まず、「増加」というのは、変化量であって、実数ではありません。


なので、「人口が少ないときに経済成長した」というのは、人口の実数を議論しているのであって、人口増加と経済の関係に対して、反論にはならないのです。

日本の人口推移は、たとえば、 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2011np/ で見られますが、このグラフから、「日本が経済成長した時代」と、「失われた20年」の人口増加率の比較は簡単にできると思います。

ついでに、「一人っ子政策」のせいで、経済の失速が懸念され、見直そうとしていますね。
たとえば、 http://tanakanews.com/971101china.htm

また、人口増加率は単純に「増加率」だけではなくて、世代別の人口比率にも影響を与えます。
(いわゆる高齢化問題)

ただし、ご質問のように、人口が増えればそれで良いのかと言えば、その弊害も多いのは事実です。
また、「経済発展には人口増加が必要」というのは、現在の社会の仕組みと効率を前提にしたものであることも事実です。
この反省から、「持続可能な開発」のような、バランスを取った発展の方法も模索されています。
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>よって人口が減りだしてから経済成長しだした。


中国の生産人口が減ると言われているのは2015年から2020年に始まると言われていますけど。

あと、生産力は「1人当たりの生産力×労働人口」なので
1人当たりの生産力の特徴が違う国を比べても意味が無いと思いますけど。
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誰でも知っている事実誤認があったのとりあえず指摘しときます。



>結構日がたった後だし、よって人口が減りだしてから経済成長しだした。

これっていつの話でしょうか? ミニマムでおっしゃっていませんか? 緩やかな成長は1990年ごろまで、急成長は、90年代半ばからであって、東西冷戦がなくなって世界情勢が変わったので、中国も急速にかわったおかげです。改革解放が1970年後半から始まって、1985年? 天安門事件で一時停滞したが、そこから10年かかって、国営企業がほとんどだった国が、民間に移管したした時期です。このころに、多くの海外逃亡者が、母国に戻って商売を始めたのが1990年。

改革解放が始まってから現在までに倍以上の人口になっていますが? 一人っ子政策も1970年代ですよね? 

表向きには、人口減少した事実がありませんが? 急成長は1990年代から2002年ごろまでです。北京でも人民服がほとんどだったのが1990年代初頭。今みたいに流行の先端になるまでになんと10年で世界に追いついてしまった。その時に人口が減少した事実は無い。
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