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板をつないで天板を作ろうとパイン材をそろえました。
まずはつなぎ目の接点を真っ直ぐに切りそろえることが課題ですが・・手押しかんな盤を持っていません。
丸のこは上等なものを持っているのですが、、、手押しかんな盤を使ったときと遜色ないものを丸ノコで作ることは可能ですか?綺麗に作りたいです。

あと、板が反っています。木材を片面濡らして重石を乗せて一時的にそりを軽減させ一気に板繋ぎしてしまい、製作する家具に貼り付けてしまえば何とかなりますか?やはり反ってきて接着がはがれますか?

手押しかんな盤、自働かんな盤はDIYでの大型家具作りには必須なのでしょうか?丸ノコ+ビスケットジョイナー+サンダーだけで精度の良い大型家具作りって言うのは虫の良すぎる話なのですか?
お詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

工具に頼っては良いものは作れません


基本は 手鋸であり 鉋であり 金槌と 釘

そこから工夫を重ねて 電動工具が生まれて来たのです。

鉋で削って真っ平らにして、金尺で直角を出して 手鋸で切って ホゾを作って組み立てる。
これが基本である事は、頭ではお分かりでしょうが・・・ここからはDIYの応用が必要な訳です。

必要な冶具を作って、それに合わせて行くこと
型枠を先に組んで一定の寸法を確保出来る場所が有る事
ほかにも 色々考えれば 水平も直線も簡単に身に付けることが出来るものです。

例えば 小さい額を作るとしましょう
額の淵は45度の角度で合わせることは常識です
手鋸で45度に合わせて切りました
しかし 突き合わせて見ると90度にはなってくれません。
何処かでイビツになる訳です。

それでも4枚の板切れを合わせて見れば何とか隙間は有るが 四角い枠が出来る

ここからが 額作りの調整の仕方なのです
1 すべてのコーナーにボンドを付けます
2 直角を基本として各コーナーの 隙間を無視してくっ付けます
3 周囲に 玉巻きテープを巻き付けます
4 テープと額の間に細い割りばしなどを入れて 巻き付けて締め付けます
5 直角をいう一度1個所だけでも確保します
6 半日もすれば接点はくっ付いています

ここからが 経験者と未経験者の違いです
1、1番長い辺の角を 鋸で斜めに合わせ目に沿って鋸目を入れて切り離します
2 切った後、再びボンドを付けて押しあてます
3 この時点で ほとんど隙間は無くなります
4 その場所が乾燥して接着すれば 次のコーナーを同じように切り離します
5 4か所の角の補修が終わった時点で もう一度再チェックをします

直角になっているか、 隙間が未だ有るのではないか、裏返しにしても調べます。
ここで必要な事は もはや最初に切りだした45度の角度では無いのです
それぞれの額の縁の長さの一致 角が直角かどうかそれだけなのです。

見る人には46度と44度が直角を作っていても 目では確認の仕様が無いのです。
2-3度 鋸を入れることで修正が出来る 人の目をごまかす技を取得すれば
プロではない DIYの楽しみが見いだされるものです。

二枚の板を接ぎ合わせるのに
私がったら 
先に鉋掛けをして平面を確保すると同時に厚さも確認します。
木目に沿ってはり合わるのであれば取りあえず鉋で直線を確保します(素人ですので絶対にぴったりとは合いません)かの 左甚五郎ではないのですから・・・

その後、多少の隙間は無視して真っ平らな台の上で接合してクランプで締め付けます。
ボンドが固まったころ合いを見て 先ほどの要領で接合した部分に直線を引き直して手鋸でもう一度切り離します(自身が有れば 丸鋸で一気に切り離します)
改めてその切り離したものを付き合わせれば完璧に付くことになります。ただ、鋸歯分だけは幅が少なくはなりますが・・・。


道具は仕事をしてくれません。
仕事は人がするものです
楽しみながらする仕事 これがDIYだと私は思いますよ。
 
長文で申し訳ありませんでした 
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出来上がりの品質をどこまで求めるか次第ですよ。


こんなものだ、と思えるのなら、丸鋸の切断面にサンダーをかけて
接着すればいいだけです。
そりも木表をそろえて接着して、裏に補強を蟻でを入れておけば
気にするほどでもないかもしれません。
出来上がってからサンダーで気長に修正するのも楽しみかもしれません。

DIYですから、自分が楽しめればいいんですよ。
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>丸ノコで作ることは可能ですか?



たぶん無理。
何回もやっていれば、それなりのものを
作ることはできるかもしれませんが、
遜色のないものということであれば、
たぶん難しいでしょう。

構造的に用途が違いますもの。

>何とかなりますか?

何とかならないと思います。
板の厚みや構造にもよりますが、
反った板のそりを治すのはそれなりに時間がかかります。


>虫の良すぎる話なのですか?

効率を無視すれば、不可能ではないと思います。
やたら時間と労力を浪費するのではないでしょうか。
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まず、やって見たらどうでしょうか、、、。



手のカンナも、昔、親父は綺麗に、削っていました、、、同じことは、100年しても、私にはできないが、親父は、やっていましたよ。
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