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韓国語はまるでわからない者です。
ハングルができる以前の韓国語はどのように表記されていたのか教えてください。
日本には万葉仮名がありましたが、同様のものがあったのでしょうか?
それとも、話すのは韓国語だが、記述は漢文だったのでしょうか?

A 回答 (5件)

「口訣」や「吏読」という方法で, 漢字を使って朝鮮語を書くこともあるといえばあったようです.

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「口訣」や「吏読」という方法があったんですね。
始めて知りました。
それではその残された「口訣」「吏読」などの文献から過去の朝鮮語について知ることができるかもしれませんね。

お礼日時:2013/09/07 11:17

ハングルができた前には、漢字で表記しました。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/11 22:07

実際に口訣や吏読, あるいは「郷札」によって古代朝鮮語は研究されています... が....



いろいろと制限があって非常に難しいようです.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
郷礼というのもあるんですね。
さっそくウィキで調べました。

古代韓国語は文献が多く残っていないので、研究が難しいというのはよく聞くのですが

イ・ヨンヒさんとおっしゃる方が、「日本語の真相」という本の中で
いくつもの古代韓国語の単語を紹介しておられるんですね。

また、日本書紀に
「保食神の死体の頭から馬が、額から栗が、眉から蚕が、眼から稗が、腹から稲が、陰部から麦と大豆が生じた。」
とあるんですが、

日本古典文学大系・岩波書店の解釈では古代朝鮮語で次のような掛詞になっていると説明しているのです。

頭(マラ)→馬(マル)
額(チャ)→栗(チョ)
眼(ヌン)→稗(ヌイ)
腹(ペ)→稲(ピョ)
女陰(ポーティ)→小豆(パト)

それで、古代韓国語はどこまで解明されているんだろうか
と疑問に思ったわけです。

イ・ヨンヒさんが、古代韓国語をどのようにして知りえたのか
について説明するべきだと思いますが
それについては説明されていないようです。

しかし、イ・ヨンヒさんが説明しないからといって
古代韓国語はまったく解明されていないと結論づけるのも
科学的な態度とはいえないと思いまして。

古代韓国語研究に関する本などあったら読んでみたいです。

お礼日時:2013/09/08 09:41

日本でも昔むかしは公式文書は漢文で、仮名は女の使うものだ、という時代でしたが、どうやら朝鮮語においても同様であったようです。



漢字を表音文字として用い、簡略化して仮名を作った日本に対して、韓国では15世紀に独自の表音文字を作り、仮名に相当するハングルを生み出したのですね。

Wikipedia情報ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
つまり、古代の朝鮮の方々が、どういったことを記していたのかについてはわかるけれど
古代の朝鮮の方々がどのような言葉を用いていたのかについてはわからないということですね。

お礼日時:2013/09/07 11:14

漢文です。

それを読めない愚民のために作られたのがハングルです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
つまり、古代の朝鮮の方々が、どういったことを記していたのかについてはわかるけれど
古代の朝鮮の方々がどのような言葉を用いていたのかについてはわからないということですね。

お礼日時:2013/09/07 11:13

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